二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【ポケスペ】黒と白は調和する【替え歌募集】
- 日時: 2012/08/09 16:45
- 名前: ノエ (ID: OmdF/R4B)
はじめまして、ノエです。
ポケモンBW2にハマりすぎてしまってこの小説を書くに至りました。小説は初めてなので長い目で見てください。
- Re: 【ポケモン】黒と白は調和する【オリ募】 ( No.1 )
- 日時: 2012/07/29 20:22
- 名前: ノエ (ID: OmdF/R4B)
注意
○ポケスペのキャラが崩壊
○最強主生息中
○BW2攻略したものが書くのでネタバレありかも
- Re: 【ポケスペ】黒と白は調和する【オリ募】 ( No.2 )
- 日時: 2012/08/21 13:47
- 名前: ノエ (ID: OmdF/R4B)
オリキャラ
【レイ】
イッシュ四天王&チャンピオン撃破。一見クールだが、負けず嫌いな男の子。読書が趣味の戦闘狂。図鑑所持者で『統べる者』
【手持ち】
ジャーナ(ジャローダ)レベル98 ♂
○力が自慢。結構大人しめ。5レベの時に最初のパートナーとして出会った。
シオ(ビリジオン)レベル95 ♀
○昼寝が趣味。だが、やるときはやってくれる。45レベの時に出会った。
ウルル(ウルガモス)レベル97♀
○少しおっちょこちょい。卵を譲り受け孵化したメラルバを進化させた。
レシア(グレイシア)レベル96♀
○沈着冷静で気が利いている。10レベの時にもらったイーブイが進化。
クロム(ゼクロム)レベル95
○怒りっぽい。性別不明だが、どちらかといえば♂。55レベの際出会った。
ラス(バンギラス)レベル93♂
○悪戯好き。新入り。12レベの際気に入ってゲットした。
【クウナ】
主人公みたいな感じの元気いっぱいな女の子。レイトは幼馴染で、アララギ博士と知り合い。知識は豊富。おっちょこちょいなところが欠点。図鑑所持者で『導く者』
【手持ち】
だいっち(ダイケンキ)レベル70♂
○勇敢で、クウナのサポートをしている。5れべの時に最初のパートナーとしてであった。
シャワっち(シャワーズ)レベル68♀
○クウナと同じでおっちょこちょい。10レベの時にもらったイーブイが進化。
こばっち(コバルオン)レベル67♂
○血の気が多く、戦闘大好き。45レベの時にゲットした。
さくらっち(サクラビス)レベル62♀
○おっとりしている。レベル30の時、レイからもらった。
どらっち(ペンドラー)レベル64♂
○臆病でさみしがり。レベル20の時ゲットしたフシデが進化。
じへっち(ジヘッド)レベル54♂
○わんぱくで何にでもかみつく。もらった卵から孵化したモノズが最近進化。
【ノア】
クウナに似て元気な男の子。二人とは幼馴染で、自分と同時に旅立ったのに自分より強いレイに嫉妬中。ホミカの従兄弟。図鑑所持者で『戻る者』
【手持ち】
エンブオー♂レベル75
○少し意地っ張り。最初のパートナーとしてであったポカブが進化した。
アーケオス♂レベル74
○ちょっと大食い。もらった化石を復活させ、出てきたアーケンを進化させた。
イーブイ♀レベル51
○未だに進化させていない。泣き虫。10レベでもらった。
メタグロスレベル71
○レイにもらったダンバルが進化した。意地っ張り。
ランクルス♀レベル70
○昼寝が好きなおとぼけさん。21レベの時にユニランをゲットして進化。
テラキオンレベル69
○真面目。力が自慢。レベル45の時に出会った。
この3人が主。ちなみに自分はレイ押し。
- Re: 【ポケスペ】黒と白は調和する【オリ募】 ( No.3 )
- 日時: 2012/07/30 22:43
- 名前: ノエ (ID: OmdF/R4B)
【オリキャラ募集】
オリキャラ募集します。男2人、女3人です。よろしくお願いします。
名前
読み
性格
備考
手持ち
出身地
サンプルボイス
誰寄りにしますか?(オリキャラ3人の中でもOK)
仲の良いキャラは?(上と同じ)
お待ちしております。
- Re: 【ポケスペ】黒と白は調和する【オリ募】 ( No.4 )
- 日時: 2012/07/30 23:29
- 名前: ノエ (ID: OmdF/R4B)
第一章『統べる者』
第一話「統べる者と戦う者」
はじめは軽いノリだった。噂を耳にしたから即行動しようと思っただけで。
『シロガネ山に最強のトレーナーがいるらしい」
と。
シロガネ山にはいろいろな思い出があるのだが、あまりいいところではない。何故そんなところにいるのだろう。
それが聞きたくて、そいつとバトルがしてみたくて俺、レッドはシロガネ山へと向かった。
「どこにいるんだよ…。『最強のトレーナー』って奴はよ…。」
それからしばらく経ったが、未だにそいつには会えていない。最上部に辿り着けてもいないままだった。生憎ココは野生のポケモンのレベルも高く、霰も降っているため、先へ進むのは容易ではない。
そんな俺の目に留まったのは____________________
「フゥ〜。マジであったまる…。」
温泉だった。かなり有名な温泉だったが、なかなか入れないものだった。
そんな時、
「キュオーン!」
「っ!何だ、ポケモンか。」
後ろにいたのは、ブイの様なポケモン。見た限り攻撃してはこいようだ。
するとそいつはいきなり走り出した。何かあるのかと思い追いかけてみるとそこにいたのは_________________
「御帰り、レシア。」
トレーナーがいた。
「君が挑戦者?ここまできたんだから失望させないでよね。」
自身に満ち溢れた笑みを浮かべながら。それは品物を見定めているような目であった。
つまらなかった。ここへ来れば強いものと戦えるという確信もなかったし、ただ気まぐれでここへきた。はじめにきたのはここへくるだけで疲れ果てていた。
ーーーーーモットツヨイヤツトタタカイタイ
そう俺の本能が言っていた。そして俺は男に言った。
『噂を流してくれないか』と。
人の噂に戸は立てられぬとはよく言うもので、その日からは毎日のようにここは腕に自信があるものたちが訪れた。レシアに周りの様子を見てもらって過ごしていたが、ここまでくるものはいなかった。
そんな時に彼は現れた。レシアが連れて来たピカチュウを連れた男が。
嬉しかった。ここまでこれた人がいる、それだけで嬉しかった。精一杯楽しみたいと心から思った。
「行け、ウルル。」
「行けっ!ニョロ!」
相手が出してきたのはこれまた見たことのないポケモンだった。
「ぎんいろのかぜ」
「かわしてみずてっぽう!」
クリーンヒット。倒れるかと思ったがそこにはまだ宙にマウントポケモンがいた。
「虫のさざめき!」
ふいをつかれたせいかニョロは倒れてしまった。これで6対5。
「勝負はまだ始まったばかりでしょう?」
第一話「完」
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