二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 家庭教師ヒットマンリボーン〜謎の転校生〜募集しめきり!
- 日時: 2011/12/10 14:40
- 名前: ミーコ (ID: Mu5Txw/v)
リボーンが大好きなので、小説を書いてみようと思い
ました!
・キャラ崩壊してんじゃん!
・オリキャラの性格違う!
・初心者の小説なんざ見たかねぇんだよ!
という人は今すぐ出てってください。
オリキャラ応募用紙
名前
性別
性格
容姿
年齢 (どこの学校かも書いといてください。
武器 (戦闘があるかも知れないので。
サンプルボイス(3つお願いします。
一人称
二人称
その他(無かったら書かなくてもいいです。
オリキャラを出したい人は上の応募用紙をコピってく
ださい!
でわ、どうぞ楽しんでください。
お客様
月那様
ショコラ様
水仙様
キッチンペーパー様
霧火様
有栖様
オリキャラ投稿者
ショコラ様>>6>>28
水仙様>>8
キッチンペーパー様>>14
霧火様>>30
有栖様>>34
- Re: 家庭教師ヒットマンリボーン〜謎の転校生〜募集しめきり! ( No.38 )
- 日時: 2011/12/13 19:17
- 名前: ミーコ ◆hjAE94JkIU (ID: Mu5Txw/v)
第十話 巻き込まれる苦労人
「はぁ〜!やっと終わったーー!」
とツナは声を漏らした。
「よかったっすね〜でも午後もありますよ?」
笑顔で言ってくれたがごもっともなツッコミを獄寺が入れた
「いや午前だけでも終わったのは嬉しいよ…」
嬉しいと言っているのにため息をはきだした
「あ!そういやあの担任10代目ばっかり当ててましたよね…しめとくか」
そう言って指をバキボキと鳴らした
「いっいいよそんなの!大丈夫だから!」
職員室へ行こうとする獄寺を必死に止めながら言った。
「打倒…ボンゴレ」
急に後ろから声が聞こえた。女のようだ。
「沢田綱吉…覚悟ぉ!」
そう言って顔を見る前に襲いかかってきた。…が。
「水野〜!先生が呼んでるぞ〜」
とどこからか声がしてその水野の顔がこわばった。
「もう!なんでいざ行動しようって時に先生に呼び出されるのかな!?」
そして水野は去って行った…
「なんだったんだろう…?」
「今度こそ終わったーーー!」
放課後ツナが雄叫んだ。
「では10代目!一緒に帰りましょう!」
ツナにくらいしか見せないとびきりの笑顔で言った
「今度こそ…!」
休み時間にあった女子生徒が今にも襲いかかりそうな表情で言った。
「お前!10代目に何度無礼を!まず名乗れ!」
獄寺もそれに負けない表情で睨んでる。
「私は水野彩花。打倒ボンゴレの弱小ファミリー」
目に涙をためながらも睨んで言った。
「今度こそ!」
そして襲いかかった。…と思ったら
「おーいツナ〜!ん?なにやってんだ?」
部下を連れた男。ディーノが走りながら言った
「ディーノさん!?どうしたんですか!?」
彩花に目をやるとディーノをじっと見ていた。目をハートにして!
「ディーノって言うんですか?あの…覚えてないと思いますが、私…!」
彩花の目はキラキラと輝いていた。大体分かる。恋だ。
「ん?君は…あっ!思い出した!君は…!」
考えこんで彩花を指差して言った。
「おっ、覚えててくれたんですか…!」
「もしかして、ボンゴレの傘下?お互い頑張ろうな!」
無邪気な笑顔で彩花に言った。もう彩花の顔は真っ赤に染まっていた。
「え…あ、はい!」
顔を赤くし、目をハートにしてる彩花はもう戦意喪失したのだろう。元気に返事をした
「え…なんかあっさり…?」
- Re: 家庭教師ヒットマンリボーン〜謎の転校生〜募集しめきり! ( No.39 )
- 日時: 2011/12/13 21:01
- 名前: ミーコ ◆hjAE94JkIU (ID: Mu5Txw/v)
とことん使わせていただきました〜!
