二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ハートの国のアリス〜黒ウサギと血祭りパーティー〜
日時: 2012/05/19 16:49
名前: ペールラ (ID: rcIQsSyG)

さぁさぁ、いらっしゃい。


「・・・・?」


こちらですよ。お嬢さん。


「だ、誰!?」


ギィィイ・・・


『いらっしゃいませ、銃弾飛び交うワンダーランドへ。』




ハート(心)を奪われたら、帰れない。

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Re: ハートの国のアリス〜黒ウサギと血祭りパーティー〜 ( No.28 )
日時: 2012/06/10 22:00
名前: ペールラ (ID: jKp3x2X8)

お詫び
すいません、また最新出来ませんでした><;
実際途中まで書いたんですけど、消えてしまいブチぎれてやめました。(おい。)
ほんとすいません。そのかわり、明日は二話書きます。誠にすいません。

Re: ハートの国のアリス〜黒ウサギと血祭りパーティー〜 ( No.29 )
日時: 2012/06/11 18:32
名前: ペールラ (ID: jKp3x2X8)

アリス様
wwww


いえいえ^^これも役目ですし。
コメありです!

Re: ハートの国のアリス〜黒ウサギと血祭りパーティー〜 ( No.30 )
日時: 2012/06/11 19:01
名前: ペールラ (ID: jKp3x2X8)

11ページ「ぶっ飛ばす?」


黒い銃。
銀の飾り。


侵入は成功したものの、誰かさんのせいでばれてしまいました。

アン「全く・・どんどんと出てきますね・・。」
タ「・・すまねぇ・・。」←その誰かさん。
エリ「まぁ、いいじゃねぇか。俺はこのほうがやりやすいし。」

今、話してる間もどんどんと敵が出てきている。

前回のマフィアつぶし。
それを実行中です。



エリ「これじゃ、いつまでたってもおわんねぇ・・;」


アン「終わらない・・?」

終わらない?
私の・・いえ、「loyaloflibrary」のもう一つの姿。

アン「終わらせますよ。」

それは・・


アン「私は終末屋ですから^^」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


私のもう一つの職業。
それは「終末屋」

私は役持ちや顔なし共の顔をはっきりさせたり、ぼんやりさせられたり。

つまり、好きに役持ちを決められるわけです。


そして、顔を取られた顔なし共は絶望のあまり、自殺をしたりします。

そんなわけで「終末屋」と言う風に言われてしまいました。


重大な職業で、私を殺した者は牢獄行きです。


エリ「はっ・・名前通りってやつか。」
アン「そう言う事です。」


バン!


その一発が入ったころには、もう全員片付け終わりました。

後はボスだけ。

タ「後はボスだけだな。」

アン「えぇ。」
エリ「めんどくさいからさっさと終わらせようぜ。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

タ「ここか・・。」

目の前の鉄の扉。
まるで大切なものを隠すように。

エリ「わかりやすいな。」
アン「もう少し、工夫はないんですかね?」

タイガー、と声をかけると、思いっきり鉄の扉に二発、蹴りを入れる。
そうすると、あっという間に開いてしまった。


ボ「!・・・。」

目の前の貧弱そうながりがりの男。

これがボスなのか・・?


スッ、と銃口を向け一発入れたら、あっさり倒れました。


エリ「これがボスか・・。」
アン「随分と情けない死にざまですね。」






その後、結局本は返してもらえませんでした。

                         クソが。>小声







あとがき
ボス、ずるはダメだよ!
で、もう一話書きます。

Re: ハートの国のアリス〜黒ウサギと血祭りパーティー〜 ( No.31 )
日時: 2012/06/11 19:30
名前: ペールラ (ID: jKp3x2X8)

番・外・編☆「質問コーナー。」


ペ「はいはい、参照数百人超えました!」
アン「どうも、ありがとうございます。(ペコリ)」


ペ「いやぁー、ありがたいですね!嬉しいです。これからもがんばります。

「で。」




アン「で?」

ペ「やってきました、質問コーナー!」
アン「そんなのありましたっけ?」
ペ「ないよ!」

アン「・・;」
ペ「はいはい、文句言わない。」


ペ「今回は、うちが考えました。ま、素直に答えてもらえれば十分です。」

アン「はぁ・・;」


ペ「じゃあ、行きます!」



ペ「Q1!今のところだれ落ちですか?」
アン「えっと・・今のところいないです。でもフラグがあるのは、ブラッド様、チェシャ猫、タイガー、ですかね。」

ペ「タイガーの顔がめっちゃ嬉しそう。」

アン「;///」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

タ「よっしゃ、キタ———(・∀・)————」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ペ「よっぽどうれしんだね。」

ペ「じゃ、次!Q2!好きな食べ物を全て言え!」

アン「えっ!?えっと・・本と・・後・・その、ストロベリーアイス・・。(ボソッ)」


ペ「ボリス—!ストロベリーアイスだって!」

アン「ちょ!まだ好きって言ってないでしょう!?///」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ボ「やっぱな。あいつ、意外に可愛いとこあんじゃん♪」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ペ「はいはい、ツンデレ。次ー!(ガサガサ)」
アン「っ・・・///」


