二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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BLEACH〜ショート(?)ストーリー〜
日時: 2009/09/16 21:52
名前: 風梨 (ID: u2Na5wQQ)

 つくっちゃった♪

荒らし、迷惑コメントetc……は禁止ね〜

 初めてだから緊張してます!

過去の話しを中心とするつもりなので、始めは『朽木家』のことかな。(白夜が中心)
 その次は、一護か恋次。

コメント、よろしく〜!
 頑張ります!

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Re: BLEACH〜ショート(?)ストーリー〜 ( No.20 )
日時: 2009/09/21 17:41
名前: *:;;;:=恋羽=:;;;:* (ID: arA4JUne)
参照: ☆⌒+。リズ*ウサだよォmm。+⌒☆

やっぱ上手いねェmmm^^
続きも楽しみぃmmm!!

Re: BLEACH〜ショート(?)ストーリー〜 ( No.21 )
日時: 2009/09/21 22:45
名前: 風梨(カゼナシ) (ID: u2Na5wQQ)

ああ!間違った!
 緋真さんが亡くなたのって、早春の梅が咲いてない時期だ!
次から気をつけます><

Re: BLEACH〜ショート(?)ストーリー〜 ( No.22 )
日時: 2009/09/21 23:45
名前: 風梨(カゼナシ) (ID: u2Na5wQQ)

 第三話 命日

 頬に当たる風がつめたい。

 私とルキアは、緋真の墓前に両手をそえた。

 風に、線香と供えの花の香りがのる。

 それに混じって、お経を唱える声がする。

朽木家のしきたりでは命日の度に専属のお坊お経を唱える事になっている。

 もちろん、緋真はこんなことを望まないだろう。

 本人の遺言も、葬式は質素な物にしてほしいといっていた。


    しかし、貴族の名がそれを許さなかった。


 私には分からなかった。いや、今でもわからない。

何故、緋真はそのようなことにこだわるのだろう。
 
何故、緋真は貴族の中に入る事を決心したのだろう。

 時々、数えきれない程の自分の疑問に、飲み込まれそうになる。

何故、こんな事考えるのだろう。

何故、自分のことが分からないのだろう?

何故、何故、何故?

 『………兄さま、白夜兄さま!』

はっ

ルキアが心配そうに私を見ている。

『どうなさったのですか?兄さま?』

『……なんでもない。気にするな』


何故、心配してくれている者に、こんな言葉しか言えないのだろう。

 新たに出てくる疑問を振り払い言った。

  

 こんなにも日が出ているのに、

  風が,つめたい……。

私は深い溜め息をしたくなった。
 

Re: BLEACH〜ショート(?)ストーリー〜 ( No.23 )
日時: 2009/09/24 22:35
名前: *:;;;:=恋羽=:;;;:* (ID: vAHEHJN2)
参照: ☆⌒+。リズ*ウサだよォmm。+⌒☆

私も、今度、ブリーチのマンガを買ってみようと思ってるんだ!!!

あっ!あと、更新頑張って!

Re: BLEACH〜ショート(?)ストーリー〜 ( No.24 )
日時: 2009/09/24 22:50
名前: 風梨(カゼナシ) (ID: u2Na5wQQ)

サンキューな!
 けど、俺……スランプやねん〜


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