二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 薄桜鬼 君ノ記憶
- 日時: 2011/11/12 19:28
- 名前: 柴犬 (ID: JFBEfYhr)
元柴犬です!現在は亜鶴ですがね・・・
これから薄桜鬼の小説を書きます☆
沖田×オリキャラの話を書いていきたいと思います!!
へたですが、応援宜しくお願いします。
〜オリキャラ紹介〜
《名前》橘 琴音 (たちばなことね)
《性別》女
《年齢》17歳
《性格》真面目でやさしい
《容姿》・黒髪で丸髷。
・瞳の色は茶色。
・身長は千鶴と同じぐらい。
《服装》水色の着物を着ている。柄は桜柄。
《設定》和菓子屋の娘。
紹介は以上です。
- Re: 薄桜鬼 君ノ記憶 ( No.5 )
- 日時: 2011/10/11 17:52
- 名前: 柴犬 (ID: JFBEfYhr)
第1話のつづき〜
すると・・・
平「総司、もし具合が悪くなったら・・・
俺たちにすぐ言えよ。」
沖「はいはい。
平助も心配性だね。」と笑った。
そして・・・巡察が始まった。
京の街————
千「今日はにぎやかですね。」
沖「そうだね」
平「そうか?俺にはいつもと同じ風景に見えるけど・・」
とか色々な話で盛り上がっていた・・・
突然・・・・
「バリンッ!!」と皿の割れる音がした。
それともう1つ、
娘「やめてくださいっ!!」と人の叫び声が聞こえた。
平「なんだ!??騒がしいな」
千「行ってみましょう!!」
その声と音の方へ3人は向った。
向かった先には、和菓子屋の「橘屋」と言うお店があった。
その店の前で、浪士1人が店の娘にちょっかいをだしていた。
浪「俺にお酌をしろっ!!」
娘「ここは和菓子屋です!お酒は扱っていません!!
どうかお引き取りください!!」
浪「ああっ?小娘が生意気な事言うなっ!!」と言い、暴力を振るっていた。
千「ひどいっ!!たすけなきゃっ!!」と言い、前にでようとする。
平「千鶴っ!!俺が助けるから・・お前はさがってろ」
千「わかった!!」
平助が前をでた瞬間、さきに沖田が前を出ていた
つづく
まだつづきがあるんですが、ここまで・・・
アドバイス・ご感想などください。
- Re: 薄桜鬼 君ノ記憶 ( No.6 )
- 日時: 2011/10/15 08:23
- 名前: 柴犬 (ID: JFBEfYhr)
第1話のつづき〜
沖「その子から離れてくれない?」
娘((え?))と驚いていた。
浪士の後ろに沖田が立っていた。
浪「何だ〜?てめーえは?」と聞いてきて、睨んできた。
沖「この羽織を見ても分からないの?じゃあ教えてあげるよ」
とニコニコと笑いながら、言う。
沖「新選組 一番組 組長 沖田総司」
浪「何っ!!新選組の沖田総司だと!?」と驚く。
沖「僕と遊ぶ?」と聞いてきた。
遊ぶということは、沖田にとって・・・剣で戦うこと。
浪士はそのことがなんとなく分かり、
浪「冗談じゃねえー!!覚えておけよっ!!」と尻尾を巻いて
あわって逃げていた。
娘「あっあの・・・助けてくれて有難う・・ございます。」
と沖田におじきをする。
娘「しっ・・新選組の沖田総司さんですよね・・?
おつとめごくろうさまです・・・。」
沖「ありがとう。」と言う。
沖「ケホッ!コホッ!!」と咳して、しゃがみこんだ。
千「大丈夫ですか!!??沖田さん!!」
娘「大丈夫です!?」
沖「大丈夫・・だよ・・」とつらそうにしゃべる。
バタンッ!!とその場にたおれてしまった。
つづく
- Re: 薄桜鬼 君ノ記憶 ( No.7 )
- 日時: 2011/10/17 18:23
- 名前: 柴犬 (ID: JFBEfYhr)
1話のつづき〜
千「沖田さんっ!!」
平「おいっ!総司っ!?」
といきなりのことで千鶴と平助は驚いて、騒いだ。
千「どうしようっ!!平助君!
