二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナイレ 〜過去に行って〜 ☆完結☆
- 日時: 2011/02/06 19:31
- 名前: アリス (ID: qdhAso1A)
初めまして&お久しぶり、アリスです。会ってる人はお久しぶりじゃないかwwなぜかさっきつくったのが消えた。キーワード検索しても無いということは、無い〜(泣)
注意
・風介&晴矢中心
・荒らしはやめてね
・そんなに真面目じゃないww
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- Re: イナイレ 〜過去に行って〜 ( No.55 )
- 日時: 2011/02/04 17:32
- 名前: アリス (ID: fZAC/ZMy)
続き 雷門対イプシロン改試合開始!
涼(吹雪...)
この試合、豪炎寺が帰ってくるのは途中から。だから、それまで吹雪ががんばらなきゃいけない。
吹「完璧に!完璧になるんだ!」←アニメでこんなこと言ってたっけww?
涼「吹雪...」
まだ、完璧じゃないといけない。そう思ってるのか。豪炎寺の代わり。豪炎寺はすごいストライカーだ。アイツの代わりというのは、結構なプレッシャーなのかもしれない。
吹「エターナルブリザーード!!!!!!!」
デ「ふん、こんなものか」
吹「なにっ!?」
円「吹雪のエターナルブリザードを...」
綱「必殺技もなしでかよ...」
吹「あ...」
デ「こんなものか。ならばお前はもう必要ない」
吹「必要、ない...」
涼「...」
吹雪が倒れる。円堂たちに支えられベンチに戻る吹雪。しばらく試合が進められ、ついに豪炎寺が帰ってきた。
そして、イプシロン改は、負けた。
- Re: イナイレ 〜過去に行って〜 ( No.56 )
- 日時: 2011/02/04 18:20
- 名前: アリス (ID: fZAC/ZMy)
デ「くそっ、なぜだ...なぜだぁ!!!!」←こんなこと言ってないww
円「ん」
デ「!」
円「試合が終われば、もう敵も味方もないさ。ほら、握手だ」
デ「...」
デザームが手を握り返そうとする。そのとき、また轟音が響き、煙の中に一人の少年があらわれた。
あれは...私か!?
- Re: イナイレ 〜過去に行って〜 ( No.57 )
- 日時: 2011/02/04 18:31
- 名前: アリス (ID: fZAC/ZMy)
デ「ガゼル様!」
くそっ、すっかり自分がここに来ることを失念していた!あ〜私の馬鹿!これでは、あいつが...
吹「!」
すまない。すまない吹雪。私のこの脳みそのせいで、このろくに使い物にならない脳みそのせいで、キミを傷つけてしまった...
ガ「これでイプシロンは完全に用済みだ」
あぁ、『私』が手を振り上げる。追放。私は自分の手を見る。この手で砂木沼たちを追放したのか。忘れかけていた罪の意識がよみがえる。罪。重く、暗い響き。
手を振り下ろす『私』。デザームたちは、追放された。
- Re: イナイレ 〜過去に行って〜 ( No.58 )
- 日時: 2011/02/04 18:44
- 名前: アリス (ID: fZAC/ZMy)
デザーム...吹雪、すまない...
何度も何度も謝る。それでも足りない気がした...ってあそこにいるのは!馬鹿作者アリス!
涼「アリスッ!」
ア「!?!?!?!?」
涼「そんな驚かなくてもいいだろ」
ア「あれ、ガゼルが?なんで?」
過去アリスか!お前こそなんでこんなところに!
ア「いやぁ、コロコロでガゼルさんに一目ぼれいたしまして飛んで来ました」
変態が!変態がここにいる!!!!!!
ア「まぁ、そんなことを言わないで。で、なんか用なわけ?」
涼「あぁ、実はかくかくしかじかで...」
とりあえず、今までのことを全部説明した。ここに飛ばしたのはこいつだから、なんとかできるだろう。
ア「わかりましたっ!まずは南雲のトコに行きましょう!」
涼「あぁ」
ほ、ほんとにいけるのか!?
- Re: イナイレ 〜過去に行って〜 ( No.59 )
- 日時: 2011/02/04 18:51
- 名前: アリス (ID: fZAC/ZMy)
六話 風介目線
『作者にできないことはないっ!それがたとえ過去でも未来でも!』
その言葉を信じて私とアリスは南雲のいるところへ...って
涼「なんだ、それは」
アリスが持っているのは黒いサッカーボール。
ア「レーゼの部屋から盗ってきた」
え゛...じゃあ、エイリア学園にも...
ア「侵入しました!」
そ、そんな敬礼して誇らしげに言うな!
ア「ほら、晴矢のとこ行くんでしょ〜?つれてってあげないよ」
涼「あ、あぁ」
なんか弱みを握られた気分だ!最低だ!こんな馬鹿に!
ア「そーれ、いっくぞー!」
アリスがボールを蹴る。随分なれてるな、おい。まぁ、とにかくこれで南雲のいるところへ...
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