二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- *ボカロ曲を小説にしてみた*【自己解釈満載】
- 日時: 2012/10/31 17:59
- 名前: 琥珀 ◆hXYPkArJ1M (ID: PlCYIOtu)
閲覧ありがとうございます。
ここではボカロ曲を小説にしてみたと言う題名通りの場所です。
ただし自己解釈です。注意して下さい。
・荒らし禁止。荒らした人は退場
・仲良く
それでは頑張ります(`・ω・´)
- Re: *ボカロ曲を小説にしてみた*【自己解釈満載】 ( No.6 )
- 日時: 2012/10/31 22:36
- 名前: 琥珀 ◆hXYPkArJ1M (ID: zHdJFj8Z)
第三話〜パーティー〜
メ「がくぽとグミは準備を」
が&グ「はい。かしこまりました」
カ「そういえば……名前は?」
いきなりカイトさんに呼ばれてドキッとします。だってとっても美形なんです……///……と、話が逸れましたね。
ミ「ミクです。よろしくお願いいたします」
カ「ミクか。良い名前だな……よろしく」
______カイトさんの笑みが黒いような……
気のせいですよね!
ル「ねぇ、ドレスをかしてあげるわ!着いてきて」
ミ「あ、はい。分かりました」
メ「私はメイクしてあげる…」
ミ「ありがとうございます……何から何まで…」
メ「良いのよ……気にしなくて」
お二人がニコッと微笑みます。何かあるのでしょうか……?
〜グミside〜
グ「えーっと、ワインどこだっけ?」
が「もう取った……リンとレンの為に紅茶の準備して」
グ「はーい★」
わたしは今、執事のがくぽと二人でパーティーの準備中。
全く量が多いわ!
*************************
が「……終わったな」
グ「それじゃ、皆さんを呼んでくるわ!」
私はパタパタと駆け出しました。
がくぽが不適に笑っていたのも気付かずに……
グミside終了
ミ「わぁ…………!」
とても素晴らしい料理が目の前に広がっています。これを全部二人で作ったのでしょうか……?
凄いです………!!
メ「さぁ!みんなパーティーを……
「「「「「「始めよう★」」」」」」
が「ミク様ワインをどうぞ」
ミ「あ、ありがとうございます……」
が「いえ、お構い無く。もっと楽しんで良いのですよ?貴女の為のパーティーですから」
ミ「でも………」
グ「ドレス、とっても似合ってますね♪はい、クッキーです」
ミ「ありがとうございます…★ここの皆さんは優しいですね…」
が&グ「…………そうですね。皆さん優しいです」
____ゾクッ。
今、お二人の台詞がピッタリハモりました……。怖いです……
リ「ミクー!コッチコッチ!」
レ「遊ボウヨー!」
ミ「はいはーい!!」
__________________________
とても楽しいパーティーだった。
まさかこのあとあんなことになるなんて知っていたら…
私は帰った、いや、ここには来なかっただろう……
次話へ続く
落ちがナーイwww
文章能力もナーイwww
- Re: *ボカロ曲を小説にしてみた*【自己解釈満載】 ( No.7 )
- 日時: 2012/11/01 17:43
- 名前: 琥珀 ◆hXYPkArJ1M (ID: Byb50NrS)
第四話〜真実〜
パーティーが終わり、私は眠りにつきました。起きてみると……
__________夜?
そう、周りは夜のように暗いのです。まさか丸一日眠ってしまったのでしょうか?とにかく起きなければ……
グ「ミク様、お目覚めですか?♪」
ミ「あ、グミさん……あの……夜なんですけど…」
グ「…………えぇ、そうですが?♪」
ミ「わ、私丸一日眠っていたのでしょうか?!」
グ「あんなに騒ぎましたからね…w大丈夫ですよ。私も今起きたところですから」
ミ「良かったぁ………」
安心しました。そのあとグミさんは他の方を起こすと言って私の部屋を出ていきました。
皆さん本当に良い方ばかりです…。
=三日後=
私は異変に気づきました。毎回夜に起きるのです。
どんなに早く寝ても、夜なのです。
まったく朝が来ません……。
そしてもう1つ気になるのはがくぽさんとグミさんです。私が「ここの皆さんは優しいですね」
と、言ったとき二人は一瞬躊躇ったのです。
何故でしょう?自分の主人ならば嘘でも即答するはずなのに……
部屋を出るとリンちゃんとレン君が私の方へ走ってきました。
ミ「どうしたの?」
リ「秘密ヲ……」
レ「教エテアゲルヨ……?」
私の問いに答えません。何事でしょう?秘密?
リ「時計ヲ……」
二人「見テゴラン!!」
時計?時計と言えばあの大きな時計でしょうか?
確か…………ありました。あの時計です。
時計を見ろ………?!
________これは
_______どうゆう
_______ことでしょう?!
時間が……止まっているのです。
間違い有りません。私はこの館に来たとききちんと時計を見たのですから。
と、言うことは………ここでは時が進んでいないのでしょうか?
リンちゃんとレン君を見ると……
目が赤かったのです。
ミ「キャーーーーーー!!」
私は悲鳴をあげて逃げました。どこかに隠れなきゃ!
逃げなきゃ!逃げなきゃ!
何故かは分かりませんでしたがこの時の私の頭には「逃げる」と言うことしか思い付かなかったのです。
古い扉の部屋を見つけました。扉はかなり大きく重そうです。それでも意を決して入りました。
ギイイィ……………バタン!
部屋に滑り込むように入り、私はへなへなと崩れました。
少し整理しましょう。
時が止まってると言うことは……もうあの人達はこの世の人では無いのでしょうか………?!
そしたらリンちゃんもレン君もグミさんもがくぽさんもカイトさんもメイコさんもルカさんも皆…………
________死んでいたのです。
次話に続く
- Re: *ボカロ曲を小説にしてみた*【自己解釈満載】 ( No.8 )
- 日時: 2012/11/02 18:18
- 名前: 腐ったメガネ (ID: Bf..vpS5)
頑張っているのね…うふふふふ…
何がしたかったの?
- Re: *ボカロ曲を小説にしてみた*【自己解釈満載】 ( No.9 )
- 日時: 2012/11/02 19:12
- 名前: 琥珀 ◆hXYPkArJ1M (ID: zHdJFj8Z)
遊びたかったの!←
お前………そろそろ朱鷺さんとエーコさんがダブルで怒るぜ?
- Re: *ボカロ曲を小説にしてみた*【自己解釈満載】 ( No.10 )
- 日時: 2012/11/02 19:20
- 名前: 腐ったメガネ (ID: Bf..vpS5)
あー怖い怖い(棒)
でも何で?
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