二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ぬらりひょんの孫〜短編集〜か〜も〜
- 日時: 2011/08/18 16:08
- 名前: 秀元 (ID: s1qwLtf7)
どもども。二次小説では初投稿!!秀元です。
(もうここらへんで名前が馬鹿げてるwww)
えー・・・とまあ始めに↓
●夢小説ではない〜か〜も〜
●かといってBLでない以下略
●長編でも以下略
●多分色々出る以下略
●以下略
●以下略・・・じゃねえや。ギャグオンリーな話です。
●それでも・・・いい哉?(おい
- Re: ぬらりひょんの孫〜短編集〜か〜も〜 ( No.18 )
- 日時: 2011/08/21 15:40
- 名前: 秀元 (ID: s1qwLtf7)
「それっていばr「魔魅流君言っちゃアカン!!」
慌てて口を塞ぐゆら。何処からか叫び声が聞こえる。まるで『親父ぃぃぃいいい。』と叫んでいるようだった。いや、紛れもなく『親父ぃぃぃいいい。』と叫んでいた。だがあえてスルーする花開院。それが花開院。花開く院。
そして忘れがちだった足音がまだ聞こえる。こんだけ聞こえるならもう既にゆら達がいる部屋へと到着している筈だが、こんなにも遅いと逆に苛立つ。
ヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタ・・・
「ひぃい?!な、なんや急にスピードアップしたで足音!!」
「もうここはコー●しかないだろう。」
その言葉には何故かやる気とやってやるぜな気が入っていた。明らかにコ●ラをぶっ掛けるつもりなのであろう八十流の後継者は、蓋に手を掛けようとしていた。
- Re: ぬらりひょんの孫〜短編集〜か〜も〜 ( No.19 )
- 日時: 2011/08/21 20:08
- 名前: 秀元 (ID: s1qwLtf7)
その丁度コー●が開いた瞬間、同時にドアも開いた。なんてよくある展開!
「それは誤解だ秋房ぶっへぁ。」
「雅次兄ちゃん?!」「あ、すまない雅次。」「・・・。」
今度はヒタヒタの犯人。あるいは花開院分家『福寿流』の後継者 花開院 雅次である。あるいは福●雅治。実に面白い。実に興味深い。
そして、彼右手に持っているのは三●矢サイダーであった。しゅわっ!しゅわっ!
だが、せっかくの登場も秋房が開けた●ーラによって自慢の天パがビチョビチョのグチョグチョのドロドロである。あーあやっちゃった。
- Re: ぬらりひょんの孫〜短編集〜か〜も〜 ( No.20 )
- 日時: 2011/08/21 20:52
- 名前: 秀元 (ID: s1qwLtf7)
「すまない雅次・・・君の唯一の特徴でもありチャームポイントの髪が私のコ●ラでデロデロに・・・・・。」
「何気失礼なこと言ってないか?まあそれはいいとして。」
「「「(((いいん〈だな〉〈んだ〉〈ねや〉・・・)))」」」
まあちょっとベタベタする髪を挙げながら、福山雅●、じゃなかった。雅次は秋房を指差した。
「竜二の言言の味は違う・・・コーラではない!!」
「・・・●、無くなった。」
もう面倒くさくなった秀元がここにいる。
今の現状はというと、何故か正座しながら秋房を指差す雅次。それを空っぽのコーラ片手に見る秋房。苺牛乳をまたしても飲み始める魔魅流。立ちっ放しのゆら。隅っこでその現状を書く作者 秀元。
まさにカオス、であった。
- Re: ぬらりひょんの孫〜短編集〜か〜も〜 ( No.21 )
- 日時: 2011/08/22 19:26
- 名前: 秀元 (ID: s1qwLtf7)
そのカオスワールドをかき消す一言を雅次は言った。
「いいか?竜二の言言の味は三ツ矢サイダーなんだ。」
パチン干しと・・・あ、干しじゃねえや。パチン★と雅次は某大佐のように指を鳴らした。なんだコイツと三人(内一人はコーラ党)は雅次を見つめるが、唐突にゆらの部屋に飛び込んできた黒板によって遮られた。どこから来たって?
君の夢の中♪(うざっ
その突然現れた黒板のサイズは部屋の大きさを考えて少し通常よりも小さいものだが、それでもチョークや定規などの設備は完璧だった。雅次は優雅に白いチョークを手に持つと、ゆら達の方向へ振り返った。
「全ての事象には必ず理由がある。竜二の言言の味がサイダーということにも、理由があるのだ。」
- Re: ぬらりひょんの孫〜短編集〜か〜も〜 ( No.22 )
- 日時: 2011/08/23 16:39
- 名前: 秀元 (ID: s1qwLtf7)
そうして神速という言葉が相応しい速さで、雅次はなんだが分からない方程式を書き始めた。ガリ●オじゃねえのかよ。いやガリレ●を意識して書いたんだ。作者的には後悔していないよ!!←←←
所々方程式に『MITUYA』や『NOT KORA』『RAKUTYURAKUGAIZENHOUIKINHYOUBU』などがチョークで書かれているのは何故だろうか。不思議でならないさっぱり分からない。
幾分が時が流れ・・・
どのくらいかと言うと秋房のコーラの炭酸が無くなった時、雅次の事件解明は終わったらしく新品同様の長さを誇っていたが、今やシャープペンシルの後ろに付いている消しゴムぐらい小さくなったチョークを置いた。
「つまりあれだ。竜二の言言は一つ一つ味が違うのだ。」
記述後、彼はフレミングの法則を模した左手を顔に当てた。
Q、まるっきりガ●レオじゃねえ?
A、だってウィ●ぺディアで●リレオ見ながら書いてたんだし。
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