二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】
日時: 2010/11/07 20:07
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: TUeqjs.K)

ハジメマシテノノ
颯—HAYATE—と申しまふ(・ω・)ゞ
とにかく馬鹿な野郎です、ボクは←
ハンター×ハンター・・・知ってますか??

    $$ルール$$

◆荒らし、チェンメ、パクリ、中傷はやめてくださいノノ
◆オリキャラでるよ??
◆アニメ原作沿いb92話くらいあったっけ・・・
◆シリアス気味!
◆キャラ崩壊はきっと激しい・・・!


これはルールなのか?ってやつもあるけど右から左に流して下さい←
ちなみにボクはリボーンや鋼錬、学アリとか銀魂とかも大好きなので、ぜひ相手してやってくださいv
んでわノノ


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Re: HUNTER×HUNTER 【1次試験編】 ( No.41 )
日時: 2010/09/15 20:27
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: aHBp6JXa)

   >> 戒魔

ボクもヒソカ好きだよ〜!ボクの1番はキルアだね!
でもクラピカもいいよね♪ボクもクラピカ好きだよ〜!
・・・リュカの朱の瞳は・・・実はね・・・。
リュカは本当h((何ネタバレしようとしている


戒魔も小説頑張ってね!!ボクも暇で埋め尽くされてるから頑張るよノノ
コメント、ありがとう(^ω^●)

Re: HUNTER×HUNTER 【1次試験編】 ( No.42 )
日時: 2010/09/15 21:25
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: aHBp6JXa)

      ¨§ 第12話 §¨

試験生一同はゆっくりと歩き出す。試験管にしっかりとついて行っているのだ。
そんな中、クラピカがリュカに話しかける。

「リュカ。お前のその朱色の目は・・・何なのだ?」
「朱色の目?何それ?俺の目・・・金色だよ?」


リュカは笑いながら言う。
クラピカは少し目を見開く。

(自分の目の事に・・・気づいていない?)
「まぁ、たまに目の前が真っ赤になったり・・・朱色になったり・・・そんな時があるけど・・・」
「!!」


クラピカはさらに目を見開く。
だが、リュカはそんなのにも気づかずに、すたすた歩いている。

「・・・リュカ。もしかしてお前は・・・」
「あ、クラピカ。何かペース上がってきたよ」


リュカは笑いながら言う。リュカの肩では、ディールが少しうつむいていた。
そんな事にも気づかないリュカは、ただ笑っていた。

   $$


現在は走っている。試験管のペースが一気に上がったのだ。

「申し遅れましたが私・・・1次試験担当のサトツと申します。これより皆様を2次試験会場へご案内しいたします」


サトツが静かに言う。

「すでにお気づきの方もおありでしょう。2次試験会場までついてくること。これが1次試験の内容です」

   $$

走り出して30分後。

「どのくらい走ったのかなぁ」
「結構走ったんじゃないかな〜・・・」
「持久力を試すにはもってこいのテストだな。それに・・・」


クラピカが淡々と話を続ける。
どんな頭をしているんだ、と、リュカは思う。

そんな時。


スーッと、あの白髪の少年がスケボーに乗って横を通り過ぎる。

「うわっ!格好いい!」
「ホントだ!すっごい!」


わぁわぁとリュカとゴンははしゃいでいる。
少年は全く気にしていない様子だ。

「おいガキ!汚ねぇぞ!反則じゃねぇのかよ!」
「ねぇ、きみ誰?」
「歳、いくつ?」


レオリオ、ゴン、リュカが続けて言う。
その明るい様子に、クラピカは拍子抜けしていた。
リュカに対して自分が抱いている疑問は一体・・・。

「これのどこが反則だ」
「これは持久力のテストだぞ」


レオリオが言った言葉に、リュカとゴンは同時に否定をしていた。

「違うよ。試験官はついてこいって言っただけだもんね」
「なんなら、俺も何か使おうか?」
「あーもう!ゴン、リュカ。おめぇら、どっちの仲間だ!!」

レオリオが叫ぶ。そんな様子を、しら〜っとした目で少年は見ている。
そして呟いた。


「・・・仲間?」
「怒鳴るなレオリオ!体力を消耗するぞ!何よりまずうるさい。テストは原則として持ち込み自由なのだよ」
(こいつも腹立つ・・・っ)

