二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 涼宮ハルヒのポケモン
- 日時: 2011/09/08 22:22
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)
ポケモン小説が好きなので、またまた作っちゃいました(また完結せずに終わりそうやけど・・・)
登場人物
キョン
涼宮ハルヒ
長門有希
朝比奈みくる
古泉一樹
鶴屋さん
朝倉涼子
佐々木
その他もろもろ・・・
- Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.4 )
- 日時: 2011/01/08 15:54
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
愛子さん・ユキナさん
ありがとうございます
頑張ります!!
- Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.5 )
- 日時: 2011/01/08 18:52
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
プロローグ②
キョン「・・・・なぜ?」
古泉「おや、お目覚めになりました」
キョン「どういうことだ?」
古泉「どうやら涼宮さんの影響でしょうね」
キョン「ハルヒの?なぜだ?」
古泉「どうやら涼宮さんは、あのあと家に帰ってポケモンをやったそうです。
しかし、あまりにもレベル上げるのとかに嫌気が差し、自分がポケモンの世界に行ってポケモンのレベルを上げようと考えたのでしょう」
キョン「まったく、でもポケモンなんか持ってねぇぞ」
古泉「自分のポケットの中を見てください」
俺は自分の中に手を突っ込んだ
するとボールらしき物、というか普通にモンスターボールが出てきた
古泉「あなたが持っているボールに入っているポケモンがあなたの手持ちです」
キョン「最初にもらったヒコザルはどこだ」
古泉「どうやら、あなたがゲームで捕まえたポケモンしかいないんでしょう」
キョン「だからムックルだけか・・・」
俺のボールの中に入っていたポケモンは、序盤で簡単に捕まえることの出来る、飛行タイプのポケモンムックルだ
だが、ゲームの一番の手持ちはやっぱりヒコザルだったんだがな・・・
古泉「この世界には、涼宮さんをはじめ、長門さんや朝比奈さん、さらに鶴屋さんも来てるみたいです」
キョン「なぜ鶴屋さんが!?」
古泉「涼宮さんの願いでしょう。
旅は大勢のほうが楽しい」
キョン「これは旅じゃなくて冒険だな」
古泉「では、私はこれで失礼します」
キョン「なぁ、どうやったら元の世界に戻れるんだ?」
古泉「今のところは不明ですが、おそらく一番は涼宮さんがポケモンに飽きることですね」
キョン「そうかい、じゃあ1週間ぐらいだな」
古泉「そうだと、ありがたいですね。それでは」
キョン「あぁ」
古泉「あぁ、それと自分のポケモンと一部の野生のポケモンなら会話することが出来ますよ」
キョン「便利だな」
古泉「涼宮さんです」
キョン「本当に神だな、あいつは・・・」
そして今に戻る
キョン「しかし、やっぱりムックルだけじゃあ、この先やばいよな」
ムックル『俺もそう思う』
キョン「・・・会話できると便利だな」
これからSOS団のポケモン生活が始まる
プロローグ完
- Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.6 )
- 日時: 2011/01/08 21:25
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
1話「ポケモン世界〜ハルヒ編〜」
学校に帰って、早速買ってきたポケモンを取り出す
私はプラチナよ
ハルヒ「さぁ早速やるわよ!!目指せハワイ!!」
早速ゲームをやりだす
10分後
ハルヒ「ポケモンのゲームって最初ってレベル上げるの面倒よね・・・
何回もポケモンセンターに行かないといけないし」
さらに10分後
ハルヒ「あぁー!!もう!!めんどくさい!!
もうこの私たちがポケモンの世界に行ってポケモンのレベルを上げれば良いのに!!
もう、寝る!!」
そして次に目を覚ましたら・・・
ハルヒ「ここはどこかしら?・・・」
なんかよくわからない場所ね
ていうかキョンたちはどこかしら?
なんかポケットとかに入ってるかしら・・・
ハルヒ「あら?なにかしらこれ?」
ポケットから取り出した物は・・・
ハルヒ「これってモンスターボールよね
中に入ってるのかしら?」
ハルヒはボールを投げると
スボミー『は〜い!!』
ハルヒ「これって私が最初に捕まえたポケモンじゃない!?
ってことは、ここはポケモンの世界!?」
スボミー『そうよ!ここはポケモンの世界よ』
ハルヒ「ていうか、なんで会話が出来るわけ?」
スボミー『それはわからないわ
でも、便利だからいいじゃない♪』
ハルヒ「なんか、キャラが私に似てるような・・・
まぁいいか!よろしくスボミー」
スボミー『よろしく♪』
ハルヒ「さぁ!目指すはポケモンリーグ制覇!!&ハワイ!!」
スボミー『(ハワイはこの世界に無いわよ・・・)』
スボミーは心の中でそう思っていた
- Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.7 )
- 日時: 2011/01/08 21:37
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
2話「ポケモンの世界〜長門編〜」
世界に変化が起きた……
いや、変化が起きたのは私たちだけ…
これは涼宮ハルヒが原因
どうやらポケモンのゲームに不満を覚えたのだろう
たしかに最初は進めるのに時間がかかる
私でも30分かかった
でも進めば育てるのは簡単
今では5番目に捕まえた一番ピカチュウというポケモンが強い…
とりあえず寝て明日になるのを待とう……
次の日
長門「…予想通り……」
ここはポケモンのシンオウ地方といわれる世界
おそらく、どこかに涼宮ハルヒやキョンもいるはず
長門「……私の手持ちの確認…」
モンスターボールから出てきたのは・・・
ピカチュウ『呼んだ?』
長門「……会話成立……でも1匹だけ…」
ピカチュウ『そういえば僕だけだね?他のメンバーは?』
長門「おそらくあなただけが残ったよう」
ピカチュウ『そうか・・・どうするの?』
長門「とりあえずボールに戻って」
ピカチュウ『わかった』
長門「気配を感じる……あの人の…」
まずはキョンに会うべき……
そして長門は歩き出した
- Re: 涼宮ハルヒのポケモン ( No.8 )
- 日時: 2011/01/09 09:59
- 名前: 達也 ◆Jb70cOv9yg (ID: JXt4HhjK)
3話「ポケモンの世界〜朝比奈編〜」
目を覚ますと知らない場所に来ていた
朝比奈「こ、ここはどこですかぁ?」
朝比奈「きょ、キョンく〜ん、長門さ〜ん・・・いたら返事してくださぁい」
しかし返事はない
だが、朝比奈さんにもポケットから何かを感じ探ってみる
するとやはり中からモンスターボールが出てきた
ボールの中からは
ビッパ『お呼びですか?』
朝比奈「あっ!ビッチャン!!」
ビッパ『そ、その変なあだ名どうにかなりませんか・・・』
朝比奈「えぇ〜可愛いと思うのに」
ビッパ『そうですか・・・』
朝比奈「ここはポケモンの世界なんですね?」
ビッパ『はい、そして今私とあなたが会話できるのは、特別です』
朝比奈「いえ、原因はわかってますよ」
ビッパ『えっ!?そうなんですか!?
では、原因は?』
朝比奈「それは、禁則事項です♪」
ビッパ『は、はぁ・・・そうですか』
朝比奈「とりあえずキョン君たちを探しましょ
ビッチャンはボールの中に戻っといて」
ビッパ『わかりました』
どうやら朝比奈さんにも、これがハルヒの影響だってことは知ったみたいだ
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