二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン<壊れた絆・・・>
- 日時: 2011/01/18 23:10
- 名前: 香里 (ID: EISW2Oxw)
どもども〜!香里でーす♪
ついに3作目になっちゃいました^^;
・今回は友情系の小説です(もしかしたら恋愛も入るかもw)
・エイリア編の途中からです
・この小説では吹雪が仲間になるのは綱海の次という事にしといて下さいw
・イプシロン改やダイヤモンドダストなどとはまだ戦っていません!
・アニメ通り、風丸などは離脱しています
・豪炎寺は復帰していません!
・途中から意味不明な文になるかもw(いつもの事だけどw)
・更新が多分遅くなります><
・・・こんな感じですwいろいろと複雑ですんません;
まぁマイペースにがんばっていこうと思います!
でゎ、楽しんでいってください♪
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- Re: イナズマイレブン<壊れた絆・・・> ( No.27 )
- 日時: 2011/03/31 19:50
- 名前: 香里 (ID: Rebn9tUA)
?「・・・やっと着いた」
少年は作った道を歩き、やっと道をぬける事ができた
すると木の陰から1人の少年が出てきた
?「よっ」
?「!・・・なんだ君か!びっくりしたよ!」
?「悪い悪い。それより、どこに行ってたんだ?」
?「そ、それは・・・」
?「・・・まぁ予想はつくけど」
?「・・・君こそ何やってたの?」
?「いつもの通り、特訓さ」
?「ふーん」
?「あっ」
少年は何か思い出したように呟いた
マフラーの少年は首を傾げた
?「どうしたの?」
?「さっき白恋の奴らが騒いでたぞ。有名人でも来たんじゃないか?」
?「へぇ〜・・・じゃあ僕も行ってみようかな。君はどうする?」
?「もう少し特訓するよ」
?「そっか。無理はしないでね」
?「あぁ」
そしてマフラーの少年は白恋中に向かった
もう1人の少年はサッカーボールを持ち特訓を再開した
その頃円堂達は白恋中に着いていた
荒「わぁ!本物の雷門中だ!」
居「本当だ!感激だー!」
荒谷達は興奮していた
日本一になった雷門中は今ではサッカーをやる者の憧れだ
それに今はエイリアと戦っている
雷門イレブンはもう日本中に知られている
喜「ようこそ!円堂君!」
円「すっげー!みんなオレ達の事知ってる!」
鬼「おい円堂、喜んでいる場合じゃないだろ?」
円「あっ、そうだったw」
鬼道の言葉に円堂が本来の目的を思い出した
すると瞳子が前に出た
瞳「私達は吹雪士朗という子に用があって来たの。吹雪君は今どこに?」
瞳子の質問に荒谷達は顔を見合わせた
荒「吹雪君ならスキーじゃないかな?」
居「いや、スケートだよ!」
雪「僕はボブスレーだと思うよー」
一「スキーにスケートにボブスレー・・・そして熊殺しか」
綱「全然予想つかねー」
すると廊下から足音が聞こえた
荒「あっ!吹雪君かな?」
荒谷は廊下に出た
荒「やっぱり!吹雪君にお客さんが来てるよ!」
吹「お客さん?」
全「あっ!!!」
入ってきたのはさっきのマフラーの少年だった
円「お前が吹雪士朗だったのか・・・?」
立「この人が熊殺し・・・?」
吹「あはは;噂を聞いて来た人たちにいつも言われるよ。これが本物の吹雪士朗なんだ!」
全「え、ええええぇぇぇぇ!?」
円堂達は驚きを隠せなかった
〜続く〜
- Re: イナズマイレブン<壊れた絆・・・> ( No.28 )
- 日時: 2011/02/06 01:13
- 名前: 香里 (ID: EISW2Oxw)
吹「・・・つまり僕をイナズマキャラバンにスカウトって事ですよね」
瞳「そうよ。史上最強のチームを作るために」
吹「最強のチーム・・・」
円「あぁ!俺達はそのために旅をしているんだ!」
今、円堂達は吹雪をスカウトしようと説得をしている
史上最強のチームをつくるには吹雪の力が必要・・・全員がそう思っていた
特に瞳子は・・・
瞳「・・・あなたの実力を見させてもらっていいかしら?」
吹「はい。いいですよ^^」
吹雪は笑顔で答えた
円堂達は吹雪と試合する事に決定した
そして円堂達はグランドに移動した
円「監督!作戦は?」
瞳「あなた達の好きにしなさい。今回は吹雪君の実力を確かめるだけだから」
円「わかりました!」
円堂達は自分のポジションについた
春「なんか吹雪さんって豪炎寺さんとは違ってすごいイメージがありませよね」
夏「そうね。豪炎寺君はいるだけで点を取ってくれそうな感じがするのよね」
秋「大丈夫かな?」
秋達は吹雪を見た
吹「みんな!相手は手ごわいけどがんばろうね!」
全「あぁ(うん)!」
吹雪達も自分のポジションについた
古「じゃあ始めるぞ!」 ピー!
