二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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フェアリーテイル   ルーシィとドラゴン
日時: 2012/11/18 12:34
名前: 妖精 (ID: Yc865qQL)

初めて小説を書くので下手ですが
頑張って書くのでよろしくお願いします。

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Re: フェアリーテイル   ルーシィとドラゴン ( No.435 )
日時: 2014/08/09 20:33
名前: 妖精 (ID: 1v/lWFT.)

三ヶ月ぶり…
ほんと、ずっとやってなくてごめんなさい。
何も考えずに書いてたからネタとか全然なくて。
まだ見てくれてる人がいるなら、夏休み中はなるべく進ませようと思うのでよろしくお願いします!!

Re: フェアリーテイル   ルーシィとドラゴン ( No.436 )
日時: 2014/08/09 20:59
名前: 妖精 (ID: 1v/lWFT.)

卵から出てきたのはネコ?と思われる生き物だった。
ルーシィはおそるおそるかけてみた。

ル「ねぇ…」

するとその生き物はこっちをじっとみつめると

「誰?」

と首を傾げた。

ル「あたしは、ルーシィ。」
「るーしぃ?…」

生き物は不思議そうにルーシィをみつめたままつぶやいた。

「るーしぃ、僕に名前ちょうだい。」
ル「えっ…そんなこといわれても…」

ルーシィは戸惑いながらそう答えたが今目の前にいる生き物は目を輝かせてルーシィの言葉を
待っているようだった。

ル「えっと…じゃあ……ハーフ?とか…」
「変な名前…」

その生き物はぷくっと頬を膨らませたがすぐに

「でも、ルーシィも変な名前。だから僕ハーフでいい!」
ル「ちょっと、あたしの名前が変ってどういうことよ!」
「僕今からハーフになる。」
ル「あ、うん。そうだね。って、ほんとにその名前でいいの?」
「うん!」

そういうとハーフは羽を羽ばたかせてルーシィの頭にちょこんとのった。

ル「えっ!さっきまで羽なんかなかったのに!!」
ハ「僕の魔法だよ。」
ル「あんた魔法つかえるのっ!?」
ハ「そんなに驚くことないでしょ」
ル「だって、生まれたばかりなのに…」
ハ「そんなことよりお腹へった。なんかちょうだいよ」

ハーフはルーシィの頭をたたいた。
ルーシィはハーフを頭からおろして

ル「そんなこと言ってもあたし、何にも持ってない…
だから、この先にある村で何か食べようよ。」

ね?とルーシィがハーフに言うとハーフはまた頬を膨らませた。

Re: フェアリーテイル   ルーシィとドラゴン ( No.437 )
日時: 2014/08/09 21:37
名前: sisimai ◆zL/tqIs4.k (ID: oxfV1uL3)

お帰り!妖精!

ハーフめっちゃかわいい!

Re: フェアリーテイル   ルーシィとドラゴン ( No.438 )
日時: 2014/08/09 22:18
名前: 妖精 (ID: /YdTLzNI)

ただいまw
ありがとー
ハーフって名前は昔、TOMと一緒に考えたやつなんだw

Re: フェアリーテイル   ルーシィとドラゴン ( No.439 )
日時: 2014/08/10 15:38
名前: 妖精 (ID: 1v/lWFT.)

〜現在〜

ウ「あれ?その話からするとエイドさんは“ハーフ"って…」
エ「人間に変身してるときはエイドって名前にしてるんだ」

わかったか?とたずねるエイドにこくんとうなずくウェンディ。

エ「それで、ルーシィは今どこにいるんだ?」
ミ「ルーシィは仕事に出かけてるわ。もうすぐ帰ってくると思うけど」
エ「そうか。んじゃ、帰ってくるまで待つか」

そういうと椅子に座った。

シ「それにしても、なんで滅竜魔導士にエクシードが必ずいるのかしらね」
ウ「たしかに」

ナツにはハッピー、ウェンディにはシャルル、ガジルにはリリー。
セイバーのスティングにはレクター、ローグにはフロッシュ。
そしてルーシィにはハーフが。
なぜこうにも滅竜魔導士にエクシードがいるのかは“偶然"でしかないのだろうか。

エ「…ん」

突然エイドが立ち上がった。

ウ「どうしたんですか?」
エ「ルーシィたち、帰ってきたみたいだ」

耳をすましてみると外からあの騒がしいメンバーの声が聞こえた。

ウ(全然気づかなかった…においもしてなかったのに)

ガンッとギルドの扉が開かれた

ナ「ただいまーーーーーっ!!…って、誰だお前?」

ナツはエイドに近寄りジロジロと観察するように見た。

エ「そんな見るなよ。火竜」
ナ「んだよ、俺のこと知ってんのか?」
エ「桜髮に竜の鱗のような模様のマフラー。右肩に赤のギルドマーク。
一応、ルーシィの周りの奴らは調べてあるんだ。」
ナ「あ?」

ナツがエイドを睨みつけた。
そのとき、ルーシィが

ル「あぁーーーーー!!!」
ナ「うるせぇぞ、ルーシィ!!」
ル「あ、あんた!もしかして!!」

驚いた顔のルーシィに対してエイドはニッと笑った。

エ「久しぶり、ルーシィ」


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