霧火さんありがとうごさいます。
この小説を読んでくださってるみなさん!
私のために応援してやってください〜!
応援してくれたら…泣いて喜びます!←知るか
ではさよなら!
- Re: 家庭教師ヒットマンリボーン〜謎の転校生〜募集しめきり! ( No.40 )
- 日時: 2011/12/13 23:03
- 名前: 霧火 (ID: Bt0ToTQJ)
彩花を早速出していただき、ありがとうございます!
…それにしてもディーノさんは罪な男ですね。ツナに敵意を剥き出しにしていた彩花を
笑顔1つでアッサリ戦意喪失させるなんて。
もしかしたら彼の最大の武器はこの笑顔なのかも…!?(ぇ)
今後、どんな出会いと展開が待ってるのか…凄く楽しみです♪
更新頑張って下さい^^b
- Re: 家庭教師ヒットマンリボーン〜謎の転校生〜募集しめきり! ( No.41 )
- 日時: 2011/12/14 19:57
- 名前: ミーコ ◆hjAE94JkIU (ID: Mu5Txw/v)
いえいえ!
確かにディーノさんの武器は笑顔かもしれませんね…!
許せぬ!彩花さんになんてことを!
…すいません。くだらない茶番です。
お、応援してくれるなんて…!
ありがとうございます〜!
なんだか目頭が熱く…
ではこれから書き始めます!
- Re: 家庭教師ヒットマンリボーン〜謎の転校生〜募集しめきり! ( No.42 )
- 日時: 2011/12/14 20:48
- 名前: ミーコ ◆hjAE94JkIU (ID: Mu5Txw/v)
第十一話 またいつか
「骸様!姫とはどう言う事れすか!?一度会ったというのは!?」
犬は朝から同じ事を何度も何度も何度も何度も何度も聞いてくる。面倒ですね…
「なんの話してんのー?」
身長の小さいショートヘアの女子が話に入ってきた
「おや…流未じゃないですか。…いつからここに?」
少し怒った口調で言ったが、来てくれて助かった。犬の質問攻めはしつこいですからね
「なんでそんな言い方すんのさーさっきから居たよ?」
流未はほっぺたを膨らませて言った。
「おや?怒っているとでも?あなたがおチビだから気づきませんでした」
僕はわざとクスクスと笑ってみせた。おチビと言うと彼女は…
「背が低いからって油断してると死ぬよ?」
そして彼女も笑いながら三叉槍を僕につきつけた
「では死なないように気をつけなきゃですね」
僕は微笑んでつきつけられた槍をどかして言った。
「それよりさ!姫って?話題にだしてたよね?」
もうどうでも良くなったのか話題を戻した。チッ話をそらせたと思ったのに…
「そうら!あの女が姫ってどう言う事れすか!会った事があるとは!?」
犬も思い出してしまいまたつっかかってきた
「会ったと言っても挨拶をしたくらいですよ。
たしか日本にきたばっかりの時にーーー……
『おはよう』
着物を着た見知らぬ女の子が微笑んで僕に挨拶をした。
『おはよう…ございます…』
僕はあまりにも美しい姿にに見惚れてしまいまともに答えられなかった
『姫様!お外へ行く時は日傘をと何度も…!』
女の子の後ろからきっちりとした男が走ってきて彼女を傘に居れた
『僕はそんなのいらない!必要ないもん』
女の子は口をとがらせて男に言った。
『そんな事より!早く屋敷に戻りましょう。お母様が心配してますよ』
男は女の子の腕を引っ張って言った。
『あ〜〜!そうだ。君!僕の名前は紫月!いつかまた会おうね』
そして女の子は男と一緒に帰っていった
ーーー…と言うわけです。ったくなんでそんなに興味をもちますかね」
「でもっあの女はたしか菫と名乗ってたはずれすが…」
犬は驚きを隠せない表情で言った。
「いえ。それは多分偽名でしょう。あの方にまちがいありません」
僕はそれだけは自信があった。きっとあの人だ。
「でもなんで偽名なんか…」
犬はまだ不満らしい。まだ驚きを隠せないようだ
僕はフッと笑って言った。
「さぁ…?僕にもわかりません」
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