二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 学園名募集。マジでどうしよ←
- 日時: 2010/03/30 16:55
- 名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
どうも。月姫ですよ。
書いてた小説消えたぜ←
簡単に言うとポケモンと人間についてのお話ですね。
ポケモン好きなもので。
+1話 >>2
+オリキャラ >>4
+新企画
「もしも哲が○○だったら」 >>35
↑応募よろしく
- Re: ポケットモンスター 〜ポケモンと人間〜 オリキャラ募集 ( No.27 )
- 日時: 2010/02/15 18:38
- 名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
>>nono様
(採用できるかどうか分からないけど)どんどん応募しちゃってくださいねw
- Re: ポケットモンスター 〜ポケモンと人間〜 オリキャラ募集 ( No.28 )
- 日時: 2010/04/02 08:50
- 名前: nono (ID: /kFpnDhT)
では。。。
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*
オリキャラ名「ガーネット・ブラウニー(ザクロでもおk)」
見た目「桃色の目、髪。おとなしそう」
性別「♀」
性格「おとなしいが、きれるとやばい。」
手持ちポケモン1匹(技もね)※レベルは50で
「ロスレイド ♀
ギガドレイン ヘドロ爆弾
エナジーボール シャドーボール」
その他☆ガーネットは外国人♪
「キレると、「どういう意味…?」といってやばいことに。記憶はありません。」
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*
いじょうでっす!
- Re: ポケットモンスター 〜ポケモンと人間〜 オリキャラ募集 ( No.29 )
- 日時: 2010/02/26 16:21
- 名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
+
こうなったら本人から何があったか聞くしかない。光が目を覚ますまで待とう。光を俺の家に連れて、母さんに訳を話す。
「そんな事があったんだ、光ちゃん大丈夫?」
「部屋連れて行く。何かあったら呼ぶよ」
そういって俺は階段を上った。いつもより上がりにくい。重たくなったからか? ・・・殺されるので辞めとこう。
2階の俺の部屋に連れて行った。そしてベッドで寝かせる。そして濡らしたタオルを額にかけてやる。「ワガママお嬢様」も酷いもんだな。
+
「・・・・・・あ・・・れ?」
光の声がした。目が覚めたのか?
「あ、哲・・・あたし・・・」
やっと起きたか・・・。そうだ、何があったか聞き出さねーとな。
「な、光。姫野に何かされたのか?」
いきなり核心を突くような質問。流石にストレートに行き過ぎたか?!
「・・・・・・」
「・・・・・・」
しばらく沈黙が続く。やっぱり話したくなかったんだろうか。
「・・・『チクったら命は無い』って言われたから・・・。言えない」
脅して口止めさせているのは何となく分かっている。アイツのよくやる手段。目標のためなら何でもやるお嬢様だからな。
「そん時は俺に言えよ。守ってやるよ」
俺にしてはかなり格好つけたセリフ、と思いながら光の返答を待つ。・・・俺じゃ不安だろうと思うが。
「・・・ありがとう。アンタを信じてるから」
そういうと今までにあったことを全て話してくれた。妬まれている事、体育倉庫に閉じ込められていた事。倉庫内にストーブを置いたためかなり蒸し暑い空間を作ったらしい。
「酷い事するな・・・。でも、お前は俺が守ってやるよ」
何となく言った台詞。何となく光の頬が赤くなっている。ま、熱いもんな。
「歩けるか?家まで送るぞ?」
「大丈夫・・・」
そういうと光は布団から抜け出して歩いていった。少しふらついてる。
「パッチールみたいな歩き方だぜ。大丈夫じゃないぞ」
「・・・肩貸して」
肩を組んで歩く・・・という事か・・・。
「しゃーねーな」
そういうと何も言わずに肩を組んできた光。少し重い。
- Re: ポケットモンスター 〜ポケモンと人間〜 オリキャラ募集 ( No.30 )
- 日時: 2010/02/26 16:21
- 名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
+
次の日の朝、学校に行く支度を終え、家を出たが、いつも何故か俺の家の前でリムジンを待つ光がいない。昨日のことだろう。
ブロロロ・・・
「お早う御座います、哲」
窓から爽やかな笑顔を放つ純。朝から爽やかで。
「光さんは一緒じゃないのですか?」
やっぱり聞かれると思った。本当の事、言わないでおこうか。
「さー。朝練だろ」
「美術部に朝練は無いと思うのですが・・・。まぁ、先に行きますか」
そう言って純は俺をリムジンに乗せてくれた。コイツには本当の話しないでおこう。どーせ鈍感なんだ、言うまで気づかないだろう。
「純くーん!」
女子の歓声と共に、窓からチョコレートが飛んできた。(遅めの)バレンタインチョコレートか?
