二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 蒼き日々_その中のkarma_ REBORN!
- 日時: 2010/05/08 21:43
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5041ZSFy)
雑談掲示板にいた燕です!
今回、ちょっとREBORN!にハマりまして、
書いてみたくなりました(ォィ
ちょっとばかし、見苦しいかもしれませんが宜しくお願いします!
_karma_因縁の先に何をつかむ?_
短編は十年後は⇒+
五年後は⇒@
十年前は⇒*
とさせていただきます。
_story_長編
第一章 黄昏の風 リュアーサ
人物紹介(徐々に増えること大・・・>>2
00 プロローグ・・・>>3
01 黄昏、並盛に転入・・・>>4
02 十年後の黄昏 微エロ注意・・・>>5
03 バレンタインデー・・・>>6
04 夏休みの悲劇旅行 エロじゃなくなったw・・・>>7
05 フィリアファミリー到来 エロ語IN・・・>>8
06 魅弥、救出される・・・>>10
07 メイド ・・・>>11
08 乱闘 ・・・>>12
09 学園祭 ・・・>>13
10 虐め 流血?在り・・・>>15
11 ボンゴレとフィリアと共同逆襲・・・>>17
12 魅弥、復活 ・・・>>19
13 復讐劇_切り刻みの舞_・・・>>20
14 終幕の節目。・・・>>33
15 終わりは始まりの歌
羽ばたいた鳥の歌 ・・・>>35
epilogue 天ヲカケル月ニ
優シイ涙 ・・・>>36
第二章 翼を受け継ぐ
人物紹介[弟子や新キャラや子供]・・・>>37
part2[機動十課等] ・・・>>53
prologue 宇宙ニ羽バタケ・・・>>38
01 手と手のぬくもり・・・>>39
02 子だくさん ・・・>>40
03 鎮静 ・・・>>46
04 ありがとう ・・・>>48
05 聖王の器
失踪
そして
破壊の神 ・・・>>49
06 かえして ・・・>>51
07 終わりなどありゃしない・・・>>52
08 ご無沙汰!!・・・>>54
09 ようこそ入団者!・・・>>55
10 試験は!? ・・・>>56
11 総指揮執務官の憂欝任務・・・>>57
12 深淵の月_諸刃_ ・・・>>58
13 あれ綱吉達は!? ・・・>>59
14 ラバース ・・・>>60
15 作戦 ・・・>>61
16 裏切りの青空、そして、別れの宇宙に・・・
・・・>>63
17 只、それだけの理由・・・>>64
18 長い抗争の闘いⅠ〜誘うならばこの肉体、滅ぼしてやる。〜
・・・>>65
19 Ⅱ〜気がつけば僕等は。〜(上の続き)
・・・>>66
20 Ⅲ〜燃え盛る薄ら紅。〜
・・・>>70
last21 本当の永久の眠り
・・・>>71
epilogue 今日よりもっと強く願う。
・・・>>72
第三章 karma。
人物紹介〔新しいキャラ。〕
・・・>>
用語解説・・・>>45
キャラソン(歌詞だけw)
蒼馬 魅弥・・・>>41
八神 銀河・・・>>42
雲雀 浹・・・>>43
山本 雪武・・・>>44
リイン ・・・>>69
_story_短編
ツナ×魅弥
*(超)温もり・・・>>24
獄寺×魅弥
山本×魅弥
*雪の降る夜道の中、君は俺の手を握り胸の中で身を温めてた・・・>>21
+狂死_狂ッテ貴方ノ魂ハアノ世_山本←魅弥。悲愛・・・>>25
雲雀×魅弥
骸×魅弥
了平×魅弥
ランボ×魅弥
白蘭×魅弥
ブルーベル×魅弥(GLじゃないです。
桔梗×魅弥
野猿×魅弥
γ×魅弥
*歳差は星の分。夏ネタ・・・>>26
幻騎士×魅弥
ユニ×魅弥
*お菓子作り・・・>>22
風×魅弥
リボーン×魅弥
昏苑×魅弥
隼葵×魅弥
雪武×魅弥
*愛とはどういうことですか?エロIN・・・>>23
嶽骸×魅弥
コロネロ×魅弥
マーモン×魅弥
フラン×魅弥
スクアーロ×魅弥
XANXUS×魅弥
↓から初代達との甘ヶやシリウスやギャグ等。
初代ボンゴレ
Ⅰ世×魅弥
朝利雨月×魅弥
アラウディ×魅弥
ラウポウ×魅弥
デイモン・スペード×魅弥
ナックル×魅弥
G×魅弥
初代フィリア
テヴィニ×魅弥
フェイル×魅弥
刹凪月葉×魅弥
ウィンディ×魅弥
K・ジョーカー×魅弥
ミスト×魅弥
ライセイ×魅弥
オールキャラ(ボンゴレ&フィリア)×魅弥
@それぞれの行く道。1・・・>>27
+それぞれの行く道。2・・・>>29
ツナとのCP、(超)がつきますが、
ハイパーとのCPとなります。
また、全キャラとのCPを現在作成中。
第三章作成決定ワーww
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- Re: 時雨-時空之音色- REBORN! ( No.52 )
- 日時: 2010/03/29 20:05
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第二章07 終わりなどありゃしない
「来ない来ない来ない来ない来ない来ない来なぁぁぁぁい!!!!!!!」
といきなり綱吉が大声を上げる、
「どっどうしましたか十代目!?」
