二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモン R&D 第二回オリキャラ募集&ダーク技募集
日時: 2011/07/18 17:19
名前: のーむ (ID: FkTwM/pM)

初めまして。
小説を書かせて頂くのーむと申すものです。
今回はポケモンの二次小説を書きます。
言っておきますが、妄想100%でできております。あといろんなところが酷かったりします。
それでも読んでくだされば幸いです。
では!

登場人物紹介+他作者様から頂いたキャラ紹介 >>1

ダーク技+他作者様から頂いたダーク技紹介 >>113

プロローグ(見なくても別にOK)>>2

第一話 >>3    第二話 >>12

第三話 >>14    第四話 >>20

第五話  >>25    第六話  >>38

第七話  >>50    第八話  >>55

第九話  >>59    第十話  >>67

第十一話 >>73    第十二話 >>80

第十三話 >>88    第十四話 >>90

第十五話 >>103 第十六話 >>104

第十七話 >>107 第十八話 >>110

第十九話 >>116 第二十話 >>119

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Re: ポケモン right and darkness story  ( No.152 )
日時: 2011/03/25 00:01
名前: のーむ (ID: iVwG4DPX)

番外編『波乱の温泉旅行!』

「「「「…。」」」」
零、文奈、烈、シェリーの四名は現在…。
「…迷ったな。」
「迷ったよね…。」
「…迷ったようだな。」
「迷っちゃったね…。」
とある森で道に迷っていた。彼等はアサギシティを出て、次の目的地であるエンジュシティに徒歩で向かっていたのだが、道中文奈が近道の為にこの森に入ろうと提案し、入ったはいいが方向感覚を失い、方位磁針も役に立たず、絵に描いたように迷ってしまったのだ。
「どうするのよ!このままじゃそ…そ…遭難しちゃうわよー!?」
「そ、遭難!?」
女子組—文奈&シェリーは既にパニック状態になっており、
「まあ、気楽に行こうぜ。まだまだ日が暮れるには早いしな。何とかなるだろ。」
「…同感だ。ここで慌てていても仕方がないだろう。」
男子組—零&烈はいつも通り平然と状況を見ていた。
「どうしてそんなに気楽でいられるの!?」
「…俺達は只冷静に今の状況を見ているだけだ…。」
文奈は烈につっかかっていき、
「こ、このまま一生この森から出られなかったら…どうしよう…。」
「!いやいや、流石にそれはないから…。」
シェリーは零に抱きつきながら不安げにそう呟き、
「零!何やってるの!?」
それを見た文奈が零に近づいてがくがくと首を揺さぶる。
「や、やめろ文奈!なんで怒って…。」
「うるさい!この裏切り者ー!!」
「わわわわわわわわわわ!!!!!!!」

数時間後…。
「「「「…。」」」」
四人は森の中をとぼとぼと歩いていた。空は既にオレンジ色に染まっており、時折ヤミカラスの泣き声が森の中に響いていた。
「こ、これって、まさか本当に…。」
「…遭難するかも、しれないな。」
「そ、そんなぁ…。」
「…。(文奈に頭を揺さぶられ過ぎて気絶している)」
烈にはさっきまでの余裕が感じられず、文奈はもう焦りまくっており、シェリーに至ってはもう涙目だった。零は…しばらく起きそうにもなかった。
「ど、どうしよう…。」
とその時、

がさがさっ!!!

突然前方の草むらが揺れ始める。
「な、何!?」
「…!」
文奈と烈は少し警戒しながら草むらのほうに目をやり、
「ひゃあ!」
シェリーは零を抱き枕の様に抱いて震えていた。
「ちょ、シェリーさん何やってるんですか!?」
それに気づいた文奈がギャーギャー騒ぐ。と、
「!来るぞ…!」
烈が腰のモンスターボールに手をかける。そして…。

がさっ!!!!

草むらから出てきたモノ…それは赤い首輪をした一匹のイーブイだった。
「なんだイーブイか…。びっくりした〜。」
「…。」
「ふえ?イーブイだ…。」
「…。(気絶中)」
4人(一人意識が飛んでるが)は安堵の溜息を漏らす。
イーブイは4人を見回すと、かわいらしく首を傾げる。
「か、かわいいー!」
文奈はあまりのかわいさに思わずイーブイを抱きしめる。
とそこへ、
「イーブイー!どこにいるのー?」
イーブイが出てきた茂みから一人の少女が出てきた。零達と変わらなさそうな年の少女は、文奈に抱かれているイーブイを見ると顔をパッと明るくする。
「貴方達が捕まえてくれたんですね。どうもありがとうございます。」
「あ、いえ…あの、私海鳴文奈といいます。実はこの森で迷ってしまっているんですが…。」
すると少女は、
「なるほど…じゃあ家にいらしてください。少しの間ならお泊めしますので。」
「え、でもいいんですか?」
「もちろん。それに、倒れてる人もいるみたいですし。」
少女は零の方をちらっと見る。
「あ、あはは…。」
「…とりあえずは、世話になるとしよう。」
「そ、そうだね…。」
「…。(気絶中)」
「決まったみたいですね。じゃ、ついてきて下さい。」
4人は少女について歩いて行った…。




の「さあ始まりました番外編!あまりにも長いので何個かに分けてお送りしたいと思います!」
零「なあ、俺途中から意識飛んで何もしてなくないか?それに…。」
文「…。(頬を膨らませむすっとした顔で零を見ている)」
零「…なんで怒ってるんだ…?」
の「…はあ。どんだけ鈍いんだかな…。」
零「?何がだよ。」
の「さあ、自分の心にでも聞いてみなよ。てな訳で、時々更新されていると思うのでよければ読んで下さい!」
零「それでは、また次回!」

Re: ポケモン right and darkness story  ( No.153 )
日時: 2011/03/25 00:02
名前: のーむ (ID: iVwG4DPX)

ゆnさん

ありがとうございます!
ご期待に沿えるよう頑張ります!

Re: ポケモン right and darkness story  ( No.154 )
日時: 2011/03/25 12:38
名前: ソープ (ID: EG3Up6Ko)

のーむさん、こんにちわ!今日から春休みでウキウキ気分のソープで〜す♪←(キモいんだよ)
零君、鈍感なのかぁ〜・・・文奈ちゃん、ちょっと可哀相・・・^^;

これからも更新頑張って下さいね☆ それではv^^v

Re: ポケモン right and darkness story  ( No.155 )
日時: 2011/03/26 21:59
名前: のーむ (ID: iVwG4DPX)

ソープさん

いやーイケメン主人公には鈍感っていうスキルは付き物ですよw
文奈もシェリーというライバル出現で大変でしょうしw
更新は出来るだけ頑張りたいと思います!では!

Re: ポケモン right and darkness story  ( No.156 )
日時: 2011/03/27 13:28
名前: 香兎 ◆kyRFGkO1TU (ID: 1sGb2NBG)

いけめん主人公に鈍感のスキルはきっと・・・hshs
うん何かもう爆発しても良いw

いィィィィィィぶゥゥゥゥゥゥいィィィィィ!!!!!!!!

更新楽しみにしております!


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