クラピカに説教され、レオリオは内心で怒る。
そんな時、白髪の少年がスーッとゴンとリュカのペースに合わせる。


「何?」
「どうかした?」
「・・・さっき、名前聞いたな」

白髪の少年がすました顔で言う。
ゴンとリュカは同時にうなずいた。


「うん。でも、答えたくなかったらいいよ。ね、リュカ」
「うん。わざわざ嫌がることを聞かなくてもいいと思うし。・・・ちなみに、俺はリュカ。12歳」
「俺はゴン。同じく12歳」
「・・・ふーん。12、ね。」


すると少年はスケボーから下りて、ゴンとリュカと共に走り出す。

「・・・あれ?もう使わないの?」
「結構便利だとおもうけどなぁ・・・それ」


ゴンとリュカは笑って言う。だが、少年はそれには答えずに逆に尋ねた。

「おっさん。歳いくつ?」
「なっ!」


レオリオが走りながら少年の方を見る。

「これでもお前らと同じ10代なんだぞ!!」
「「うっそ!!」」


リュカの目が点になる。かなぁ〜り驚いているようだ。
・・・実はかなり上だと思っていたリュカである。

(・・・離れよう)


クラピカも少し離れた。

『見かけだけで判断しちゃいけないよ、リュカ』
「・・・そう言うディールも実はおじさんだと思ってたんじゃないの・・・?」


・・・返事無し。

「図星かよ」
『う、うるさいっ!』


皆からおじさんと思われていたレオリオであった。

Re: HUNTER×HUNTER 【1次試験編】 ( No.43 )
日時: 2010/09/16 20:23
名前: 竜 (ID: SW6tVdsd)

え…じゃあ…もしかして…!
リュカ君は…○○○族!?
となるとクラピカと…。
うわーっ!続きが気になるーーっ!!

更新頑張ってください★

Re: HUNTER×HUNTER 【1次試験編】 ( No.44 )
日時: 2010/09/17 18:24
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: UQ9rgOft)

   >> 竜様

さぁ〜て。それはどうでしょうか!
ちなみに父・母の設定も結構考えれましたよ!
母が○○○○○○、父が○・○○○○ですね!
・・・かなりネタバレになっちった★

まぁ、母の○数に入るのはなかなか分からないと思いますがね(^言^)
コメントありがとうございます!頑張りますノノ

Re: HUNTER×HUNTER 【1次試験編】 ( No.45 )
日時: 2010/09/21 13:54
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: KvKin9VP)

   ■キャラ追加ー

 ・ルゼス ♂

面倒くさがりのハンター受験生。
番号は15番。アホたれ、馬鹿たれ。
黒髪の一つ結びに緑色の瞳。
武器は小刀。扱いがとてつもなくうまい。


 ・シュド・クルネス ♂

盲目のハンター受験生。番号は43番。
人の気配を読み取って動いているらしい。
銀髪のロングに、閉じた瞳。
武器は拳法。カンフーとかが得意なのかな?

オーラ使用が可能。ヒソカ達とたいとうクラスの人間。


 ・アルエリ ♀

心優しい性格のハンター受験生。
番号は35番。おとなしい性格だけど結構笑う。
水色のショートの髪に赤い瞳。
武器は特になし。頭脳がものすごく高い。


 ・ドルヂェラ ♂

超生意気でナルシストなハンター受験生。
番号は401番。13歳のまだまだ子供な性格。
緑髪のフサフサ髪に金色の瞳。キャップをかぶっている。
武器は木刀。腰にいつもさしている。

リュカの事を知っている。
それに、リュカの事を嫌っている。


 ・マダラ ♂

危険人物とされるハンター受験生。(ヒソカと同類)
番号は46番。何を考えているかよく分からない謎の人間。結構残酷、残忍。
土色の超ロング髪に冷めた青い瞳。
武器は蜂。蜂を操る。また、笛。笛で色んな事が出来る。

ヒソカやイルミといつも一緒にいる。




よし、こんだけです!
次はやっと本編更新できる・・・かな?


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