二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン<壊れた絆・・・>
- 日時: 2011/01/18 23:10
- 名前: 香里 (ID: EISW2Oxw)
どもども〜!香里でーす♪
ついに3作目になっちゃいました^^;
・今回は友情系の小説です(もしかしたら恋愛も入るかもw)
・エイリア編の途中からです
・この小説では吹雪が仲間になるのは綱海の次という事にしといて下さいw
・イプシロン改やダイヤモンドダストなどとはまだ戦っていません!
・アニメ通り、風丸などは離脱しています
・豪炎寺は復帰していません!
・途中から意味不明な文になるかもw(いつもの事だけどw)
・更新が多分遅くなります><
・・・こんな感じですwいろいろと複雑ですんません;
まぁマイペースにがんばっていこうと思います!
でゎ、楽しんでいってください♪
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- Re: イナズマイレブン<壊れた絆・・・> ( No.52 )
- 日時: 2011/03/14 13:36
- 名前: 香里 (ID: Rebn9tUA)
伶羅>うちもこれからどうするかの問題が多すぎて大変w
マジン>こなしてないよーw
アルトs>来てくれてありがとうございます!
ついでにタメ&呼び捨ておk?
中途半田>全然さすがじゃないwww君の方が才能あるじゃないか!こんちくしょう!!!w
- Re: イナズマイレブン<壊れた絆・・・> ( No.53 )
- 日時: 2011/03/20 17:50
- 名前: 香里 (ID: Rebn9tUA)
円堂達は白恋中に戻ってきた
教室に入るとそこには瞳子と夏未と春奈がいた
瞳「あなた達、今までどこに行っていたの?」
円「そ、それは・・・」
円堂は瞳子達にさっき起きた事を話した
豪炎寺の事も・・・
春「えっ、豪炎寺さんに会ったんですか!?」
円「あ、あぁ・・・」
夏「でもなんで豪炎寺君は『来るな』って言ったのかしら・・・」
鬼「それを今から吹雪に聞くんだ」
春・夏「えっ?」
全員が吹雪に注目した
吹雪はうつむいたままだった
夏「なぜ吹雪君なの?」
秋「実は豪炎寺君が吹雪君の家にいたの・・・」
春「えっ、本当ですか!?」
鬼「あぁ」
瞳「・・・吹雪君、聞かせてくれるかしら?」
吹「・・・はい」
吹雪は円堂達の前に立った
吹「実は・・・僕と修也は・・・・・・幼馴染なんだ・・・」
全「え、えええええぇぇぇぇ!?!?」
全員が目を丸くした
円「え、え、え、お前と豪炎寺が幼馴染・・・?」
吹「うん・・・」
塔「まさか・・・」
鬼「そんなの聞いた事無いぞ・・・」
円堂達は衝撃の事実に驚いた
まさか豪炎寺に幼馴染がいた・・・しかもそれが吹雪だったとは・・・
吹「まぁ僕らが小5の時に修也は東京に行っちゃったけどね。だから3年ぶりに会ったって事になるね」
春「あの、豪炎寺さんはいつから吹雪さんの家にいるんですか・・・?」
吹「確か・・・君達から離れたすぐ後だったと思うよ」
一「でもなんで豪炎寺が吹雪の家に行く必要があるんだ?」
土「そうだよな。豪炎寺は瞳子監督に・・・」
円堂達は瞳子を見た
瞳子は黙ったままだった
吹「瞳子監督、あなたは気づいていたんじゃないですか?修也に危険が迫っている事を・・・」
瞳「!」
瞳子は目を丸くし吹雪を見た
それを見た円堂は・・・
円「豪炎寺に危険が迫っているってどういう事なんですか!?瞳子監督!」
全「監督!」
全員が瞳子に訴えかけた
瞳「・・・」
瞳子は円堂達から目を離し黙った
吹「それは僕が説明するよ」
吹雪が瞳子をかばうように言った
吹「本当は誰にも言うなって言われてるんだけど・・・」
全「・・・」
全員が息を呑んだ
吹「修也は妹の夕香ちゃんを人質にとられているんだ・・・」
全「えっ!?」
円「夕香ちゃんが!?なんで!?」
吹「修也はエイリア学園から仲間になれって言われてるんだ・・・抵抗すれば夕香ちゃんを・・・」
