二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 平凡な日常！？【銀魂】
- 日時： 2011/08/29 17:42
- 名前： カンナ （ID: XkXzKb57）
初めましてカンナです
二次小説ではこれが3作目なので不審な点があると思いますがどうかよろしくお願いします
(一応トリップです)
それでは始まります。
来てくれたお客様
１、ああ様 ２、（●Ａ●）様
３、甘夏 ４、 ヴィオラ様
５、悪魔ビビ ６、紫苑 呉羽
７、琴桜 ８、桂ラブ
９、星兎様 １０、桃花様
１１、ぜんく様
オリキャラ紹介 >>3
第一話>>4
第二話>>5
第三話>>6
第四話>>9
第五話>>12
第六話>>13
第七話>>14
第八話>>16
オリキャラ募集>>18
第九話>>23
第十話>>26
第十一話>>27
第十二話>>28
第十三話…じゃ無くて参照百突破記念！>>32
第十三話>>34
第十四話>>37
第十五話>>46
第十六話>>59
第十七話>>62
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- もう一人の自分【銀魂】 男のオリキャラ一人募集！ ( No.63 )
- 日時： 2011/05/26 19:09
- 名前： カンナ （ID: N7UvS.6z）
第十八話
「うぎゃぁぁ〜！！沙羅、ちょっとぉ、放してぇ〜！！」
なんと、沙羅は、あたしの裾をつかむと、猛スピードで走り始めたのであった。
だが、十メートルなんて沙羅の足では、すぐについてしまうので、美樹は何とか気絶しなくて済んだ。
「さっ！着ーいたよ！」
沙羅は、そう言って美樹の顔を見る。
しかし、気絶寸前の美樹には案の定、聞こえていない。そんな事お構いなしに、沙羅は喋り続ける。
「ねえ。ちょっと美樹！何で寝てんのさ、ねえ、美樹！美樹！」
＿一方美樹は＿
「ね＿＿美樹！！＿何で＿＿＿美樹！＿＿」
あれ？誰かの声がする。誰だろう……沙羅かな？
それに何であたし、寝てんだろう…？
何かあったっけ？…＿ああ、そうだ見回りの途中で、駄菓子屋寄るってことになって、あれ？その後が、分かんない＿
「美樹！！！」
「は！…あれ？やっぱ沙羅だ。」
「美樹ィィ！！良かった。大丈夫？」
「あ、うん。大丈夫。」
「もー、びっくりしたよ。美樹が突然倒れちゃうんだもん。」
「ごめん、ごめん。」
「良いよ、別に。そんなことより、駄菓子屋行こ！」
「…うん！」
カラカラ〜「いらっしゃいーあら、沙羅ちゃん。あら？新入りさん？」
「あ、久しぶりです。おばさん。隣は−」
え？…と一瞬戸惑ったが、言う事にした。
「初めまして。花崎美樹です。」
「あら〜美樹ちゃんって言うのねー。初めまして。駄菓子屋のおばちゃんで〜す！あはは」
…凄くテンション高いね、このおばさん。
「あ、そう言えば、今日は神楽ちゃんと一緒じゃないの？」
え？神楽…ちゃん？…って！あの神楽ちゃん？！
「あー、うん。今日は…ね。あ、おばちゃん、いつものお願い！」
「あーはいはい、いつものねー…ちょっと待っててね」
そう言うと、おばちゃんは店の奥に入って行った。
「はいはい、お待たせ。」
数分ほどしてから、やっと、おばちゃんが店の奥から出てきた。
「ヤク●ト、おまけしといたからね。」
「わあ！おばさん、ありがと。」
「沙羅ちゃんは、常連さんだからね…その、美樹ちゃんは、何か、買わないのかい？」
数秒後、やっと、あたしに話が振られている事に気付いた。
「あ、あたしですか？いい…かな？」
「そうなの？」
というおばちゃんの声と、