すると、次々とチョコレートが飛んでくる。毎年バレンタインデーはチョコレートが車内をを飛び交う。まるで戦場だ。そして俺にはチョコが無い!
+
車から降りて飛び交うチョコから逃げたり避けたりしている俺と、抱えきれないほどのチョコレートに囲まれた純。同じ「スリークローバー」なのに。俺は幸せそうな純を置いて先に靴箱に行った。
靴箱には「バトスピ」のカードがいつもより多く入ってたり、「銀魂」の映画ペアチケット(何故?)、チョコレート・・・板チョコ。そして白い小さな封筒。封筒の中身が気になり、中を見ようとしたら純を追いかけて来た女子達がハイエナの様にやってきたので、逃げるようにして教室に入った。
「おはよー」
適当に挨拶を返し、適当に席に着いた。カードが重たい。横目で隣の光の席を見るが机の中に教科書は入っているが教室には光の姿は無い。
「ヒカリちゃんからチョコ貰えたー?」
いきなり後ろから話しかけてきたのは・・・宝来怜奈。茶色の髪のセミロングに、銀寄りの蒼い瞳(銀さんの髪の色?)で元気でしっかりているが、怒ると怖い。
「アイツにその気は無えよ、つーかお前こそどうなんだよ?」
「どうって何が?」
「大野のこと好k「ああああああ!」
(月妃s キャラの設定勘違いしてる様なら言って下さいね!)
大野駿(しゅん)。スポーツ万能でサッカーが得意だという。
「とりあえず、光に気は無いからな!」
+
とは言っても気になるらしいですよw光のこと。 @月姫
- Re: ポケットモンスター 〜ポケモンと人間〜 オリキャラ募集 ( No.31 )
- 日時: 2010/02/26 17:03
- 名前: 月姫 ◆Hy48GP/C2A (ID: 0VNTw2Qw)
+
「駅前に新しいショッピングモール出来たの、ご存知かしら?」
いかにも「お嬢様」という感じのする話し方をする人。姫野愛子キター!
「そうだわ、今日行かないかしら?」
「じゃぁ、アイツも連れて行く?『作戦B』を実行しに」
「それはいいわね。アイツは・・・美術部だったかしら?」
まさか・・・・・・アイツってまさか・・・・・・?
「じゃ、部室行って来きます。少々お待ちを」
そう言って取り巻きの数人が美術部の部室へ走った。
姫野と目が合った。姫野は笑顔で会釈をした。不安になった俺は美術部の部室へ走って行く。
渡り廊下を走っていると、さっきの取り巻きがいた。後ろから話を聞こうと、数メートルほど離れたあたりを着いていく。
「ねーねー、あんなお嬢の言う事聞かなきゃいけねーの面倒なんですけどー。つかムカツクー」
「そーゆーコト言うなよー。毎日レアチーズケーキ食えるんだしー?」
「まー、そうだよね」
「あー、部室ここでしょ?」
ほぼ無理矢理言う事聞かされてるらしい。レアチーズケーキに釣られてこんな事やってんのかー?
「朝比奈さーん、新しく出来た「エオンモール」、今日行かないかって姫野がー・・・」
「すいません、忙しいので」
「姫野」という言葉に過剰反応しているのが良く分かる。やっぱし怖いのか。
「えー、命令なんすよー。レアチーズケーキ食いたいんですよ」
「無理なものは無理なんで・・・」
絵を描きながら適当に返事している光に、次第にイライラしている取り巻き達。
「チッ・・・・・・ちょっと来てくれませんかー?」
取り巻きは光の腕をつかんだ。
「放してッ・・・・・・・!」
「待てといわれて待つ泥棒はいませんよー」
そういって部室を引っ張り出そうとする取り巻き。
ど、どうすればいいんだよ、俺ー!
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