二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- FAIRYTAIL 魔導士ギルド竜の爪
- 日時: 2012/10/09 17:15
- 名前: フーシャ (ID: qLnL2WKT)
- 参照: http://ysmr13syk
フェアリーテイルの私がただ妄想したお話です(^^;)
途中で主役はルーシィになるかもしれません
最初は、大魔導演武のお話です
「憎い奴はいる?」
「・・なら、私が魔法を教えよう」
「お前を最強にしてあげる・・」
竜の爪・・ドラゴンネイル・・・
- Re: FAIRYTAIL 魔導士ギルド竜の爪 ( No.1 )
- 日時: 2012/09/29 12:49
- 名前: ショコラ・リィ・サイエンリル (ID: zla8knmg)
FAIRYTAILの小説なら私も書いていますよ!!
ショコラ・リィ・サイエンリルのショコラです!!
書いてる場所は映像ですよ。
もしよかったら是非どうぞ!
- Re: FAIRYTAIL 魔導士ギルド竜の爪 ( No.2 )
- 日時: 2012/10/09 17:27
- 名前: フーシャ (ID: qLnL2WKT)
- 参照: http://ysmr13syk
大魔導演武前の話ーー・・。
「ねぇ、ナツ」
カウンターにいた、ミラが、火を食べてるナツに話しかけた。
「んあ?なんだよ」
火を食べながらミラを見た。
「ルーシィは来てないのかしら?」
「ああ、さっき仕事誘ったら『今日は用事があるから!』って言って
たぞ」
「そう」
ミラは笑顔で言って、カウンターの奥へと行ってしまった。
「さ〜て!飯、食ったし仕事いくかぁ!ハッピー」
「あいさ〜!!」
羽がはえた、青い猫が手を上げて返事する。
と、同時に・・。
「すみませ〜ん」
女の声が聞こえた。
「誰だ?」
「あい?」
ナツとハッピーは首を傾げた。
「ルーシィはいますかぁ??」
笑顔でギルドにいる者に問いかけた。
「まず・・お前は誰だ?」
緋色の髪をしたエルザが女に話しかけた。
「私、ユリアといいます!!宜しく」
ユリアという女はルーシィと同じくらいの歳をしている。
よく見てみると、腕に『ブルーペガサス』の紋章がある。
「お前・・天馬の者か?」
「そうですよ?あ、あなたは一夜さんの・・」
「違う」
エルザは即答した。
「で、何の用だ?ルーシィは今、いないぞ」
「いないのぉ!?も〜・・。ま、いないなら、いいや。もし、来たら
『ユリアが来た』って言っといて」
初対面なのに、ユリアは敬語を使ってない。
「じゃっ!」
ユリアは走って帰って行った。
「なんなんだぁ?あいつ」
ナツとグレイは同時に同じことを言った。
「なっ・・!同じことを言ってんじゃねぇ!!」
またしても、ハモった。
そして、喧嘩が始まった。
「うるさいぞ、お前たち!!」
「あ・・あい・・」
エルザの怒鳴り声で喧嘩はすぐに治まった。
「まぁ、いい。そうだ。仕事に行かないか?」
笑顔・・?で2人に問いかけた。
「あ?まぁ、俺はいいけどよ」
「俺もいいぜ!!食費がねぇんだよ!!」
すると、エルザはどこからか、一枚の紙を2人に見せた。
「洞窟に棲む、1000体のバルカンを倒してほしいという依頼だ」
「1000・・?多すぎねぇか」
「俺はなんでもいいぞ!!燃えてきたぁぁ!!」
ナツは火を噴いた。
「てか、オイラ忘れてない?」
「行くぞ!!」
「オーーーーー!!!」
- Re: FAIRYTAIL 魔導士ギルド竜の爪 ( No.3 )
- 日時: 2012/09/29 13:25
- 名前: フーシャ (ID: qLnL2WKT)
- 参照: http://ysmr13syk
ショコラさん初コメありがとうございます!!
感激・・!
映像ですね。見ます!
- Re: FAIRYTAIL 魔導士ギルド竜の爪 ( No.4 )
- 日時: 2012/09/29 15:03
- 名前: フーシャ (ID: qLnL2WKT)
- 参照: http://ysmr13syk
依頼主に話を聞いた後、ナツ達は洞窟の中にいた。
「おーーい!バルカンーー!!出てこ〜い」
大声でバルカンを呼んでる・・ナツ。
「バカか、お前。そんな大声出したら逆に警戒して出てこねぇよ」
「どーゆー意味だ、そりゃぁ?」
「こーゆー意味だよ!ホントにバカだな」
「黙れ!!」
喧嘩になる前にエルザの大声で止まった。
すると、奥の方から大きい音がした。
「なんだ!?」
「バルカンか!!」
ナツは走って奥に向かった。
「な・・なんだ・・これ」
「おい!ナツ。1人で行動するな・・ってなんだ、これは・・」
「おいおい・・どういう事だよ・・」
ナツ達が見たものは・・なんと、バルカンが何百対か倒れていた。
すると、向こうから声が聞こえた。
「お主達・・弱すぎ」
黒髪の女が刀をバルカンにむけながら言った。
「氷刀・・・」
そう言うと、抜いてない刀を、冷たい空気が包んでいく。
「雪ノ薔薇!!」
「ギャーーー!!!」
1回振っただけで、バルカン何百対が倒れた。
「これで、全滅・・」
何もなかったのように、表情変えずにいた。
ナツ達は茫然としていた。
「何者なんだ・・」
エルザは額から冷や汗をかいた。
- Re: FAIRYTAIL 魔導士ギルド竜の爪 ( No.5 )
- 日時: 2012/09/29 15:26
- 名前: フーシャ (ID: qLnL2WKT)
- 参照: http://ysmr13syk
「で、お前は何者なんだ?」
ナツ達は洞窟の出口にいた。
エルザは女に問いかけた。
女は、『和』という感じで、着物を着ている。だが、動きやすい
ためか、足の横は全身露出してる。
「私は、ミカヅキ。・・マーメイドヒールの人間」
冷たい目でミカヅキという者は言った。
「お主らは、フェアリーテイルの者か?」
次はミカヅキが問いかけた。
「そうだ」
「へぇ・・」
薄い反応をして、ミカヅキは立ち上がった。
「では、私はこれにて・・。お主ら、仕事だったのだろう?だったら
私の事は、隠しておいてもよいのだが・・?」
「そんな事したら、フェアリーテイルの名折れだ」
ナツは少々睨みながら、否定した。
「そ・・。では」
ジャンプをして、崖を降りて行った。
ナツ達はその姿を見ていた。
「ミカヅキ・・」
「あんな者が、マーメイドヒールに・・」
「とんだ、隠し玉だな」
***
「あ〜あ!報酬は0か・・」
結局あれから、いなかったを理由にしといた。まぁ、そんな理由でも
名折れしてしまう事もあり得るのだが・・。
すると、向こうから、ルーシィの姿が見えた。
「お、ルーシィ!!」
ナツが、ルーシィを見つけ手を振った。
ルーシィはビクッとした感じだったがそのことについては、ふれなかった。
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