「あっ獄寺君ナイスタイミング。至急フィリアの守護者とボンゴレの守護者、応接間に呼んで。緊急会議。」
と日帰りに対しては遅すぎるんで会議。
一方聖王達
「時王・・・凄い。」
と魅弥は唖然。
「翼・・・アイツかぁ。。。恩にきる。」
と書の目次を開く。
「まって峰廼霞。」
と手でジェスチャーする。
「その前に百合澤 実麻、貴方に問います。答えなければチェーンをはり巡らせて貴方を逮捕します。」
と銃を向ける。
「・・・何だ?」
「これまでの実験記録を全て述べなさい。そして、聖王の器に着いて等白状しなさい!!それにその姿・・・何なの醜い。」
と魔力弾最大1000発中の500発を今使う為構える。
「誰が言うか!!」
と失踪を試みる
「無駄!レイ!!」
『アルテミ・チェーン!』
と拘束。
「本当にお母さんの言うとうりにしないと・・・逮捕ううん・・・マフィア犯罪記録管理事務局アイゼンに転送し死刑をさせます。」
『ってん・・・?何で知っているんだ。』
と一瞬疑問を抱いたレイア。
「じゃあ問うぞ。逆に。
八神 銀河は
反逆者。
そして
こ奴は鬼神だぞ。 」
「!!」
「・・・やっぱりあなたは違う。
_本物の百合澤 実麻じゃない。
ホログラム?
否、他人に魔力コアの結晶を取り組ませて、他人の姿・・・・
誰なの!?」
「お母さんやっぱりここは・・・・」
とレイアが作ったと思われる魔力弾10発中9発を消費して
大剣と姿を変えた。
「・・・」
唇を噛み過ぎただろうか少し空気にしみる。
「じゃあ聖王の器八神 銀河をさらっていくぞ・・・!!」
と瞬時魅弥が双剣で防いだものの
闇の気で怯んでしまった
「っ銀河ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
と手を伸ばそうとも異空間との繋がるゲートが閉ざされた。
「・・・・・・・悔しいよ・・・」
「お母さん・・・」
涙はとめどなく頬を伝って滴っていった。
「帰ろう・・・ユニゾンも疲れているだろうね。・・・とくにレイアとミリムインは。。。」
と一瞬でスーツ姿へと戻る。
「帰ろう。アイツの通り道私でも追いついていけないから。」
と峰廼霞を抱き締める
と魅弥の視界にあのシュベルトクロイアの書が眼に入った。
これ何式だか気になるし
それにしてもアリサの持っていたこれは何故ユニゾンしなかったのだろうかと疑問に思いつつ持ち替えることに
そう。
奴等は絶対・・・
_絶対この子[峰廼霞]を狙うだろう。だから_
その日まで
魔力変換して弾も作っておかなければ。
そう願った。
もう・・・・・・・・・・・・・・・・
もう二度と
かけがえのない人を消したくない。
傷つけられたくない・・・
それを見守るように魅弥と峰廼霞、リイン達を
月は
金色の焔のような輝きで明るく照らしてくれていた。
「ただいま・・・」
もうヘロヘロの魅弥は自室に行こうと廊下を歩き去る。
「ねぇ、魅弥。」
「何・・・綱吉。」
「銀河は?それに峰廼霞、寝ているし・・・」
「峰廼化は遊び疲れた・・・って言っても自室には楽々と入れてくれさせないんだね。」
「勿論。」
「じゃあ一旦着替えて来て、峰廼霞を寝かすから。それからじゃ駄目?」
「うんいいよ。」
と自室に戻った魅弥。
* * *
「で、何してきたの?」
「喧嘩しに行ってって違うか。脅迫状来たんだ。」
「!!内容は?」
「単刀直入にいうと、ボンゴレから離れろ。だって。」
「で、行ってきたの。で、なんで峰廼霞も?」
「行きたいんだって。というか以前言ったよね。
俺が任務中偶然見つけて実を言うとそこヴァルアファミリー跡地。
要するはそれほど恨んでたんじゃないの?」
「・・・銀河は?」
「峰廼霞は時王だった。
銀河は・・・・真ノ聖王ノ器。それで実麻に誘拐された。俺のせいでもあるから・・・魔法砲で追いつめたんだけど・・・その代わり多分関連ファミリーの証拠品・・・否、証人を連れてきた」
「まさか、、、シュベルトクロイア?」
「は書の名前で証人の名前はアリサ・バニクス。そして彼がユゾイン。」
ユゾイン_それはリインやレイアを表す。
「明日でもいい・・・?」
「明日じゃなくって今月中でお願い。二人だけの時間も取りたいし、特訓もね。あと疲れているからシュベルトクロイアは、綱吉、貴方に預ける。それで事情聴収でもしていれば?」
「うん。解った。じゃあしばらくアイライへ戻りなよ。戻るっていうかさ・・・そこで特訓でもして?あそこ、時空間楽々といけるんでしょ?それに、魅弥、あそこの機動10課の指揮官でもあり執務官でもあるし、FWやFBの教導した子達も居るんだから好都合。しばらくは休んだりあっちで頑張ってきてね。何かこっちあれば機動10課の連絡員から伝えてもらうようにしてもらうから。じゃあ行ってらっしゃい蒼馬総指揮執務官!」
「うん!明日からでいい?」
「うん。」
そして
アイライに転送魔法で行った
第二章08
ご無沙汰! に続く
- Re: 時雨-時空之音色- REBORN! ( No.53 )
- 日時: 2010/03/31 12:53
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第二章の人物紹介 part2
あーなぜpart2かお解りでしょうか?
