二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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バカテス 三年生編
日時: 2012/08/31 21:17
名前: 液体修正 (ID: E4SfFOIY)

どうも!初めまして液体修正です。
バカテス作品で明久達が三年になった話で、キャラ設定を変えます。また、オリキャラが数名出る予定です。
なるべく多く書けるように頑張ろうと思います

目次
キャラ設定 >>03-05
ストーリー >>01-02 >>06 >>08 >>10-13 >>14-17

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Re: バカテス 三年生編 ( No.21 )
日時: 2012/09/01 22:26
名前: F (ID: pK07DWyY)

はじめまして!Fと申します。
名前の由来は、バカテス知っている人ならわかるでしょう...
質問ですが、GBってなんですか?ゲームが嫌いってことですか?

Re バカテス 三年生編 ( No.22 )
日時: 2012/09/01 22:35
名前: 液体修正 (ID: E4SfFOIY)

考えてみたらそうでした。すみません!自分の時間に対する感覚がおかしくて・・・すみません。取り乱してすみません。すみませんが多くてすみm・・・ごめんなさい


あれから昼休みが終わり、午後の授業に入る。正直、眠たくて意識が遠のきかけたけど、実さんが後ろから突いてくれたお陰で寝ることもなく、授業は終わった。そして、現在はHRが終わりげた箱にいる

「ふぁ〜。帰ったら寝よ」
「さっきからかなり言ってますよ。その言葉」
「言った回数は21回だね」
「よく、数えてたね・・・」

ある意味、褒めたいーーハッ!殺気!数にして10人はいるな

「公平!とりあえず横に避けて!」
「えっ?あ、はい」

シュカカカ!

公平と僕がさっきいた所にシャーペン(0.3mm)が大量に刺さっていた。セメントでできた地面に刺さったのはあえてつっこまない。とりあえず、今できる行動を取らないと二人が危ない

Re バカテス 三年生編 ( No.23 )
日時: 2012/09/02 07:02
名前: 液体修正 (ID: E4SfFOIY)

「とりあえず、公平は全力で家まで走って!実さんはっと」
「ふぇ!?な、何!?」

実さんの手を引いて僕に寄せて、持ち上げる。そう、お姫様だっこだ

「走るよ!」
「〜〜〜〜ッ///」

『はっ!逃がすな!罪人吉井ともう一人を捕まえろ!』
『ハハハッ!ヤッチャウヨ〜。ノウズイダシテアゲルカラネ』
『殺殺殺殺殺戮ダゼ!ヒャッハァァアア!!』

後ろからそんな会話が聞こえたけど、立ち止まらずに走っていった


「さすがに追ってきてないね」
「恥ずかしかったー///」

お姫様だっこをして逃げること10分。逃げきることができ、安堵の息を吐く

「そういえば、気づかずに自分の家まで来たけど、実さんの家ってどこ?」

一心不乱に逃げてたから気づかなかったけど僕の家、マンションの前まで来てたことに気づく

「え?此処だけど」
「マンション?なら、僕と同じだね」
「そうなんだ。あ、ありがとう。明日、一緒に登校しようよ」
「いいよ。じゃあ、明日」

実さんはエレベーターに乗り込むと自宅に行った。さて、僕は明日の弁当のおかずを買いに行くか

Re バカテス 三年生編 ( No.24 )
日時: 2012/09/02 09:25
名前: 液体修正 (ID: E4SfFOIY)

翌日

ピピピピ!ピピピ!

僕はいつもの時間に起きる。とは言っても、まだ、朝の4:30だけど

「・・・さて、作るか」

無気力な声で体を起こしキッチンへ向かう。冷蔵庫から昨日タレに漬けておいた鳥肉を取り出し、熱したフライパンに15個ほど入れて炒める。その後にピーマンやキャベツ、もやしを炒めてとりあえず野菜炒めはできた。その間、米を炊いたり、定番の卵焼きを作る

30分後

「これで良いかな」

三つの弁当箱に盛りつけて完成。今度は朝食をつくる。とは言っても簡単ないりたまごやサラダといったもの。そのため五分とかからずに仕上がる

「アキ君、おはようございます」
「あ、姉さんおはよう。はい、弁当。確か今日からまた、あっちに行くんでしょ。帰ってくるならメールをしてね」
「わかってますよ。では行ってきます」

姉さんもとい、吉井玲はボストンバッグを持って家をでた

Re バカテス 三年生編 ( No.25 )
日時: 2012/09/02 18:04
名前: 液体修正 (ID: E4SfFOIY)

「はぁ、はぁ。助かった」

僕は今、学校のある部屋に入っている。何処かというと

「吉井か。珍しいな、お前から来るとは」

西村先生が使用している補習室だ。別に入ろうが入るまいがどっちでもいいけど、今は避難場所として使っている。とりあえず、こうなった経緯を思いだそう

1.家を出てマンションの前で実さんを待つ
2.実さんが降りてきて一緒に行くのをFFF団の一人に見つかる
3.殺気を感じたため、実さんに一言言って学校まで全力疾走
4.そのまま、体育館に隠れたが見つかり補習室へ逃げ込む

「実はーーーで」
「なるほどな。すまない。俺のクラスが迷惑をかけてな。吉井、とりあえず教室に戻る素振りをしろ」

とりあえず言われたようにする

「では、僕は教室へ戻ります」

すると西村先生はドアへ歩み寄り扉を開く

『吉井ィ、ようやくで「おお、須川。自らここに来るとは良い心がけだ。残りの奴等も・・・受けるよなァ」・・・はい』

一瞬、怖かった。昔よりも遙かに恐ろしい形相で話していたから。とりあえず、この隙に逃げるとしよう

『『『ヤメロッ!やめてくれぇぇぇええ!!!』』』

悶絶したような声が聞こえたのはきのせいだと思う


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