二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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涼宮ハルヒのポケモン
日時: 2011/09/08 22:22
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

ポケモン小説が好きなので、またまた作っちゃいました(また完結せずに終わりそうやけど・・・)

登場人物

キョン
涼宮ハルヒ
長門有希
朝比奈みくる
古泉一樹
鶴屋さん
朝倉涼子
佐々木

その他もろもろ・・・

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Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.19 )
日時: 2011/09/08 22:22
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

破壊魔さん

コメントありがとうございます
近いうちにまた更新したいと思います
また見に来てください

Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.20 )
日時: 2011/09/10 14:57
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

9話「佐々木登場」

古泉と長門と合流し、俺のポケモンを強くすることと言われた

キョン「それで俺は何をしたら良いんだ?」
古泉「とりあえずジムを回ってください」
キョン「ジム?ジムってこの地方にある8つのジムか?」
古泉「その通りです
   8個のジムバッジを得られたら嫌でもポケモンは強くなってると思うので」
キョン「そうか、それじゃあ早速ジムを回ることにするよ」
古泉「それと今回はあなた一人で回ってください
   私と長門さんもいろいろ準備をしますので」
キョン「わかった」
古泉「いざとなったら連絡ください」
キョン「ホントポケモンの世界で携帯が使えるってどんだけ便利なんだよ」
古泉「涼宮さんに感謝ですね」
キョン「これだけな
    それじゃあ行ってくるよ」
古泉「お気をつけて」
長門「・・・頑張って」
キョン「オゥ!」


古泉と長門と別れ、早速ジムめぐり・・・
でも俺の手持ちで行けるのか・・・

キョン「なんか始まる前から無理な可能性しかしないな・・・」
俺は少し肩を落とし気が重くなる

そのとき

「もしかしてキョンか?」

後ろから声が聞こえたが、この声は・・・

キョン「お、おまえ・・・佐々木!?」
佐々木「いや〜奇遇だね
    まさかここで君と会うとはね」
キョン「なんで佐々木がこの世界にいる
    ハルヒが望んだのか・・・」
佐々木「そうなると涼宮さんはすごい神だね
    1割程度その力を分けて欲しいものだよ」
キョン「おいおい力はいらないとか言ってなかったか?」
佐々木「くっくっく、まあ8割程度の冗談だよ」
キョン「2割本気ってところか」
佐々木「それよりも、こんなところで肩を落としどうしたんだ?」
キョン「話すと長くなるが聞くか?」
佐々木「君の話には興味があるからね、聞かせてもらうよ」
俺は古泉と長門が言ったことを佐々木に聞かせ、そしてこれから俺がやることも話した
佐々木「つまり君はこれからジムを回ることになったが、ポケモンが弱すぎてきっと勝てないなっと思ってるのだね?」
キョン「簡単に言えばそうなるな」
佐々木「しかしポケモンはレベルだけがすべてじゃないぞ
    レベルが1のポケモンでも頑張ればレベル50代のポケモンに勝てることだってある」
キョン「あぁいるな
    だが生憎俺のポケモンはそこまで有能じゃないんだ」
佐々木「くっくっく、そりゃあ悪かったね
    まぁ少しばかり君の冒険に付き合ってあげようじゃないか」
キョン「良いのか?おまえだって好き勝手に旅をしたいんじゃないのか?」
佐々木「好き勝手の旅は思う存分楽しませてもらってね、少し心細かったのだよ」
キョン「おまえが心細いって意外だな」
佐々木「僕だって女の子だ
    心細い時だってある。特にずっと一緒にいたのに急に一人になるとなおさらね」
キョン「そういえば橘とか九曜とかはいないのか?」
佐々木「残念ながらまだ会ってないのだよ
    君が知り合い第1号だ」
キョン「嬉しい1号だな」
佐々木「くっくっく、それじゃあ旅を始めようか」
キョン「よろしく頼むぜ」

こうして俺と佐々木との旅が始まった

Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.21 )
日時: 2011/09/11 11:07
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

