二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【ポケスペ】黒と白は調和する【替え歌募集】
日時: 2012/08/09 16:45
名前: ノエ (ID: OmdF/R4B)


はじめまして、ノエです。


ポケモンBW2にハマりすぎてしまってこの小説を書くに至りました。小説は初めてなので長い目で見てください。





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Re: 【ポケスペ】黒と白は調和する【オリ募】 ( No.25 )
日時: 2012/08/03 11:26
名前: 夜桜 (ID: kI4KFa7C)

名前 ギルバ=アシュレイ
読み (上のまんまです;)

性格 少々捻くれた思考の持ち主。常識人ではあるが
   キレると暴言を吐きまくる暴言魔。上げて落すがポリシー
   自身より強いと確信している相手とは戦わない。
   自身に酔い痴れず、強くあり続ける為でもあるとか

備考 茶色の髪に前髪は右別け、目の色は蒼。
   黒のノースリーブの裾の立った服を着用(FRRGのグリーンみたいな
   中に青紫のインナーも着用している。)
   腰は黒のベルトに茶色のウェストポーチをつけており
   ノースリーブの服にボールをつけていて、ズボンは白
   薄ーく淡い水色のショールみたいなのがついているが肩は
   丸見え。グローブをしており右グローブには時計を着用。
 
   幼い頃の記憶が有らず、気づけば結構な強さのトレーナー
   旅をリザードンに乗りふらふらと旅をしている所で
   レイ達に出会う。隠れた図鑑所有者であり表号は『滅する者』

手持ち

ニドクイン ♂ Lv.87

メガトンキック
影分身
波乗り
体当たり

ペルシアン ♀ Lv.96

ひっかく
切り裂く
破壊光線
身代わり

リザードン ♂ Lv.88

火炎放射
大文字
空を飛ぶ
睨みつける(ギルバでも可)

サザンドラ ♀ Lv.92

竜の波動
竜の怒り
ドラゴンテール
怖い顔

ロゼリア ♂ Lv.82

ギガドレイン
アロマセラピー
痺れ粉
まもる

レシラム ???
(何故仲間にしたかは不明)

クロスフレイム
(後は不明)

出身地できればなにタウンかも カントーのハナダシティ

サンプルボイス

「俺は自身の強さに酔い痴れるのはお断りだ
だからアンタとは戦えない、バトルは出来ない。」

「通り行く人は皆、俺の事を可笑しいと言っていた。」

誰寄りにしますか?(オリキャラ3人の中でもOK) 誰でも良いですよ

仲の良いキャラは?(上と同じ) 図々しいですがレイくんで


こんな風でいいですかね?

Re: 【ポケスペ】黒と白は調和する【オリ募】 ( No.26 )
日時: 2012/08/03 12:03
名前: ノエ (ID: OmdF/R4B)

参照100記念「替え歌作ってみたりしてみた」


レイで「Blackjack」



これから始める『もう一回』

本気を出したい『もう一回』

ただこれを試させて『もう一回』

気をそらすなんてダメさ




闇夜に木霊す 呻き声よ

届いて ここまで 『もう一回』

ほら冷たい現実突き刺して

「全てが嘘かもしれないよ」



衝動に駆られて冒険 本能に従って戦闘

頂点の景色も全部 一人占めで

有限と感づいて消失 盲目に戦った代償

全て無視して 『バトルしよう』


縛られた獣を 今鎖から解き放ち

常識を越える手前 『もう一回』

42の実力もただ過去になりゆく

勝者のための唄


悠然に見出した絶望 必然にわかった願望

そんなのは俺にはないと 独りきりで

悪人に慣らされて服従? そんなこと出来るわけない

全て託すよ



追いすぎた理想が 今目の前で崩れ去る

真実を掴む手前『もう一回』

649匹をただ飼い慣らしているだけの

戦闘者へ捧ぐ唄



=======================ー=
意味不明。そのほかの人のも作りたかったけれど、よくわからない。

ということで、誰か替え歌作ってくれる方募集します。レイ・クウナ・ノアの3人の中で。もちろん3人まとめてだとかポケスペキャラを入れてでも構いません。クウナ・ノアはイメージで結構です。よろしくお願いします!



夜桜様

オリキャラありがとうございます!

かっこいいの一言ですよもう。レイと仲良し了解しました!

本当にありがとうございました!


