二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 鋼の鎌金術師〜思い出〜【更新しました】
- 日時： 2009/12/30 20:05
- 名前： エリーナ （ID: Pm3DhAWt）
- 参照： http://atpaint.jp/moco/src/moco1233842379971.png
↑
ロナちゃんのかっこいい絵です！！良かったら見てね！
http://www.kaki-kaki.com/bbs_test/view.html?307202
ロナちゃんパート２です！！
良かったらこれも見てください
〜ｐｒｏｌｏｇｕｅ〜
どうして・・・？
私は、ただ、返して欲しかったのに・・
ただ——・・・・ただ——・・・
——それだけだった—・・・
もしかして、私・・・
全て——・・・持ってかれる——・・の？
「そんなの・・・イヤーーー！！」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
また、消えたよ・・、
また、書きますね！！
自己紹介
エドワード・エルリック（兄）
最年少国家錬金術師
母親を生き返らせようとして失敗、代価として左足を持ってかれた。そして、母親を生き返らせようとして、弟は、全て持ってかれた。
けど、錬金術で弟の魂を鎧に密着させて、代価として、右腕を持ってかれた。
アルフォンス・エルリック（弟）
兄と同じく母親を生き返らせようとして、失敗し全て持ってかれた。兄の錬金術で鎧になってしまった。
ロナ・エルリック
エルリック家の長女、
そして、彼女も人体錬成を・・・
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- Re: 鋼の鎌金術師〜思い出〜【更新しました】 ( No.44 )
- 日時： 2010/01/06 13:31
- 名前： エリーナ （ID: K.HEaMnc）
- 参照： http://atpaint.jp/moco/src/moco1233842379971.png
第4話
〜イシュバール〜
アル「ねぇ、兄さん・・・この賢者の石の欠片・・どうする？」
エド「どうするって・・・・」
アル「ロナ・・・も・・・」
エド「俺、想うんだ・・・」
アル「？」
エド「等価交換って・・・嘘かもって・・」
アル「どうして！？僕らは母さんを蘇らせるために代価を払ったんだよ！？」
エド「あぁ！そうさ！だけど、生まれたばかりの赤ん坊がいるとするだろう？」
アル「う、うん」
エド「赤ん坊は努力をして生まれただけど、死んでしまった・・・その赤ん坊は努力して得たのは何だ？」
アル「・・死・・・」
エド「そうだ、努力しても同等の代価は手に入らないだ」
アル「そんな！！」
？？？「うるさいですけど・・・」
エド「あっ！？えっ！？」
アル「あっ！ごめんなさい！！」
？？？「いや、良いんですけど。」
エド「悪かったな」
？？？「いえ、（心：背小さい・・私と同い年かな？」
エド「今・・・背小さいって思っただろう？！」
？？？「思ってませんよ！！！」
エド「イヤ！！絶対に思っただろう！！！」
怒り初め
アル「兄さん！落ち着いて！！！ごめんなさい」
？？？「貴方・・お兄さんなんだ・・・」
エド「はい！そうですよ！！背が小さいからって！！見下しやがって！！」
？？？「いや、そこまで言ってないですよ・・・」
アル「もう！兄さん！！やめなよ！！」
？？？「で、所で貴方達は？」
アル「あっ！僕はアルフォンス・エルリックです」
エド「エドワード・エルリックだ！」
不機嫌そうに言って。
エリン「私は、エリン・カルディナーレです」
アル「宜しくね」
エリン「ねぇ？その、お兄さんは鋼の錬金術師でしょ？」
エド「あぁ、そうだ」
エリン「よく、こんなところに居るんですね・・・暑いですのに・・」
エド「た、確かに暑いな・・」
アル「・・・・・」
エリン「どうせですから！私の家に来ませんか？」
エド「いいのか？」
エリン「えぇ。」
アル「ありがとう！！」
エド達はエリンの家に向かった
終わり
- Re: 鋼の鎌金術師〜思い出〜【更新しました】 ( No.45 )
- 日時： 2010/01/06 20:30
- 名前： エリーナ （ID: Prfa052C）
- 参照： http://atpaint.jp/moco/src/moco1233842379971.png
第5話
ロナ「所で・・・セナはどうしてここに？」