「え？美樹、何も買わないの？」
と、言う沙羅の声が重なった。
「うん。」
とりあえず、適当に答えた。
「おばちゃん、はい、お金。」
おばちゃんの手にお金を置いて、沙羅が言う。
「毎度あり！また来てね〜。」
「はーい！」
見ると、もう沙羅は玄関のドアに手をかけていた。
「あ、沙羅、置いてかないで〜！」
あたしが走りだす時には、もう沙羅は外に出ていた。
やっと、沙羅にも追いつき、さっきからずっと気になっていた事を聞いてみる。
「ねえ、沙羅。さっきの『いつもの』って、何のこと？」
「ああ、これの事だよ。」
そう言って、沙羅は袋の中身を見せてくれた。…袋の中には、昆布と、イチゴ牛乳と、酢昆布と、そしておまけのヤク●トが、入っていた。
「もう良いでしょ？そんなことより、行こう！」
そう言うと、見せていた袋を閉じて、早歩きをする。
「沙羅、後どこか行くの？」
「うん。」
「何処行くの？」
「それは、行ってからの、お楽しみ！」
十八話、やっと、終わった！
- Re: もう一人の自分【銀魂】 男のオリキャラ二人募集します。 ( No.64 )
- 日時： 2011/05/23 17:22
- 名前： ぜんく ◆yQu0uV02tI （ID: RiKQWiSC）
初めまして、ぜんくと申します！
オリキャラ募集と銀魂にホイホイついてきました。
えーっと、こういうキャラでよければどうぞ使ってやって下さい。
オリキャラの名前「笹園 世露」
フリガナ「ササゾノ ゼロ」
年齢「21」(未記入可)
性別「男」
容姿「長めの黒髪に金のメッシュ。瞳は濃い紫。顔は一応美形」
一人称「俺」
二人称「お前、アンタ、テメエ」
その他「夜兎族と人間のハーフ。太陽の光には強いけど長い間当たってると倒れるので番傘は常に持ってる。
甘い物が嫌い。春雨に入ってて神威には苦労してる苦労人的な。結構権力持ってたり。
俺様なのかよくわからない人。神威より少し弱いくらい」
サンボイ
(何個でも良いです)
「あ゛ー・・・俺か？俺は笹園世露。まあ、攻撃さえしてこなけりゃよろしくしてやる」
「はは、・・・テメエぶっ殺すぞさっさと仕事しやがれ」
「うげ、・・・よくそんなモン食えんな、さっさと糖尿で死んでしまえ」
- Re: もう一人の自分【銀魂】 男のオリキャラ二人募集します。 ( No.65 )
- 日時： 2011/05/24 06:05
- 名前： カンナ （ID: y6qXd1yG）
ぜんく様
あれ？ぜんく様って、どっかで聞いたことあるような…
まあいいか！
改めて、オリキャラ、ありがとうございます！
なんか、この小説男のオリキャラがまったくいないもんですかｒ((聞いてねえ
- Re: もう一人の自分【銀魂】 男のオリキャラ一人募集します。 ( No.66 )
- 日時： 2011/05/25 17:19
- 名前： ゆう ◆KQ2/g1I8JM （ID: rXEJOjNA）
カンナちゃん！きたよ〜(((邪魔
来るの遅れちゃってごめんね＞＜
いやー、やっぱりいつ見ても
小説上手だわ・・・((
- Re: もう一人の自分【銀魂】 男のオリキャラ一人募集します。 ( No.67 )
- 日時： 2011/05/25 17:53
- 名前： カンナ （ID: 5q2LsCvc）
あ、ゆうちゃん、来てくれたの！！！！
いや、邪魔じゃないよ！来てくれて嬉しい〜（＾−＾）
良いの良いの全然気にしてないよ。((何様だ
じょ、上手…そんなこと無いよ！
第十八話だって、まだ途中だし…あ、今から書いちゃお〜
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