Re: 【ポケスペ】黒と白は調和する【オリ募】 ( No.27 )
日時: 2012/08/03 16:05
名前: ノエ (ID: OmdF/R4B)

愛河 姫奈様

付け足し了解しました!

あ、あと、タメで構いませんよ。


Re: 【ポケスペ】黒と白は調和する【オリ募】 ( No.28 )
日時: 2012/08/05 01:30
名前: ノエ (ID: OmdF/R4B)
参照: 切実に色違いが欲しい…

第四話『再会』



何や感やで俺らはヒオウギという街についた。そして現在レイは幼馴染に電話(?)をしている。


「もしもし、ノア?」

『っ!!レイ!?お前ふざけんな!今どこにいるんだよ!』

「ヒオウギ。」

「待ってろ、すぐそっちにいくからな!』

プチッ





「切れちゃった」

「いろいろね。」

「何かおかしかった?」

「何かおかしかったよ。」

そういうと首をかしげて困ったようにしていた。


バサッ

「レイ!お前今までどこいたんだ!!」




突如聞こえた大声。そして空からおりてきたのは、トリポケモンに乗った少年だった。


「ノア、俺、カントーにいた。」

「何でそうすぐにどこか行くんだよ!!」

「バッチ。」

「ちゃんと話しやがれ」




「見て、俺のライバル。レッド。強いよ。」

「よろしくな!えっと……」

「ノアです。よろしくお願いします。」

「ノア、ミュージカルとかで活躍しているすごい奴。俺の幼馴染。」

「へぇーすごいんだな。」

「そんなことはございません。でも本当に俺の幼馴染が迷惑をおかけしました。」

「いやいいって!俺もこいつに迷惑かけてるし。」

「ノア、クウナは?」

キラキラした目でノアを見ているレイ。




「クウナはどっか行っちまったよ。お前のせいで!」




「クウナはお前を心配してたよ。でもあいつドジだし方向音痴だから迷ってんじゃねぇの?お前がどこにいるか知らされもしなかったんだぞ?何年待ったと思ってんだよ!一緒に旅立ったのになんでこんなに差つけてある時ふっと帰ってきてんの?俺はお前になんていえばいいの?聞かされたよ、お前がイッシュ制覇したって。素直におめでとうとか言いたかったよ。でも次の日帰ってくるかと思ったら音信不通になりやがって!久しぶりにお前からメールを持ったポケモン送られてきてメッセージが『大切にしてやって』だぁ?ふざけんのもいい加減にしろよ。こっちがどれだけ心配したと思ってんだよ。どういう神経していたらこんなメール送れるんだ!?そしてこういきなり帰ってきて、もう嬉しかったよ。でも、なんていうかわかんねぇよ!!!」



「ノア、泣くなよ。」





ノアは泣いていた。これだけ心配されてもそれに気づかないレイは鈍感だなと思った。そして羨ましいなとも。何で気づかないのかな?本当に思う。下を向いて黙っていたレイが、突然顔をあげて、いつもじゃ想像できないほど声を荒げてこう言った。








「俺は、俺は、こんなとこにはいたくなかった!行く先々雑誌で見たとか言われて嫉妬されて、お門違いな怒りまで俺にぶつけて来て、そんなところが好きなんじゃねぇ!それとな、頂点に立った時の恐怖って尋常じゃねぇんだぞ。わかんないのかよ、俺の幼馴染だろ?最初はずっと楽しんでいたさ、それでも、この強さが一生じゃないと気づいてしまったんだからどうしようも無いじゃん!だから俺はずっと変わり続けようと思った。ずっと戦い続けてれば恐怖から開放されると思って!でも結局、一度倒したらもうおしまい。そこでレッドと出会ったんだよ。久しぶりに楽しいバトルをして…本気になれて、そんなバトルがもう一度したくて原点ココに戻ってきたんだよ!説教されるために戻ってきたわけじゃないし!そんなに俺が憎いなら、俺の渡したポケモンも使って実力で勝負しろよ。」













怒りと怒り、気遣いと気遣いのぶつかり合い

Re: 【ポケスペ】黒と白は調和する【替え歌募集】 ( No.29 )
日時: 2012/08/09 17:26
名前: ノエ (ID: OmdF/R4B)