ペ「Q3!ちなみに身長はどれくらい?」
アン「163㎝です。」

ペ「Q4!武器はなんですか?」

アン「武器は指定はありません。結構なんでも使えるんで。」

ペ「Q5!男?女?」

アン「それについては、ペールラの知り合い様とルナ様の希望で、女になるらしいです。」


ペ「んー・・こんくらい?かな。」


ペ「じゃ、ゲスト呼ぶか。」
アン「誰ですか!?」


ペ「どーぞ!」



メ「ちょっ・・飯食ってる途中なんだけど!?;押すな!」



ペ「やぁ、ごめんね♪」

ピ「ペールラ、これでいい?」

ペ「うん、いいよ。ありがとー。」

バタン!


メ「ちょっと!どういう事さ!これ!」
アン「・・誰ですか?」

メ「ん?あぁ、僕はメアリー。」

ペ「前々作を見ていただければわかります。彼女はメアリーです。」

メ「これ、なに?」

ペ「ん?ハートの国。」

メ「いやいや;」


ペ「メアリー!質問するよ!」
メ「えっ!?;」



ペ「Q1!キャラの元とかある?」
メ「え?答えればいいの?(うん。)んー・・服装は「テガミバチ」のを少しもらってる。あ、上だけね。」

ペ「Q2!あのあと、ピアスとはどう?」

メ「なっ・・///そんな事聞くの!?;今のところ、まぁ、色々・・。」

アン「色々・・とは?(2828)」

メ「う、うっさい!聞くな!///」

ペ「顔が真っ赤でございますよww」




ボ「んじゃ、切りがねぇからここまで!皆さん、こんな駄作を見ていただきありがとうございます!これからもがんばってくってペールラはいってるし・・ん?」


ボ「Q!ペールラって?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ペ「え?うちの存在の事聞いてんの?」
                   名前の意味じゃね?>ボリス

ペ「あぁ、名前の意味?イタリア語でパールだよ。」


ペ「では、ありがとうございました!これからもがんばります!」

Re: ハートの国のアリス〜黒ウサギと血祭りパーティー〜 ( No.32 )
日時: 2012/06/14 17:59
名前: ペールラ (ID: jKp3x2X8)

12ページ「I`msorry.Iloveyou,」

遊園地とは違った森の中。

アン「はぁ・・。」

なんでこんなことになってしまったのだろう?
もう多くないですか?最近隣のやつに会う事が・・。

ボ「・・・・・。」


ボーッとそっぽ向いている隣の猫。


わずかに残るチャラチャラ、という静かな尻尾のチャーム。
開いてしまっている空間。


アン「・・はぁ・・。」
ボ「!」


静かに溜息。
それでも、やはり猫ですね。
ちらりと私をみました。
気づかれたようですね。


ボ「・・・。」


私より高い身長。
長い腕。

この身長差がむかつきます。

でも、嫌いという訳ではないんです。
本当はいい奴なんだと思いますよ?
優しすぎて、むしろ壊れるんじゃないんですかね。
そんなところが嫌いです。
いや・・違う・・似たような感情ですが・・・。


ボ「なぁ。」
アン「なんです。」

ボ「・・俺、あんたの事好きかも。」



アン「!!」

その時の猫の顔はシニカルな笑みになっていました。





・・・・・・・・ボリス視点・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


また、今回もあいつに会った。

隣の黒い耳を生やした奴。

アン「・・・・・。」


澄ました顔でどっかみてる。
まぁ、そりゃ犬猿の仲って言われてたくらいだからな。
でも、俺は昔から嫌いなわけじゃない。
ただ、向こうの反応を面白がってただけ。

あの時言ってた言葉。
美味しそうに食べてたストロベリーアイス。
その一口が小さくて。

小さい身長に華奢な身体つき。
長い髪が風にやわらかく揺れる。

思わずその髪を手に取りたくなる。
どう考えても女っぽいしぐさをする。


アン「・・はぁ・・。」

ボ「!!」

小さな溜息。

・・誰の事を考えてんだろ?
やっぱボスさん?
まさかのおっさん?w
それとも、あの白い虎?

アンドリューは他人なんかに興味ないだろうな。
それでもやだ。

もし、誰かに夢中になったら?
きっとあの厳しい目も女らしくなって、耳もさらに垂れてしまうのだろうか。

それを他人に向けてる所なんて見たら、俺はおかしくなるだろうな・・。


そうなるまえに

ボ「なぁ。」
アン「なんです?」

奪っちゃえばいいよな。



ボ「・・俺、あんたの事好きかも。」




Brute force is much better?




あとがき
もう決めました。ボリスにします。
ちなみに、この時はボリスはアンドリューが女だって気づいてます。

タイトルは「ごめんね、好きだよ。」
最後は「強引なほうがいいでしょ?」


です!
たぶん、エロ目な方向に行くと思います。


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