二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- バカとボカロと召喚獣
- 日時: 2012/08/03 11:09
- 名前: 隷磁 (ID: /OJeLYZk)
初めまして、隷磁と言います♪
なんか、書こうとしたらバカテスとボカロだったんで組み合わせで書こうと思いました
初めてなので駄目文になると思いますがよろしくです
タグ的なやつ
出てくるボカロ(名字変えるよ)
・青神ミク ・橘鈴・蓮
・川島グミ ・桜井海斗
カップル
明久・鈴 ミク・蓮 グミ・海斗
・明久はAクラスですでに彼女持ち
・雄二たちは知り合い程度
・キャラ設定 >>3-8
〜一章〜試召戦争編
1.>>1-2
- 僕と勉強と放課後と ( No.17 )
- 日時: 2012/08/05 11:14
- 名前: 隷磁 (ID: /OJeLYZk)
「他には康太と雄二くらいかな。島田さんは数学はBくらいで秀吉は一番操作が上手だよ」
「で、土屋と坂本はどうなんだ」
「康太は保健体育が蓮ぐらいかそれ以上。あと、ハッキングができるから僕らの得意苦手とする教科がわかるんだ」
「俺はダンスについてがでれば600はいけるが他のところもやっとくか」
「それにしてもハッキングて、バレたら停学か退学のどっちかだよね」
うん。へたすりゃ鉄人との個人レッスンもあるかも
「そして雄二は」
「策士でしょ。だてに神童と言われるだけあったのに今は墜ちたのよね」
鈴が繋げていった。神童とかつては賞賛されてたけど悪鬼羅刹になったからね
「さて、あいつらがなにをしてきそうかは分かったし、自分の得意、苦手な教科をやろうぜ」
「そうだね。僕は数学と物理だからミク、教えて」
「いいよ。じゃあ日本史と世界史よろしくね」
僕らは暗くなるまで勉強をした
- 僕と初めての戦争と ( No.18 )
- 日時: 2012/08/05 14:53
- 名前: 隷磁 (ID: /OJeLYZk)
4/10
入学式が行われた一昨日の記憶が曖昧になった日。昨日はFクラスがBクラスに戦争を仕掛けて今日も昨日の続きらしい。そして、僕たちは普通に朝から練習していると扉がガラッ!!と、どこかにありそうな漫画のシーンのように誰かが来た。とりあえずこのクラスの人じゃないことはわかった
「私たちCクラスはAクラスに試召戦争をするわっ!開戦は一時間目の授業からよ!覚えてなさい吉井明久!私たちをバカよばわりしたことを後悔さしてあげるから!」
そしてバタンッ!としまい帰っていった。教室は静かになった。そして、ざわつき始めた
『吉井って昨日教室にいたよな』
『ああ。放課後も遅くなるまで自主勉してたぞ』
と話している声が聞こえた
「・・・吉井」
「うわっ!代表か」
いきなり現れたからびっくりしたよ
「なにか、したの?」
「いや、特にしてないけど」
誰だろう?僕を偽って挑発させたのは・・・あ、一人いた
「雄二ならしそう・・・」
「・・・雄二がどうかした」
「うん。僕に偽ってこんなことさせるのは雄二しかっーて代表はどうしてしってるの雄二のことを」
「私の幼なじみ」
- 僕と初めての戦争と ( No.19 )
- 日時: 2012/08/05 18:40
- 名前: 隷磁 (ID: /OJeLYZk)
へぇー、雄二に幼なじみとは。こりゃ以外だ
「そんなことより、試召戦争だよ!どうしよう!?」
「・・・いい作戦がある」
「えっ!ホント!」
「うん。吉井が腕輪を使えたら」
「日本史と世界史なら使えるけど。効果は自分を強化するけど」
腕輪なんかでどうするんだろう。僕の腕輪は自分を強化させるけど
「・・・作戦は、あの怒りからして、吉井を狙うため全員突撃をしかける。そこに私たちが代表以外の人と戦っている間に吉井が腕輪を使って倒して」
「なるほどね。さすが相手の状況まで理解しているよ」
「・・・ありがとう」
作戦を聞くと代表は席に戻り再び誰かと話していた。そして僕もミクたちに代表が言った作戦を伝えた
HR
なんで優等生ってこうも見せつけてるんだろう?
「今日の一時間目からアタシたちはCクラスと試召戦争をする事になってるのはみんな知ってるわよね。どっちもこれが初めての試召戦争になるわ。操作になれないかもしれないけど、格下の相手だから勝てると思うけど一応気は抜かないでね」
「「「やられちまえ!!」」」
僕と蓮と海斗が同じことを言う。だってねぇ、あの言い方はムカつくよ
- 僕と初めての戦争と ( No.20 )
- 日時: 2012/08/05 19:02
- 名前: 隷磁 (ID: /OJeLYZk)
「な、なに。揃いも揃って同じことを」
「諸君に一つ言っておく。一瞬でも気を抜くな。抜いたら負けは確実だ」
「それに今は明久が狙われている。食に飢えた獣の様にな。だから奴らは血眼になってでも明久ねらいに倒れまいと粘る」
「だから、気を抜くと負ける。これ、勝負の世界じゃ一般常識だよ。強い者が勝つんじゃない、勝った者が強いんだ。だから僕たちは」
一呼吸置いて言う
「「「卑怯なことをしてでも勝つ!!!」」」
『『『・・・うわぁー、いるんだそういう人』』』
なんか、めちゃくちゃ視線がキツい
「最後のは聞かなかったことにして、最初に言った吉井君たちのことは最もだわ。作戦は最初言った通りだから、全力を尽くしてやりましょう!」
『『『おー!!!』』』
なんか木下さん。自分も吉井くんと同じこと考えてたとでも言いたいアピールは止めてほしいね。てか、唯一の戦死者になって詫びて下さい
「ではCクラス戦、頑張って下さい」
そしてチャイムが鳴り
「Aクラス、初陣は勝って行きましょう!」
『『『おー!!』』』
僕たちの初めての戦争が始まった
- 僕と初めての戦争と ( No.21 )
- 日時: 2012/08/06 08:32
- 名前: 隷磁 (ID: /OJeLYZk)
『いたぞ!』
『吉井明久を殺せー!』
『そうはさせないよ。吉井君先にいって!』
「わかった!よし。みんないくよ!」
『『『オー!』』』
AクラスとCクラスは隣同しだから先生は一人で足りる。つまり今回は日本史で勝負をしている
『吉井!廊下の敵は抑えたぞ。中を頼む!』
「了解!」
中に突入する。教室は僕たちより狭いから敵は密集している。切り抜けるのは難しいな
「明久。ここは私が抑えます。ミクたちも先に行ってください。Aクラス、川島グミ。ここにいる15人に挑みます。サモン!」
『相手は一人だ!すぐに倒すぞ!』
「それはどうでしょうか。蜘蛛の巣」
「ここはグミに任せて行くぞ、明久」
「うん。わかった」
後ろで戦ってるグミが勝つことを信じ前へ進んだ
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