第五話『集結』


「じゃ、4対4のバトルにしようぜ。」


夜のヒオウギにノアの声が遠く響いている。三人はヒオウギの空き地のような場所に来ている。


「いけっ!イーブイ!」    「ブイ!」

「いでよ、レシア!」

イーブイとその進化系。強さ的に言えばグレイシアの方が上手に見える。


「まだ、進化してないんだ。」

「お前には関係ないだろ!イーブイ、でんこうせっか!」


「フゥ・・・。かわしてれいとうビーム。」


ひらりと舞うようにかわすグレイシア。そして空中で体勢を立て直しれいとうビームを放った。


「シャドーボール!」

「レシア、そのままだ。」

何を狙っているのか、レイはそのままという指示を出した。そしてシャドーボールがクリーンヒットする。


「なんでかわさないんだ!」

「・・・レシア、恩返し」


恩返し、なつき度が高いほど威力が上がる技。それを見せるためだけにあの攻撃をまともに食らわせたのか?それより、いくらレシアが強いからってレイは自分の強さを鼻にかけるタイプではない。それなのになぜよけなかった?とレッドは考えた。


「ま、それだけ信用しているんでしょうね・・・」



「ブイッ!」 「イーブイ!・・・戻れ」

「レシア、ご苦労さま。」 「シアッ!」


両者がポケモンを戻す。そして繰り出されたのは・・・


「メタグロス!」

「いでよ、ラス!」

ともに大きなポケモン。地面がぐらりと揺れた。


「よく育てたね。」

「バンギラス・・・そっちもなかなかなんじゃないの?」


嫌味を言い合う二人。レッドは少し苦笑いをする。

「(それにしても、ここにメタグロスがいるとは考えられない。もしかしてあいつがレイが送ったポケモンなのか?)」


「コメットパンチ!」

「悪の波動!」

両者効果が抜群な技を出し、ぶつかり合う。

「続けて噛み砕く。」


このような場合勝つのは、『経験が多い方』または『レベルが高い方』。百戦錬磨のレイとバンギラスにとって、このような鍔迫り合いは初めてではなかったようだ。後ろに回ったバンギラスの噛み砕くが決まった。


「(レベルの差!?いくらバンギラスが効果抜群の技を出したとしてもあのメタグロスを一撃で!?)」


余裕綽々なレイに対し、ノアは内心焦っていた。


「い、いけ!テラキオン!」

「いでよ、シオ」


「正義の二匹ですか、俺に合わせてんの?」

「・・・・・・・・・。」

「フンッ、正義の剣!」

「正義の剣で迎え撃て」


キンッ!


「知ってる?技の威力は大して変わっていない。でも、シアの正義の剣はキミのポケモンに・・・」



ドサッ



  








「効果抜群だから。」

自虐的な笑みを浮かべる両者。そして最後に繰り出したのは


「エンブオー!」

「ジャーナ!」


御三家の最終進化系。相性ではレイが不利だが、それに関しては心配ないであろう。

「火炎放射!」

「燕返し!」





















それからはすぐだった。レベルの違いでシアが負けた。


「クソッ!こんなに、こんなに俺と差が付いてんのかよ!」



一人地面に座り涙をこぼすシア。それにはお構いなしにレッドへ近づくレイがいた。


「レッド・・・・。」

「きちんと気持ちぶつけれんじゃないかよ。」

「俺、あいつらには結構ひどいことしてると思う。でも、悪いとは思っているけれど、反省はしてないんだ。これって、100%俺が悪いよね。知ってるんだよ。でも・・・」

「詫びる相手は俺じゃねぇ!あいつだろ!」

「・・・・・。」

「さっきみたく、気持ちぶつけりゃいいじゃんか!!」

「御意。」




「シア、ごめん。反省するつもりはないけれど、お前の気持ち、バトルで分かった。クウナは、俺が探しておくから。」

「そんなこと言って欲しいんじゃねぇ・・・。お前なら、わかっているんだろ?俺が言って欲しいのh「ノアー!おひさっ!」クウナ!?」




「おお!レイもいるじゃん!いつ帰ったの?探してたんだよー。」

「よくお前はそんな軽い気持ちで話しかけられんな!?つか、どうやって帰ってきたんだよ!」

「心優しい、二人組に、助けられたんだ!」

「二人組?ああ、分かった。とにかく、心配かけてんだぞ、お前もレイも。」

「あ、はじめまして。私クウナ、よろしく!」

「俺、レッド。よろしくな!」

「なんでお前らは自己紹介始めてんだよ!!」


ノアがため息をつく。






「ノア、クウナ、本当にごめん。

























               








       ただいま。」



「「おかえりなさい」」









第五話完


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