二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 銀魂×ブリーチ 夢小説〜今更帰りません!〜
- 日時: 2012/09/27 22:27
- 名前: +ふぁる+ (ID: 18CkmatM)
初めまして!こんにちわ!
ライト・コメディーやシリアス・ダークなどで、小説を書いてる駄作者の+ふぁる+です。こちらで小説を書くのは初めてなので、頑張りたいと思います!
▲あてんしょん▲
・キャラ崩れあり
・文がなにかとおかしい
・オリキャラ出現
・ラブがあり
以上が無理!もしくは、私が嫌いっていう方は今すぐUターンを!
・・・・・オーケーですか?
では、さっそく始めたいと思います。
とりあえずオリキャラです↓↓
名前・如月カレン 女
年齢・??
容姿・うっすらと藍のかかった長い黒髪に、透き通る銀色の瞳
設定・もとは、護廷十三隊の一番隊副隊長。(雀部長次郎は、後から就任したことに・・・・)しかし、涅マユリの実験に巻き込まれ、銀魂の世界に飛ばされてしまう。今は、新撰組で働いている。斬魄刀は、香月華(こうげっか)そろそろ10年がたとうとしているが、いまだにむかえは来ない。
- Re: 銀魂×ブリーチ 夢小説〜今更帰りません!〜 ( No.1 )
- 日時: 2012/09/27 23:03
- 名前: +ふぁる+ (ID: 18CkmatM)
第一話
in ソウル・ソサエティ
「あ〜・・・・やる気がでねえ。」
恋次は、ルキアに向かってそう呟いた。
そしてその口から、ため息がもれる。
ルキアは、黙って恋次の様子を見ていたが、しばらくしてから口を開いた。
「恋次、どうしたのだ?」
ルキアは、帰ってくる答えを知っていながらも、恋次にたずねた。
「どうしたもこうしたもねえよ。カレンがいないと、俺はやる気がでねえんだ。」
そして、またため息をつく。
ルキアはそんな恋次をみて、同じくため息をついた。
「(そういや、カレンがいなくなって、そろそろ10年がたつのか・・・・・。)」
あの時の事を思い出す度、ルキアは自分を恨む。
カレンは、ルキアをかばって涅マユリの実験に、巻き込まれたのだ。そのせいで、カレンはこのソウル・ソサエティからいなくなってしまった。
まわりの者たちは、ルキアのせいではないと言っていたが、やはり私のせいではないかと、何度も悩んでいた。
「会えるものならば、カレンに会いたいな・・・・・」
「俺だって・・・・・出来るならそうしてるぜ。」
そして、二人はまたため息をつくのだった。
in かぶき町
新撰組の屯所は、いつも通り平和だった。
「土方さん・・・・・・なんですか、そのご飯。」
そう呟くのは、如月カレンだ。
「土方スペシャルだ。」
土方は平然と答える。
「うわ〜。土方さん、尊敬しますぜィ。朝から犬のエサ食うなんて、たいした度胸でさァ。」
総悟が、馬鹿にしたように言った。
「総悟・・・・・聞くまでもないが、それは褒めてんのか?」
「言うまでもないと思いますけど、褒めていやせん。」
「ほう・・・・・・((怒」
キレそうになる土方を、あわててカレンが止めに入った。
「あ、朝から止めてくださいよ〜。せっかくのご飯が、まずくなるじゃないですか〜(^_^;)」
カレンがそういうと、土方は仕方なく怒りを鎮める。
「・・・・・チッ」
「あれぇ土方さん。カレンの言うことは、素直に聞くんですねィ((黒笑」
総悟がそう言った瞬間に、土方がお茶を吹く。
「なっ・・・・・・・・///」
「ちょっ・・・土方さん、どうしたんですか!?」
カレンが、あわてて土方のこぼした、お茶を雑巾で拭きにかかる。
「動揺してるんですかィ?」
「なっ・・・・別に、動揺なんか・・・・////」
「ま、カレンは渡しませんけどねィ」
そう言って、総悟はカレンに抱きついた。
「もう・・・・・総悟離れて。身体が動かしにくい。」
カレンが文句を言う。総悟は、離そうとしない。
「テメー・・・・いいかげん、離れろやァァァァァァァ!!」
土方の声が、屯所にこだました。
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