二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ONE PIECE 大地の女王 オリキャラ募集!!
- 日時: 2012/10/02 16:27
- 名前: noeru (ID: XJ.889mo)
- 参照: http://s-tomoda@tcat.ne.jp
はじめまして!!noeruといいます。
ONEPIECEが本当に大好きで、他のONEPIECE小説を読んでいたのですが、自分で書くことにしました!
こんな小説ですが、楽しめていただければ幸いです☆
参照300突破しました!!みなさんのおかげです、これからもよろしくお願いします!!
第1章
第1話 始まり
第2話 王女の物語
第3話 嘆きの歌
第2章
第1話 終わり
第2話 旅立ち
第3章
第1話 リヒテ
第2話 時港
第3話 愛
第4章
第1話 平和
第2話 再開
第3話 禁断の果実
第5章
第1話 汚れた白
特別企画
参照200突破記念その1
緊急会議その1
- Re: ONE PIECE 大地の女王 ( No.2 )
- 日時: 2012/05/12 14:58
- 名前: 勇騎那 (ID: AzSkpKat)
来たよ!!
始まるの待ってるからね!!
- Re: ONE PIECE 大地の女王 ( No.3 )
- 日時: 2012/05/13 19:41
- 名前: noeru (ID: 7a/rdtO6)
- 参照: http://s-tomoda@tcat.ne.jp
プロローグ
その日は、風の弱い穏やかな夜だった。
来客は突然来た。ゆっくりと進む船を、こつこつと叩く音がする。何だろうと思って見に行くと、小さな小船があった。大人が1人、やっと入れるほどしかない小船だ。
「ごめんなさい。今晩、泊めていただけませんか?船の倉庫でも、屋外でもいいのです。必要なら、見張りだってします。お願いします。少しだけ、寝かせてください・・・。」
そう言って、少女は倒れた。
- Re: ONE PIECE 大地の女王 ( No.4 )
- 日時: 2012/05/13 19:53
- 名前: noeru (ID: 7a/rdtO6)
- 参照: http://s-tomoda@tcat.ne.jp
第1話 始まり
彼女は夢を見ていた。青い草原、冷たい湖。いつか、私が治めるはずだった。人々に、『大地』、ヴァースと呼ばれた場所________
「まだ起きねぇのか・・・誰だこいつ」
「ちょっとゾロ!あっち言ってて!!」
「ナミちゃ〜ん、ロビンさ〜ん、ご飯だよ〜!」
「ありがとう、サンジくん」
草木が燃えている。悲しい、悲痛な叫びが聞こえる。頭が痛い・・・
「い、嫌ぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!!」
目が覚めた。それと同時に麦わらの一味は、驚きのあまり硬直した。
- Re: ONE PIECE 大地の女王 ( No.5 )
- 日時: 2012/05/14 19:29
- 名前: 飛鳥 (ID: YsvlUcO/)
- 参照: http://s-tomoda@tcat.ne.jp
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
息が無駄に苦しかった。夢の中で私を呼んだのは、きっと_____
「だ、大丈夫?!」
驚いていた一味は、彼女にやっと声をかけた。無理もない。夜中突然やってきた来客が、気絶して、叫んで目覚めることなどそう慣れたものじゃない。しかし、彼女をゆっくりと眺めた一味は思った。
「「かわいい!!!!!」」
これだけは確かに言える。透き通った白い肌も、ふわふわのモスグリーンのミディアムヘアーも、明るいオレンジの瞳も愛くるしく、文句のつけようがない、まさにフランス人形のような少女だった。
「あの、驚かせてごめんなさい。お詫びといっては何ですが、私の船に宝箱があります。その中に、1億ベリーほどの宝がありますので、それを・・・」
「「「1億ベリー??!!!」」」
明らかに、ナミの目が輝いた。今まで見たこともないような、まばゆい輝きだ。一味はサングラスを着用した。
「・・・もらいたいところだけど、まず貴方が何者なのか教えてちょうだい。宝はそれからよ。」
少女は戸惑うと、決心したように言った。
「私の名は、イザベラ・D・ハルヒ。滅んだ王国、ノウツヴェルバー・ヴァースの王女です。」
- Re: ONE PIECE 大地の女王 ( No.6 )
- 日時: 2012/05/14 19:30
- 名前: noeru (ID: YsvlUcO/)
- 参照: http://s-tomoda@tcat.ne.jp
名前が飛鳥になってた。すいません。
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