二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- FAIRYTAIL 魔導士ギルド竜の爪
- 日時: 2012/10/09 17:15
- 名前: フーシャ (ID: qLnL2WKT)
- 参照: http://ysmr13syk
フェアリーテイルの私がただ妄想したお話です(^^;)
途中で主役はルーシィになるかもしれません
最初は、大魔導演武のお話です
「憎い奴はいる?」
「・・なら、私が魔法を教えよう」
「お前を最強にしてあげる・・」
竜の爪・・ドラゴンネイル・・・
- Re: FAIRYTAIL 魔導士ギルド竜の爪 ( No.16 )
- 日時: 2012/10/06 10:19
- 名前: フーシャ (ID: qLnL2WKT)
- 参照: http://ysmr13syk
>15 あとで見に行きます〜
- Re: FAIRYTAIL 魔導士ギルド竜の爪 ( No.17 )
- 日時: 2012/10/06 10:28
- 名前: フーシャ (ID: qLnL2WKT)
- 参照: http://ysmr13syk
「実は、私・・」
と、同時にグ〜・・っていう大きい音が流れた。
セイランは真っ赤な顔をしていた。
「あ・・もしかして?ちょっと待っててね」
事情が分かったミラはカウンターの奥へと行ってしまった。
「・・で。何の用なんだ?」
全員、音を聞いて分かっているのに、ナツだけは、頭に?マークを
付けている。
「お前、アホか。今の音聞いて、分からねぇのかよ」
グレイは上から目線状態だ。
「あぁ?んだとコラァ!!」
「やんのかぁ?あぁ?」
2人からは変なオーラが出ている。
全員は2人を無視して、セイランはまじまじと見た。
「あの・・?」
セイランは顔を赤らめて俯いている。
「美人だねぇ」
「どこの子?」
男どもはセイランに夢中だ。
「性格はウェンディ似?」
「え?そうですか?」
驚いてるような、嬉しそうな顔をしているウェンディ。
- Re: FAIRYTAIL 魔導士ギルド竜の爪 ( No.18 )
- 日時: 2012/10/06 12:59
- 名前: ミッチ (ID: 6u4BhLhh)
やっぱおもしろいよっ!!書き方もうまいし、がんばってね!
- Re: FAIRYTAIL 魔導士ギルド竜の爪 ( No.19 )
- 日時: 2012/10/08 18:55
- 名前: フーシャ (ID: qLnL2WKT)
- 参照: http://ysmr13syk
ミッチさん
ありがとうございます!!
更新がんばります!
- Re: FAIRYTAIL 魔導士ギルド竜の爪 ( No.20 )
- 日時: 2012/10/08 19:06
- 名前: フーシャ (ID: qLnL2WKT)
- 参照: http://ysmr13syk
「はい。フェアリーテイル専用メニュー。オムライスよ」
そのオムライスはケチャップでフェアリーテイルの紋章が付いていて
大きさは半端なく大きい。
「お・・・美味しそう〜!!」
セイランは口から涎がでそうなくらい目を輝かせていた。
「いただきます!!」
オムライスはどんどんセイランの口の中へと運ばれていく。
ギルドの全員は茫然としていた。
「すっげぇ可愛いのに大食いなんだな」
「本当、変わった人多いよな〜」
茫然としてながらもハハハと笑っていた。
「ご馳走様でした」
「早っっ!!」
ギルドのほとんどは目を飛び出しそうになった。
オムライスは綺麗に無くなっていて、皿1枚残っていただけだった。
「ありがとうございました」
セイランは椅子から降りた。
「恩に思います。いつか、お詫びしますので・・」
「そんな・・いいのよ。ギルドは助け合う所なんだから」
にっこりと笑顔でミラは言った。その言葉に続き、ギルドの全員も
笑った。
「・・・本当にありがとうございました」
セイランはお辞儀をしてギルドから出て行った。
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