10話「不思議」

俺と佐々木はヨスガシティを回っていた

佐々木「それでキョンは今ポケモンはどれくらい持ってるんだ?」
キョン「俺の手持ちはムックル・コロトック・ブイゼルの3匹だ」
佐々木「そうか、少し見せてくれないか?」
キョン「ん?いいぜ。そらよっと」
俺はボールからポケモンを出した
ムックル『やけに久々の登場だ』
コロトック『キョン、何か用?』
ブイゼル『トレーナーか?それとも野生か?』
キョン「これが今の俺の手持ちだ」
佐々木「なるほどね〜」
ムックル『キョン、この女は誰だ?』
ブイゼル『この前見た少女とは違うな』
コロトック『キョンの彼女?』
キョン「違う!」
佐々木「キョンよ・・・こうはっきりと否定されるとさすがの僕でも少し傷つくな・・・」
キョン「す、すまん・・・」
佐々木「くっくっく、女というのは意外と簡単に心が傷ついてしまう生き物なのだよ」
キョン「ほぉ〜おまえもじゃあ心はガラスで出来ていて強い衝撃があると割れて壊れてしまうと」
佐々木「くっくっく、まぁそんな感じだね」
キョン「ところでだ」
佐々木「なんだい?」
キョン「どうして俺のポケモンの言葉がわかる・・・」
ムックル『どうやら彼女じゃないのか・・・』
コロトック『キョンはちゃんと彼女できるのかしら・・・』
ブイゼル『心配だぜ』
キョン「余計なお世話だ!」
佐々木「くっくっく」
キョン「それで佐々木、さっきの質問だが」
佐々木「あぁ、どうやら僕は君のポケモンの言葉を聞ける
    そうなるとおそらく君も僕のポケモンの声を聞くことが出来ると思うよ」
キョン「それじゃあ出してみてくれないか?」
佐々木「そうだね、それじゃあご登場〜僕の初ポケモンのドンカラスだ」
佐々木の投げたボールからはドンカラスが出てきた
ドンカラス『呼びました?』
佐々木「聞こえるかいキョン?」
キョン「あぁはっきり聞こえた」
ドンカラス『おやあなたの他に我が声を聞くことができる人間がいるとは・・・
      もしや、お主は神か?』
キョン「残念ながら俺は神じゃない
    神に振り回される平民とでも言っとこうかね」
ドンカラス『それは失礼、佐々木さんの他に我が声を聞くことができる人間がいなかったのでね』
キョン「まぁそうだろうな・・・(古泉のしゃべり方に似ているのはスルーしよう・・・)
    現に佐々木も俺の手持ちの声を聞くことができるようだし」
佐々木「僕も神じゃないけどね」
キョン「神に近い存在の人がよく言うよ」
佐々木「くっくっく、それはあまり言わないでくれよ」
ドンカラス『ところで佐々木さん、何か用事でも?』
佐々木「ごめん、特に用事はなしだよ
    キョンに君を見せたかったのだ」
ドンカラス『そうでしたか』
佐々木「それじゃあドンカラスは戻ってね」
佐々木はドンカラスをボールの中に戻した
佐々木「とりあえず君と僕はこの世界では特別な人のようだね」
キョン「ハルヒの力か・・・それともおまえの力か・・・はたまた違う神の悪戯か・・・やれやれだ」

Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.22 )
日時: 2011/09/11 11:56
名前: 高野 蓮 (ID: B4WbnNk2)

なっ………ハルヒ小説だと………っ!

初めまして、高野蓮です。
僕は日本で151番目にハルヒが大好きだと自覚しているので、
どーせ俺並みのノリしか無い小説かと思ったんですが………

いやはや、予想を上回りすぎてびっくりしました。
まあ、いきなりヨスガまでいっちゃったもんだからびっくりしましたけど。
まあ、すごいセンスがいいと思うので、この調子で大人気になってくれれば。と思います。




……俺もハルヒ×ポケモンでもやろうかな
「いや、すでに3つも小説書いているくせに何を言うか」
うるせぇ!学生なめんな!

てなわけで、高野蓮でしたー!

Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.23 )
日時: 2011/09/11 23:27
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

高野蓮さんへ

いやノリの小説ですよ・・・
ヨスガまで飛ばしたのはあまり話の内容が思いつかなかったからですし・・・

センスなんてありませんよ
妄想内がやっぱり一番ですね
妄想の中を小説にしたら訳がわからなくなりますし


ぜひしてみてください
僕はすでに未完の小説が10個ぐらいありますし・・・


コメントありがとうございました


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