二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- BLEACH〜最強の力〜
- 日時: 2012/08/07 09:54
- 名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)
なんか小説書いたのに消されてる…? なのでまた新しく書きます。 藍染達に狙われる信条唯香。 唯香に秘密が…! 見てください
- Re: BLEACH〜最強の力〜 ( No.9 )
- 日時: 2012/08/10 15:00
- 名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)
ルキアside !恋次め。始めたか…私も早く井上を助けなければ! 私はさらに早く走るスピードをあげた。すると、外にでた。光が眩しい 。 ルキア「ここは…?」 「オシエテアゲヨウカ?」 !なんだ! ルキア「なにものだ!」 そこには仮面をかぶったアランカル。 「マアマア。ソンナニケイカイスルナヨ。」 アランカルは前の大きな塔に向かって歩き出した。 ルキア「!まて!」 私は瞬歩で後を追った。 ルキア「お前はなにものだ。」 私はアランカルに向かって刀を突きつけた。 「ヒドイナ。ワスレタノカ?」
その声は…! 「久しぶりだなぁ。朽木。」 ルキア「海燕どの…!」 私は目の前の人物が信じられなかった。なぜ…なぜ海燕どのが… 海燕「どうした?朽木。ああ、そうか!俺が生きてる事に驚いてるのか。」 ルキア「どうして…!」 いや…そんなことはどうでもいい。海燕殿がいるだけで… ルキア「海燕殿…」
- Re: BLEACH〜最強の力〜 ( No.10 )
- 日時: 2012/08/10 15:38
- 名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)
私は海燕殿に抱き着いた。海燕殿は私に抱きしめ返してくれた。 ルキア「海燕殿…。」 海燕「朽木。今から俺の言うこと聞いてくれるか?」 ルキア「え?」 海燕殿は意味深げに微笑み私にビンをさしだした。 海燕「飲め。これを飲むだけでいいんだ。」 ルキア「はい…?海燕殿。」 私は海燕殿に差し出されたビンを飲もうとしたその時。 ごごごごごっ! 大きな揺れと共に壁が崩れ海燕殿に光があたった。 海燕「っ!」 ルキア「?」 海燕殿は瞬歩で光の当たらない場所へ移動した。 なぜ?崩れたとしても光を避けるとは…まさか! 確証はない。けれど。つじつまが会う。信じたくはないが仕方ない。 ルキア「海燕殿。海燕殿の願いはなんですか?私は前、海燕殿を殺してしまった。だからせめてもの償いをしたいです。」 海燕殿はにやっと笑ったのを私は知らない。 海燕「そうか。なら…お前の仲間の首。全部持ってこい。」 ルキア「わかりました。これでやっと。」 私は海燕殿を睨む。 ルキア「お前は海燕殿ではない!!」 私は叫ぶと海燕にきりかかった。 海燕「なにをするんだっ!朽木!」
- Re: BLEACH〜最強の力〜 ( No.11 )
- 日時: 2012/08/10 16:16
- 名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)
ルキア「海燕。いや、アランカル!お前は海燕殿ではない!」 ルキア「雷鳴の馬車。糸車の隙間。光もて此を六に別つ。君臨者よ。血肉の仮面。万象、羽ばたき、人の名を冠すものよ。蒼火の壁に双蓮を刻む。大火の淵を遠天にて待つ。」 海燕「二重詠唱だとっ!?」 ルキア「縛道の61!六杖光牢!」 海燕「!くそっ!こんな、縛道など…」 ルキア「無駄だ!破道の73!双蓮蒼火墜!」 海燕にむけてはなった。それと共に壁が崩れ光があたった。 海燕「グオオオオオオオオオオオオ!」 海燕の顔が崩れ去り不思議な水槽に骸骨が二つ。不思議なアランカルが現れた。 海燕?「チッ!バレタカ…。」 ルキア「なんなんだ…お前は…」 「「僕、俺達はヌベーノ十刃アーロニーロ・アルルエリだ!」」 ルキア「何者なんだ…」 アーロニーロ「ダカラ、ナンドモイワセルナ。オレハヌベーノ十刃アーロニーロ・アルルエリダ。」 ルキア「そうか…お前が。よかった。遠慮なく倒せる。」 私は斬魄刀を抜くと始解した。 ルキア「舞え。袖白雪。」 刀身も、柄も鍔もすべてが純白の斬魄刀。袖白雪。 ルキア「初の舞。月白。」 アーロニーロ「ナンダ?フン。コンナモノ…!?」 アーロニーロは氷の中で氷ついた。 しかし、氷が割れていき中のアーロニーロは傷すらついていなかった。 アーロニーロ「コンナモノガキクナンテオモッテルンジャナイヨ。ボクタチハ十刃ノナカデユイイツギリアンノ十刃。」
- Re: BLEACH〜最強の力〜 ( No.12 )
- 日時: 2012/08/17 15:43
- 名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)
ルキア「なんだとっ…」 確かにこの攻撃は十刃に倒すまでの力はない…だが無傷だとは… 私は十刃を睨むと切りかかった。 ルキア「はああああああああっっ!」 アーロニーロ「ソンナモノ。クラウワケガナイダロウ。」 ルキア「ふっ。馬鹿だな。」 こいつは鬼道が効く。なら… ルキア「縛道の63!鎖条鎖縛!」 アーロニーロ「!エイショウハキカ…ダガコンナモノ…!」 ルキア「散在する獣の骨。尖塔・紅晶・鋼鉄の車輪 動けば風。止まれば空。槍打つ音色が虚城に満ちる。破道の63!雷光砲!」 アーロニーロ「ナンダトッ!グアアアアアア」 ルキア「はあ…はあ…やった…か?」 煙の中人影が見える。まさかまだ生きているとは。 アーロニーロ「ふっくっくくく。これで俺に勝てたつもりか?朽木。」 ルキア「貴様…また海燕殿を!」 アーロニーロ「海燕殿がどうした?この体は俺のものだ。記憶も、チカラもな!」 アーロニーロ「さてと。ずいぶん俺を痛めつけてくれたな。お仕置きしなきゃな。」 海燕…いやアーロニーロが怪しい笑みを浮かべながら私に近づいてくる。 アーロニーロ「水天逆巻け。捩花!」 槍のまわりに水があふれ出している。海燕殿の始解まで…! 海燕「いくぜ!朽木!」
- Re: BLEACH〜最強の力〜 ( No.13 )
- 日時: 2012/08/17 15:57
- 名前: 氷龍花 (ID: lgK0/KeO)
ルキア「くっ!」 私は海燕殿と戦いを繰り広げていた。私は押されている。 海燕「おらおらおら!どうした!朽木!」 私の本気をみせなければ! ルキア「次の舞。白蓮。」 刀の先から吹雪が海燕…いやアーロニーロを襲う。 ルキア「これなら…!?」 気づくと私の身体は槍に貫かれていた。 ルキア「かはっ!」 海燕「くくく。残念だったなぁ朽木。お前は所詮…オレニハカテナインダヨ!」 なぜ…私は弱いのだ…だからあの時も。海燕殿を救えなかった。私は…海燕殿を殺してしまった。 私はみなの足手まといにしかなっていないのか…? 兄様…申し訳ございません… ルキアの頭の中 一護「あきらめるのか?お前はこんなに弱くなかっただろっ!処刑されようがあきらめんじゃねえ!」 終わり そうだった。私は友と一緒にいるのだった… 私は折れた刀を海燕に向けた。 海燕「あぁ?折れた刀で戦いの真似事か?めざわりだおろせ。」 私は…負けない!
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