セナ「えっ・・・なんか、気づいたらここに居たって感じ・・・」
ロナ「でも、門を通らなきゃ、ここには・・」
セナ「私も分からないの・・・あぁ〜早く帰りたい・・」
ロナ「私も・・・・」
セナ「ねぇ、同じ事言うけど・・・・ロナはどうして」
ロナ「私は、弟達の為にここに来た。それだけ」
セナ「じゃあ、自ら門の中に入ったの？」
ロナ「うん。」
セナ「それ、勇気いるでしょ・・・？」
ロナ「平気よ・・・」
セナ「どうやったら、戻れるだろうね。」
ロナ「錬金術が使えたら・・・今にも帰れるのに」
セナ「えっ！！どうして！？」
ロナ「私は扉を呼び出せるの・・・」
セナ「すっごい！！いいな！！」
ロナ「でも、錬金術が使えなければ意味無いよ」
セナ「私は、雷の錬金術師・・・国家錬金術師」
ロナ「イヤじゃないの？」
セナ「イヤよ・・・でもね・・・」
ロナ「・・・私なら・・・」
セナ「？」
ロナ「何かを得る為なら軍の狗にもなれるかも・・・」
セナ「どうして？」
ロナ「・・・ノーアの所に戻りましょ・・・きっと警察が来るわ。私たちが犯人扱いになっちゃう」
セナ「・・・そうね」
ノーア「お帰りなさい。どうだった？」
セナ「血の海だった・・・」
ノーア「ち、血の海って・・・」
ロナ「大丈夫よ、もう警察が解決してくれるわ」
ノーア「そうよね・・・」
セナ「お腹・・・空いたな・・・」
ノーア「あっ！シチュー作ってたの。食べるでしょ？」
ロナ「ノーア、ごめんね・・・」
ノーア「何が？」
ロナ「見ず知らずの私とか・・セナとか・・・」
ノーア「いいのよ、」
と言ってノーアは微笑んだ。
セナ「食べていい！？」
ノーア「どうぞ＾＾」
セナ「いただきます！！」
ノーア「ロナも食べて。」
ロナ「あっ。うん」
「よし！ノーアはあそこにいるぞ！！明日、行くぞ！」
「分かりました！！」
終わり
- Re: 鋼の鎌金術師〜思い出〜【更新しました】 ( No.46 )
- 日時： 2010/01/06 21:03
- 名前： キナコ☆ （ID: qgDGZVdh）
読んだよ！面白かった＾＾
少しお願いがあるんだ(>_<)
私の鋼の錬金術師×学園アリスに少し来てほしいの！
エリーナに質問してるから……(オリキャラについて)
よろしくね！あと、続き頑張れ☆
- Re: 鋼の鎌金術師〜思い出〜【更新しました】 ( No.47 )
- 日時： 2010/01/06 21:25
- 名前： エリーナ （ID: Prfa052C）
- 参照： http://atpaint.jp/moco/src/moco1233842379971.png
キナコ☆＞
コメントありがとう！！
頑張るね！！
- Re: 鋼の鎌金術師〜思い出〜【更新しました】 ( No.48 )
- 日時： 2010/01/07 21:05
- 名前： エリーナ （ID: fYNkPhEq）
- 参照： http://atpaint.jp/moco/src/moco1233842379971.png
第6話
「おい！！迎えに来たぞ！！」
ノーア「あっ・・・・・！！！」
ロナ「貴方達、何者！！？」
セナ「帰れ帰れ！！」
「うるさい！！我らがシャンバラに行くためにはノーアが必要なのだ！！大人しく！付いてこい！ノーア！」
ノーア「・・・」
ロナ「あっ！！じゃあ！」
「なんだ？」
ロナ「取引しましょ。」
「取引〜？」
ロナ「そっ！！ノーアを渡す代わりに私たちもその、シャンバラに連れてって！！」
「はぁ〜！！？それは！無理だ！！」
ロナ「じゃあ！ノーアは渡さない！！」
セナ「そうよ！！」
「ふん！！力づくでも連れていく！！」
ガシャン・・・
セナ「銃が落ちましてよ？」
セナは黒い微笑みをして。
そして、銃を握った。
「返してくれ。」
セナ「覚悟しなさい。」
いきなり、セナの目が変わり。
ロナ「セナ？」
バン！！バン！！バン！！
セナはノーアを狙ってきた奴に向かって弾を撃ち。
ノーア「や、やりすぎ・・だと思う・・・」
「うわーーー！！スミマセンでした！！！」
と言って、逃げ出した、その時紙が落ちていた。
ロナ「んっ？何かかしら？」
——紙の内容——
午後 １２時 集合。
ノーアを連れ、国際研究所に参れ。
以下、この前、行った通り。
—————————
ロナ「これは、使えるわ・・・」
セナ「もしかして、そこに・・・？」
ノーア「平気なの？」
ロナ「行くわよ！！」
終わり
これからは、エド編に移りまーす！！
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