二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ルーク青年と黄昏の灯火
日時: 2009/12/08 20:51
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14073

こんばんは、レッドです!!ルーク青年シリーズで書いているものですが、何度も消えてしまったので・・・今回はこの小説を書くことにいたしました。

今作はルークの弟が初登場します。ルークが高校3年生のときの物語でミステリー×ファンタジーによるオリジナルストーリーを展開していきたいと思っています。

これからも頑張って書いていくので、応援よろしくお願いします!!コメントも大歓迎ですので、いつでも待ってます♪

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Re: ルーク青年と黄昏の灯火 ( No.18 )
日時: 2009/12/09 20:22
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13232

ありがと・・・でも、これはルークの設定として決めてあったものなんだよ(苦笑)

八雲・・・また消えた?

Re: ルーク青年と黄昏の灯火 ( No.19 )
日時: 2009/12/09 20:30
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13232

第1章の続き

でも、リチャードは確か、両親がいないんだよなぁ・・・でも、どういうことだろう?あいつがルーク兄さんに飲酒を勧めるなんて・・・そう思った矢先、ケイティさんが話し始めた。

「ルークはリチャードによる強引な誘いで仕方なく飲まされたらしいんだけどね・・・でも、そのときはもうすでに酔いつぶれちゃってたんだけどね。その次の日、学校でクラス担任に飲酒の件で怒られちゃったらしくて、その時はすごく反省してたみたいだったから・・・18歳になるまで我慢したらどうだって説得したのよ。それで、今年に入るまで我慢したらしいけど・・・今はどうだかね」

その話を聞いた俺は苦笑しながらも溜息をついた。なるほどねぇ・・・リチャードのヤツ、あんなことしてたのか。待てよ・・・ルーク兄さんってボクシングやってたような気がするんだよなぁ・・・そう思ったその時、どこかで聞き覚えのある声がした。

「ケイティ・・・エリックに余計なこと話すなよ・・・」

その言葉を聞いた俺とケイティさんはその声のした方向を見つつ、目を丸くして驚いた。

そこには・・・ルーク兄さんがいた。なんでここに・・・?

Re: ルーク青年と黄昏の灯火 ( No.20 )
日時: 2009/12/09 20:35
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13232

そう思った矢先、ルーク兄さんはかなり酔っ払っているためか、ふらつきながら歩いてきた。

「ごめん、ルーク・・・こんなこと話すんじゃなかった・・・」
「・・・ったく、エリックに話すとはなぁ・・・それにしても久しぶりだな、エリック」

その言葉を聞いルーク兄さんは俺の隣の椅子に座って話しかけた。それに対し、俺はコクッと頷いた。

「うん、久しぶり・・・でも、今年は確か高校3年生になるよね?」
「あ?あぁ・・・うん、そうだよ」

その言葉を聞いたルーク兄さんは苦笑しながら答えた。

Re: ルーク青年と黄昏の灯火 ( No.21 )
日時: 2009/12/09 20:42
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=13232

それに対し、俺はあることを聞こうとした矢先、ケイティさんが思い出して言った。

「あっ・・・いけね、ミーナと約束があるんだった!悪いけど、2人は家に帰ってね」
「・・・いいよ。じゃあ、行くか・・・エリック」

その言葉を聞いたルーク兄さんは立ち上がった後に俺を促して歩き出した。それに対し、俺はコクッと頷いた。

こうして、エリックは兄のルークと一緒に自宅に戻ったのだった。その日の夜、エリックはルークの様子を見て違和感を感じた。エリックが感じた、その違和感とはいったい?

Re: ルーク青年と黄昏の灯火 ( No.22 )
日時: 2010/01/16 20:15
名前: レッド ◆mAzj/Mydf. (ID: ZxuEMv7U)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=14954

ここに来たら・・・何と復活していたのでビックリしました!とにかく心機一転ということで書いていきたいと思います!


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