古株が試合開始のホイッスルを鳴らした
リ「さぁ!行くでー!」
リカがドリブルで一気に3人を突破した
リ「ダーリン!」
一「よし!」
リカは一之瀬にパスをした
一之瀬はドリブルで上がって行く
すると一之瀬の前に吹雪が立っていた
吹「アイスグランド!」
一「うわっ!」
吹雪は必殺技で一之瀬からボールを奪った
吹「それ!」
吹雪は氷上にパスをした
だがそれを鬼道がカットした
鬼「他の選手は吹雪ほどの力は無いようだな・・・一之瀬!」
一「おぉ!」
鬼道と一之瀬がゴール前まで走っていった
すると吹雪がGKの前に立った
鬼「フッ・・・おもしろい。止められるものなら止めてみろ!」
鬼・一「ツインブースト!!!」
ボールはゴールに一直線に向かった
すると吹雪がそのボールを蹴った
みるみるボールの威力は低下しその場に落ちた
吹雪は必殺技を使わずにツインブーストを止めたのだ
全「!」
雷門イレブンは驚いた
そんな中、円堂は・・・
円「くぅー!すっげー!」
円堂の目は輝いていた
そんな時、リカがボールに向かってスライディングをした
リ「いっただきー!」
その時・・・
吹「・・・出番だよ・・・」
その瞬間、吹雪の周りに強い風が起こり吹雪を包んだ
その風によりリカは吹き飛ばされた
リ「きゃー!」
一「リカ!」
一之瀬はリカに駆け寄った
木「なんだよ、あれ・・・」
立「何が起こっているんでしょう・・・」
すると風の中から吹雪が出てきた
それはさっきまでの吹雪とは違い目の色はオレンジになりまるで別の人物のようだった
吹「この程度かよぉ?甘っちょろい奴らだぜ!」
全「えっ!?」
塔「あいつ・・・」
鬼「雰囲気が変わった?」
瞳「・・・」
全員が吹雪に注目した
荒「吹雪君!」
吹「まかせとけ!いつもみてぇにバンバン点取ってやっからよ!見てな!」
荒谷にそう言うと吹雪はドリブルで上がっていった
その速さは雷門イレブンには敵わなかった
鬼「なんて速さだ!」
綱「まかせろ!おらー!」
綱海は吹雪に勢いよくスライディングをした
吹「はあああぁぁぁ!!!」
綱「おわっ!?」
吹雪は綱海を蹴り飛ばしどんどん雷門ゴールに向かった
そしてあっという間にゴール前まで来た
円「よし!来い!」
円堂は気合を入れなおした
吹雪はシュートの体制に入った
吹「吹き荒れろ・・・エターナルブリザード!!!」
そのシュートは強力でゴールに一直線に向かった
塔子や壁山はそれに間に合わないほど早かった
円「マジン・ザ・ハンド!!!」
円堂も負けじと必殺技を出した
だがそれは敵わずシュートはゴールに突き刺さった
みんなは呆気に取られていた
すると吹雪が円堂達の方を向いた
吹「いいか、よく聞け!俺がエースストライカー、吹雪士朗だ!」
吹雪はグラウンドに響くぐらいの声で円堂達に言った
すると円堂が・・・
円「す、すっげー!こんなシュートが撃てるなんて!吹雪!お前のシュート、絶対に止めてみせる!」
吹「やれるもんならやってみな!」
吹雪は円堂に背を向け、白恋イレブンのもとに戻った
円「吹雪士朗か・・・おもしろくなってきたー!」
その後も試合は続いた・・・
〜続く〜
- Re: イナズマイレブン<壊れた絆・・・> ( No.29 )
- 日時: 2011/02/06 20:51
- 名前: 伶羅 (ID: er9VAvvW)
どうもこの小説も来ました
上手すぎです!!
- Re: イナズマイレブン<壊れた絆・・・> ( No.30 )
- 日時: 2011/02/07 22:53
- 名前: 香里 (ID: EISW2Oxw)
伶羅>いやいやwマジでボロボロですよー^^;
- Re: イナズマイレブン<壊れた絆・・・> ( No.31 )
- 日時: 2011/02/07 22:58
- 名前: ルカ (ID: ix4.VKBw)
香里
初めまして☆じゃ無いと思います!!
読みました!!
すんごく面白かったです!!
これからもちょくちょく来ると思いますので
よろしくおねがいします☆
吹雪萌えやわ・・・
みゆ「変態発生」
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