二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【完】薄桜鬼〜異世界の物語〜
日時: 2011/11/13 12:47
名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)

 初めましてっ!アニメ好きと申します。今回、このサイトに自分の
小説を載せてみようっと決心いたしました。
いやー、勇気いりました!まだ中1で——す。

 さて、初の作品は『薄桜鬼』でいきます! 意見、アドバイス、
厳しい評価、どしどしコメして下さい!!

ちなみに、私はmkさんの 薄桜鬼Loyal の大ファンです。
これから、お互い頑張りましょう。

>>4

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Re: 薄桜鬼〜異世界の物語〜 ( No.23 )
日時: 2011/08/22 23:46
名前: 澪鑼 (ID: Ex8RKlaC)

はじめまして、澪鑼です。

うち、小説書いたりするの無理なんで

読んだり、コメったりするだけですが

よろしく、お願いします。

更新待ってます。

Re: 薄桜鬼〜異世界の物語〜 ( No.24 )
日時: 2011/08/23 19:53
名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)

皆さん、ありがとう!

紫苑、駄作なんかじゃないよ!読んだら面白かった^^

コメありがとう!頑張るね♪

……なんかいきなりタメだけど…いいよね?

Re: 薄桜鬼〜異世界の物語〜 ( No.25 )
日時: 2011/08/23 20:15
名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)

7【幹部入り決定!?】

 それから1カ月くらいが過ぎ、季節は9月の終わりごろ。
 私は土方さんに言われて、もらった部屋に閉じこもっていた。

 「そういえば私、ここではどんな人って設定なんだろ…」
 千鶴ちゃんみたいに、誰かの小姓かな?まぁ、いいけど……

 なんて考えていたら、突然戸が開いて
 平「千尋、土方さんが呼んでる。」
 
 香「あ、平助君。今行く!」
 何かな?もしかして、未来についてかな……

 土「おう、来たか。座れ。」
 あれ、幹部が勢ぞろい!こりゃ未来談だね………

 土「幹部連中で決めたんだが、お前を幹部か、その補佐にしよう
   と思ってる。」
 香「…幹……部?……補佐?」

 いやいやいや、仮にも部外者を幹部にしますか!?フツー!
 土「羅刹を倒した腕だからな。今、人手が足りねェんだ。」

 香「はぁ、で、どーしろと?」
 土「とりあえず、平助と手合わせをやってもらう。」

 平助君かぁ。まぁ、勝てなくないな。
 香「わかりました!やります^^」

 さぁ、見せてやろうじゃないの!!

 次回をお楽しみに!

Re: 薄桜鬼〜異世界の物語〜 ( No.26 )
日時: 2011/08/23 21:25
名前: 紫苑 (ID: D6CJex8x)

紫苑です。

ため全然OKです。
俺はため変かも…

なんかいろいろ書いてあって、個人情報があったから
入れとくね(笑)

7月1日生まれのかに座
14歳だよ
今は、神奈川県の横浜市に住んでるよ。((引越し前も同じだけどね〜

埼玉か〜、車で通ったことはあるけど…
今度行こうかな〜

Re: 薄桜鬼〜異世界の物語〜 ( No.27 )
日時: 2011/08/24 10:09
名前: アニメ好き (ID: O72/xQMk)

8【手合わせ】

 で、私は平助君と手合わせするわけです。
 平「千尋、手加減しないからな!」

 香「うん!こっちだって!!」
 さぁ、我が校1人の女剣士といわれる私を、見せてあげる!と、

 香「土方さん、どんなルールですか?」
 土「る、るぅ…る?」

 香「あ、えと、試合形式とか、決まりです!」
 平「千尋の世界じゃ、るぅるっていうのか?」

 私の世界っつーか、未来なんだけど……
 土「背中に一太刀浴びせるか、首に当てればいい。…始め!」

 平「いくぞ!」
 さっそく斬りかかって来る竹刀を、私はひょいひょい交わす。

 (へー、素早さはあるみたいだね……けど)
 私は彼の真正面に出る。さすがに驚いたみたい。

 香「まだまだねっ!」
 私の竹刀が平助君の首筋に当てられる。勝負あり!

 土「そこまで!千尋の勝ち!」
 平「あーーっ!負けたァ!!」

 原「お前すごいな。」
 永「見事に負けたな、平助!」

 平「うっさいなー!新八っつぁんは勝てるのかよ!?」
 香「まぁ、楽しかったよ!平助君。w」

 土「千尋、お前を5番組組長にする。今いないからな。」
 香「はい!あ、でも私……」

 私は学生服のままだった。まぁここは……
 土「でだ、お前には男装をしてもらう。」

 はい、きました!男装!!
 土「これをやる。」

 そう言って投げてきた袋には……お、お金!!
 土「それで袴を買ってこい。いいな?」

 香「あ、はい!」

              〜30分後〜
 平「千尋、似合うじゃん!」
 原「しっかし、男としてみると女に見えなくなるな……」

 私が選んだのは、薄い水色の袴。普段着だしね。
 土「それから……これを持ってろ。」

 渡されたのは、小太刀と太刀。柄の部分も薄い水色。
 土「幹部が刀も持たず、出歩くわけにはいかねぇからな。」

 香「ありがとうございます!」
 沖「あと君さ、その髪どうにかしなよ?」

 平「あ、じゃ今紐を……」
 香「あ、いいよ!なくって。」

 全「??」
 私は髪ゴムを出して、その場で1つに結い上げる。
 
 平「すげーー!なんだそれ!?」
 香「これも未来の道具♪………ふぅ、これで…」

 近「うん、いいじゃないか。」
 山「女性には見えにくいですね。いいでしょう。」

 永「今日から千尋ちゃんも、俺達と同じ幹部ってわけだ!」
 香「はい!よろしくお願いします!!」

 こうして、私の新しい生活が幕を開けた。


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