壁「ひ、ひどいッス!」
円堂達は怒りが湧いてきた
吹「・・・でもそれはもう解決したんだ」
全「えっ?」
円堂達は吹雪の言葉に力が抜けた気がした
それは瞳子もだった
円「解決したって・・・」
吹「みんなも知ってると思うけど鬼瓦って人、その人が夕香ちゃんを保護してくれてもう大丈夫なんだ」
鬼瓦・・・それは円堂達もよく知る刑事の名前だった
円「じゃあなんで豪炎寺は戻ってこないんだよ?もう大丈夫なんだろ?」
円堂の言う通り
問題が解決したなら戻ってくればいい
いや、戻ってきて欲しい
円堂達はそう思った
吹「・・・多分、これは監督も知らないと思います」
瞳「えっ・・・?」
鬼「監督も知らない?どういう事だ?」
吹「さっき修也に危険が迫っているって言ったでしょ。だけど、危険が迫っているのは修也だけじゃない・・・・・
・・・・・実は君達にも危険が迫っているんだ。それを修也は守るために戻らないんだ・・・」
〜続く〜
- Re: イナズマイレブン<壊れた絆・・・> ( No.54 )
- 日時: 2011/03/17 15:26
- 名前: 中途半田 (ID: hYVgID.t)
いや、才能なんてないし…_|‾|○”
今放置中だしww
てかなんなのなんなの!!←
ちッ…幼馴染か…
そこはこいb(黙れぇ|・ω・`)
- Re: イナズマイレブン<壊れた絆・・・> ( No.55 )
- 日時: 2011/03/19 20:05
- 名前: 香里 (ID: Rebn9tUA)
中途半田>実はこいb(殴蹴
・・・はい、すいませんw
- Re: イナズマイレブン<壊れた絆・・・> ( No.56 )
- 日時: 2011/03/23 22:24
- 名前: 香里 (ID: Rebn9tUA)
円「俺達を守るため・・・?」
吹「うん・・・」
瞳「それは・・・どういう事なの・・・?」
瞳子の声は震えているように聞こえた
吹「・・・夕香ちゃんが保護されて修也はみんなのもとに戻ろうとした。そんな時、エイリア学園の奴らが来たんだ。
奴らは『今度裏切ったら仲間がどうなるかな』って言ってた・・・」
全「えっ!?」
円堂達は驚いた
まさか自分達が人質になっていたなんて・・・
それが原因で豪炎寺が戻れない
そして豪炎寺は苦しめられている・・・
そう考えたら円堂達に怒りが湧きあがってきた
塔「エイリア学園はどこまでやれば気がすむんだよ!」
綱「気にくわねぇ奴らだ!」
壁「最低ッス!」
一「仲間をこんな目に合わせて黙っていられるか!」
土「そうだぜ!」
全員が怒りをあらわにした
円「・・・」
円堂は落ち着いていた
鬼「円堂?」
全員が円堂に注目した
円「俺は・・・悔しい・・・・」
全「えっ?」
全員が目を丸くした
円「だって・・・豪炎寺がこんなに苦しんでるのに・・・その原因が俺達で・・・」
一「円堂・・・?」
円堂は顔を上げた
円堂はとても悔しそうな顔をしていた・・・
円「豪炎寺がこんなに苦しんでるのに俺は何もできなかった!俺が・・・俺があの時気づいていれば!!」
円堂は叫ぶように言った
円堂には怒りがあった
だがそれは自分に対してのようだった
すると鬼道が円堂に近づいた
鬼「円堂、それを言うなら俺達もだ」
円「えっ?」
円堂は鬼道を見た
鬼「仲間が苦しんでいるのに助けてやれなかった・・・それは俺達だって悔しいさ・・・」
円「鬼道・・・みんな・・・」
教室に沈黙が流れた
すると・・・
吹「じゃあ、今度はちゃんと修也を救ってあげなよ!」
全「えっ?」
吹雪は微笑んで言った
吹「僕だけじゃ修也は救えなかった・・・だけどみんなならきっと修也を救えるよ!」
円「吹雪・・・そうだな!俺達で豪炎寺を救い出すんだ!」
一「もうこれ以上豪炎寺を苦しめたらダメだ!」
鬼「エイリア学園の思い通りにはさせない!」
吹雪の言葉で円堂はいつものみんなに戻った・・・
〜続く〜
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