沖田さんが・・沖田さんがっ!!」と少し涙目になっていた。
平「落ち着け、千鶴!!大丈夫だから!!」と落ち着かせようとするが
逆効果だった。ますますパニック状態に・・・!!
千「お・おきたさん・・・!!沖田さん!!」と頬に涙が伝う。
娘「落ち着いてください!!」
「とりあえず店のなかへ運びましょう!!」と言う。
平「おう!!」
3人で力を合わせ、沖田を橘屋のなかへ運ぶ。
沖田を布団に寝かせ、千鶴はパニック状態から少し
落ち着いたようだ・・・
千「あっあの・・!!ありがとうございます!!」と娘にお礼を言う。
娘「平気ですよ!なにか役に立ちたくって!!」
「お互い様ですよ・・・」と優しげな笑顔で言う。
その笑顔を見ていると、落ち着いてきた。
平「千鶴ー!」
千「何?平助君?」
平「俺さあーいったん屯所に戻るから。土方さんをここに連れてくるから、お前はここに残って・・・総司をたのむ」
千「私も行く!」
「あの申し訳ないんですが・・・沖田さんをお願いできますか?」
と娘に頼む。
娘「はいっ!!私におませください!!」
——————沖田さんを橘屋の娘さんに頼み、私たちはいそいで
屯所に戻る・・・・・
つづく
アドバイス・ご感想などください!!
- Re: 薄桜鬼 君ノ記憶 ( No.8 )
- 日時: 2011/10/22 10:41
- 名前: 柴犬 (ID: JFBEfYhr)
第2話 「沖田ノ夢」
沖田が休んでいる部屋——————
沖「———っ」
額に汗をかいて、苦しそうに寝ていた。沖田は夢を見ていた。
暗闇に自分一人だけ・・・
((どこだ・・・??))
すると・・・目の前に近藤さんが現れた。
————待って!
近藤さん!
近藤さん!近藤さん!
手を伸ばし、どんなに叫んでも—————
近藤さんは沖田の声が聞こえていない様子で
どんどん前に進んでしまう。
沖「っ・・・・・・・!」夢から目を覚めると、沖田は
浪士から助けた娘の手を強く握っていた。
彼女はいきなり手をつかまれ、驚いていた。
沖「・・・・!」
「君は誰・・・?」
娘「あ・・・私は・・・」
「橘 琴音です。」と彼女は名乗る。
琴音は少し頬を染め、はずかしがっていた。
沖田にまだ手を握られていたから。
琴「あっあの・・・手を放していただけませんか?」
そう言われたので、手を放すと・・・・
琴「すみません 起こしてしまいましたね。
熱にうなされているみたいだったので汗を拭おうかと」
沖「・・・・ありがとう」
「あの二人は?」と聞いてみた。
つづく
- Re: 薄桜鬼 君ノ記憶 ( No.9 )
- 日時: 2011/10/23 16:47
- 名前: 柴犬 (ID: JFBEfYhr)
第2話のつづき〜
琴「お二人は屯所にお戻りました。」
沖「そう・・・僕も戻らないと・・・」と言い、立とうとするが
琴音に止められる。
琴「あとでお迎えがきますので・・・もうすこし休んでください。」
「あと、これをどうぞ。あったりますよ」
と沖田にお茶をわたす。
沖「・・・ありがとう」
と湯のみを手にとって、お茶を啜る。
沖「お茶おいしいね」と褒めると琴音は嬉しそうだった。
琴「ありがとうございます・・・////」と少し頬を染めて、照れていた。
つづく
アドバイス・ご感想ください♪