二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡—
- 日時: 2012/09/17 12:11
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
黒バス関係の小説は2回目です!こっちはなかなか更新できないかもしれませんがよろしくお願いします!
荒らしは禁止です!
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- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.101 )
- 日時: 2012/10/07 10:48
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
そんなこといって・・・www
死んじゃうぜ—ーーーーーーーーーーーッ!!wwww←うぜえ
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.102 )
- 日時: 2012/10/07 11:19
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
このみという名のゴットの以下略。番外編。
「「待てこらああああああああッ!!」」
「なつき、大丈夫ですか?」
「う、うん…。なんとか…。」
ゴォっとバスケの試合の時より気迫あふれる黄瀬と青峰に殲滅者となつきは追われていた。
黄瀬と青峰だけではない。紫原、緑間、桃井、黒子、そして赤司までにも追われていた。
特に赤司は、秒速0,000001秒で何回鋏をジャキジャキいわせているかわからない。
「どうしてみんなこんなことに…?」
いまいち状況はつかめていないなつきはハアハア息を切らせながら全力で走る。
こんなことになったのはたったの10分前。
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「ルーっち!今度は焼き鳥を焼いてほしいッス!」
「俺も〜。お願いルーちん。」
10分前、それは部活が始まる前のこと。そういって、黄瀬と紫原はキレイに切られ、くしに刺している鶏肉を殲滅者にさしだした。
「…どうしてこれを?」
ひくっと顔をひきつらせた殲滅者。
「いやぁ…。家庭科で焼き鳥作ろうってことになってんスけど…。その時ちょうど、ガスコンロが壊れちゃって…。だから、ルーっちに頼もうって!ね!紫っち!」
黄瀬の言葉にコクリと紫原はうなずく。
「ちょ…!きーちゃんたちだけするい!私だって今日トースター壊れちゃってて、パン食べたかったんだから!」
そう言って桃井はカバンから食パンを取り出した。
「さつきい。なんでそんなもんはいってんだよ。…おい、ついでだ。今度はこのおにぎりやけ。」
青峰はポケットからおにぎりを取り出した。
「フン・・・。無意味なことをするものではないのだよ。普通、冷たくなったおしるこを温めてもらうのが得策だ。」
そう言って緑間は懐から缶のおしるこを取り出した。
「じゃあ、僕はトウモロコシを…。」
そう言って黒子はいつの間にかトウモロコシを出した。
「じゃあ、オレは少し寒いから、暖を取らせてもらう。」
赤司は薄く笑いながらそう言った。
「ちょっとッ!最初はオレ達っすよ!?」
「みんな後だよ〜。」
「いいじゃない!たまには!」
「腹減った!おいお前ら!おれに譲れ!」
「ふざけるな。俺のおしるこが優先だ。」
「トウモロコシ食べたいです。」
「いいか?人間は変温動物じゃないんだ。適度な温度を保たないと人間は死ぬ。イコール、最初は俺だ。」
ギャーギャーと騒ぎ立てるみんなを殲滅者は遠い目で見ていた。
(…絶対みなさん私の意見を聞いておられませんね・・・。)
「ごめんね、みんな。ちょっとホームルーム長引いちゃって・・・。」
ガチャリ、なつきが体育館の扉を開ける。
「?」
何か騒ぎ立てているみんなになつきは首をかしげた。
そして、キセキ達の視線がなつきに向けられた。
(…何か、いやな予感がします。)
そう思い、殲滅者は自分のいた場所から一瞬でなつきのところへ移動し、なつきの手を引っ張ると、そのまま新幹線より早いかもしれない速度で体育館を抜け出した。
「あッ!ルーっちが逃げたッス!」
「逃がさないし〜!」
「俺の焼きおにぎりやけ!」
「…ここは一度協力したほうがいいのだよ。」
「みどりンのいうとおりだね!わかった!」
「はい。僕もそう思います。」
以心伝心しまくっているキセキ達に赤司は言った。
「じゃあ…、始めるぞ。リアル鬼ごっこをな。」
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こうして、今に至る。
「なつき、申し訳ございません。巻き込んでしまって。」
「さっちゃんたち何でこんなバカなことしてるの〜!?」
一通り話を聞いたなつきは半泣きになりながら叫び、走った。
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.103 )
- 日時: 2012/10/07 11:56
- 名前: 茅 (ID: nq7vYh80)
ええ———!!
なんでみんな、そんなにものが取り出せるの!!
四次元ポケット!!??ww
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.104 )
- 日時: 2012/10/07 13:24
- 名前: 黎 (ID: 6Bgu9cRk)
最近の機械は不備が多いから…www←おい
- Re: 黒子のバスケ —バスケのキセキと超能力の奇跡— ( No.105 )
- 日時: 2012/10/07 17:49
- 名前: 茅 (ID: pRmfYtjO)
便利な時代になったのう、わしもそういうのがほしいよ!wwww
老人風に言ってみました!wwww
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