二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
日時: 2012/09/17 12:11
名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)

黒バス関係の小説は2回目です!こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします!



荒らしは禁止です!

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Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.176 )
日時: 2012/10/20 19:40
名前: 茅 (ID: /OJeLYZk)  


おお!!!!!!!!

レイラとナイトが対決だああああ!

黎ってやっぱすげー!!ありがとう!!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.177 )
日時: 2012/10/20 19:42
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

すごくないよ!主旨が違う気がする…。

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.178 )
日時: 2012/10/20 21:41
名前: 茅 (ID: pRmfYtjO)  


大丈夫だよ!!

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.179 )
日時: 2012/10/22 19:20
名前: 黎 (ID: kgjUD18D)

 パパパパパンッ!
 ギギギギンッ!
 銃と手裏剣とクナイの騒がしい音が乱舞する。

「早く2人とも逃げてッ!」

 レイラの声には余裕がなかった。
 それほど追いつめられているということだろう。

「できるわけねえだろっ!?」
「そうッスよ!女の人おいていけるわけないッス!」

 黄瀬と青峰は口々に言った。

「じゃあここにいて何ができるの!?」
「「!?」」

 レイラの一言に二人は何も言えなかった。
 しばらくして言おうとした瞬間・・・。

「…なに感動シーン作り上げてんだゴラアアアアアあッ!!」

 と、荒々しい声が聞こえたかと思えば次の瞬間には、巨大な鉄球が屋上の床を突き抜けていた。
 もちろん、それはナイトの物。

「あー…。ごめんなさーい。結構僕短気ですから…ねッ!」

 またナイトは3人に鉄球を振り落とした。

「きゃああああああッ!!」
「うおッ!」
「うわああああ!」

 鉄球の衝撃により3人は屋上から下へと投げ飛ばされてしまった。

(いまだ…!)

 レイラは空中で体制を整えると、黄瀬と青峰の後ろ襟をつかみ、そのまま効果した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あ〜あ…。逃げられちゃったかぁ…。ま、いっか。どうせ奇襲程度の遊びだし。」

 そう言ってナイトは鉄球を仕舞い込み、エレベーターに乗り込んだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「大丈夫?2人共。」
「し、死ぬかと思ったッス・・・。」
「なんとかな・・・。」

 ぜえぜえと3人は息を荒げながら言った。

「でもさすがっすね!空中で体制を整えるだなんて!」
「一応現職よ?鍛えてなきゃやってられないわ!」

 レイラは苦笑しながら言った。

「…けどよ。C—5ってのはひとりじゃねえんだろ?あの黒マント以外にも物騒な奴がいるんじゃねえのか?」

 青峰がうつむきながら言った。

「…そう。問題はそこ。シトリーやルーチェは多分よほどのことがない限り大丈夫だろうけど、…ユキナやしのねさんには直接的な戦闘力はない・・・ッ!」

 レイラは深刻な顔をしていった。
 黄瀬は思い切り立ち上がり、

「ってことは…紫っちが!?」






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「しのねさんしぶと〜。まーだ生きてるし・・。」

 ナイフをもてあそんでいる男、達也はいやみたっぷりでしのねに言った。

「…そんなに死にたかったたらアンタが死ねばいいじゃない。」

 しのねも嫌味たっぷりで言い放つ。
 しかし、達也に比べて、しのねとユキナは重傷だった。

「強い…!」

 腕を動かすのがやっとなユキナは起き上がろうとしたが、動かない。

「あっレー?そーいえばあの巨人くんいなくなっちったー?」

 わざとらしく達也はあたりをきょろきょろ見渡す。

「…あれならあんたが来る前に私が逃がしたわよ!探せば!?」

 ユキナは動けない体で言い放った。

Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.180 )
日時: 2012/10/22 20:11
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

しのねとユキナ、キターーー(>▽<)
だしてくれて、ありがとう・・・!!黎・・・!!


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