二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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薄桜鬼 君ノ記憶
日時: 2011/11/12 19:28
名前: 柴犬 (ID: JFBEfYhr)

元柴犬です!現在は亜鶴ですがね・・・

これから薄桜鬼の小説を書きます☆

沖田×オリキャラの話を書いていきたいと思います!!


へたですが、応援宜しくお願いします。



 〜オリキャラ紹介〜

 《名前》橘 琴音 (たちばなことね)

 《性別》女

 《年齢》17歳

 《性格》真面目でやさしい

 《容姿》・黒髪で丸髷。
     
     ・瞳の色は茶色。
     
     ・身長は千鶴と同じぐらい。

  《服装》水色の着物を着ている。柄は桜柄。

 《設定》和菓子屋の娘。



      紹介は以上です。


 

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Re: 薄桜鬼 君ノ記憶 ( No.20 )
日時: 2011/11/06 09:09
名前: 亜鶴 (ID: JFBEfYhr)





第5話のつづき〜





「琴音ちゃん!」


その客は琴音だった。


「どうも、こんにちは。」とお辞儀して、あいさつする。



「どうしたの?」


「千鶴ちゃんにたのまれて。私が沖田さんの遊び相手になります!」


「ふうん、君が遊んでくれるんだね」とにこっと微笑む。




「どうぞ、ごゆっくり」と言い、千鶴はその部屋から去っていった。







           つづく






Re: 薄桜鬼 君ノ記憶 ( No.21 )
日時: 2011/11/08 16:50
名前: 亜鶴 (ID: JFBEfYhr)



※亜鶴からお知らせ

今日からテスト勉強期間にはいりました・・・

テストまで22日なんです・・・

なので更新できなくなると思います・・・

休みの日はなるべく来るようにします!

テスト勉強頑張ります!

Re: 薄桜鬼 君ノ記憶 ( No.22 )
日時: 2011/11/11 22:05
名前: 亜鶴 (ID: JFBEfYhr)


今日は学校が3時間で終わったので、
時間に余裕があります!

そこで小説更新したいと思います☆




薄桜鬼 君ノ記憶 第6話 「おっせかいのほうがいい」





琴音は沖田の側に座ると顔が赤くなっていた。



沖「どうしたの?顔赤いよ?」と微笑みながら、聞いてきた。


琴「え・・・!//////」とさらに赤くなる。


沖「もしかして・・風邪かなあ?」


琴「そっ・・そうです!!風邪です!!」と適当に答える。

沖「ふうん。残念だな〜僕のせいで顔が赤いのかと思ったよ?」



沖田には本当のこと・・・バレていた。でも嘘を言い続ける。
琴「ち、違います!!////」と。

そんな琴音を見ている沖田は幸せそうだった。



■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■



琴「あの沖田さん、何で遊びます?私、沖田さんと遊べそうなもの
もってきましたけど・・・」と背負っていた風呂敷を畳におろして、
広げる。


琴「いいのありますか?沖田さんが選んでどうぞ♪」


沖「あはは!君って・・子供っぽいよね?」と笑う。

琴「えっ?どうしてですか?」


沖「だって、子供のおもちゃ、今だにもっているから」



琴「ちっ違いますっ!!これは私のおもちゃじゃありませんよ////!!」と慌てって否定する。


沖「じゃあ、どうしておもちゃ持ってるの??」と聞いてくる。


琴「こ・・これは、妹と弟に借りたものです!!」



沖「ふうん、でも僕・・琴音ちゃんとたかいたかーいしたい」


琴「え!?」


沖「僕が琴音ちゃんをたかいたかーいするね?」


琴「ちょっ沖田さん!?」
琴音は体は空中に浮かぶ。沖田の両腕で支えられて・・・。



琴音はびっくりして、顔が真っ赤になっていた。でも沖田はうれしそうだった。





             つづく



まだ続きがあるんですが・・・今日はここまで!

明日・・・更新できるといいなあ♪


アドバイス・ご感想などください!!

Re: 薄桜鬼 君ノ記憶 ( No.23 )
日時: 2011/11/12 09:36
名前: 亜鶴 (ID: JFBEfYhr)




では更新します☆



第6話のつづき〜





琴「沖田さん?私、重いですよね?」


沖「うん、重いよ」と素直に返事すると・・・


琴「もう沖田さん!!」
 「無理しないでください。おろして下さいよ」と沖田のからだのこと
が心配でそう言う。



沖「あははっ」
 「僕のまわりには心配性の人がたくさんいるな。」とのんきに笑っていた。



すると・・・沖田の表情が悲しそうな表情になった。

沖「どうしてみんな・・・心配性なんだろう・・・」



琴「それは・・・皆さん、沖田さんを愛しているからですよ。」



沖「みんな、僕を?」と言った後と同時に琴音を畳におろす。



琴「はい。新撰組の皆さんはあなたの家族のようなものでしょ?
家族はお互いに愛し合うんですよ。」


沖「ふ〜ん・・じゃあ君も心配性なら、僕を愛してるの?」





           つづく

Re: 薄桜鬼 君ノ記憶 ( No.24 )
日時: 2011/11/12 19:47
名前: 亜鶴 (ID: JFBEfYhr)




第6話のつづき〜




「それは・・・」とさっきまで以上に顔を真っ赤に染めた。
無理もないだろう・・・男の人に愛してるのか?って聞かれたら、
誰でもそうなるだろう・・・。

「それは?」と沖田は琴音の返事を期待しているような表情だった。



 ※いったんきります!


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