いよいよ機動10課のキャラが出ますw
ですのd((
あ、今までのユゾインに関しても書きますんでw
ちょっと機動10課とユゾイン、敵の所で訂正
属性としてきたところは型。例えをあげれば射撃型等。
武器としてきたところは魔法と。まぁ第二章で魅弥が魔法杖を出していたりしている為、魔法杖などフォルムを変えたものの事も書きいれることになります。
後爆発魔法等も型にいれるので、愛読している方居れば参考にしてもらえればと^^((何ないよ
はい、訳のわからない前書きでした。
機動10課 空/陸尉
フェリア・A・ハライア/フェリア・アラシャ・ハライア
女/19歳
二等空尉
機動10課の空尉。現在教導官としてアイライに居る。古代アサルト式を使っている為寿命など縮まない。
突破力があるものの2年前のアイライ空港火災で致命傷を受けた。天然で優しい。戦闘時にはその性格が一変し冷たくなる。キャロレインの団長。
型:放射、直射。
魔法:杖、大剣
容姿:茶髪緑眼
詳細:身長160㎝。体重不明。3月9日生。A型。冷静になると射撃型「ユニオン・シューター」を放ち
「少し・・・黙ろうか。」と冷たく避ける。
シグナイ・クァルゼン/シグナイ・クァルゼン
女/20歳
二等空尉
フェリアの幼馴染み。機動10課の空尉。魅弥が居なかった分の執務官でもあり指揮官でもあった。
早朝の任務には出なく、昼間〜深夜までの任務には出る。活発でもなくスルーするところが多い。ラインレイジの団長。
型:集束、補助、射撃
魔法:銃、日本刀
容姿:金髪紅眼
詳細:身長165㎝。体重不明。1月29日生。B型。銃に関しては母の形見で二丁銃。魔力の大きさでダガーにもなったりする[らしい]
セルンデリア・セルティア/セルンデリア・セルティア
女/25歳
一等空尉
機動10課の空尉。無言が多い。斬り込み隊長。過去に妹ツバサにより背の翼が朽ち、跡形もなく痕だけ残っている感じに背中には酷い。キャロレインのBA(ブレイクアタック)。
型:突破、破壊、爆発、拘束。
魔法:幻術、銃、双刀、刃、鎖
容姿:金髪、蒼眼。
詳細:身長170㎝。体重40kg。12月30日生。AB型。蘭漸、呀漸の師匠。
機動10課 空/陸士
キャリオ・エリア/キャリオ・エリア
男/10歳
三等陸士
機動10課の陸士。ユゾイン紅祢とユニゾンして一応任務に出ている。お気楽者と見られるが本当は違う。見た目だけであり本心は物静か。ラインクレイジのGA(ガードアタッカー)。
型:雷、突破、移動
魔法:槍、薙刀
容姿:紅髪、茶眼
詳細:身長130㎝。体重27kg。4月23日生。O型。特になし。
燕昏滿 蘭漸/ツクマ ラン
女/16歳
二等空士
燕昏滿家の当主。戦闘にはAS(アタックシューター)。遠距離射撃空士で、妹の灼漸とは正反対の性格で経済的に考え、誰にでも敬語を使う。キャロレイン団員。
型:射撃、砲撃、直射等遠距離全般。
魔法:銃、刀
容姿:黒髪(戦闘時蒼髪)、黒眼(戦闘時蒼眼)
詳細:身長157㎝。体重29kg。11月11日生。B型。
妖刀を肉体に受け入れている為その契約の為戦闘時蒼く染まる。※妖刀はユゾインと言う設定。
燕昏滿 灼漸/ツクマ シャン
女/16歳
二等陸士
蘭漸の妹。明るいがその裏腹に黒い。妖刀を肉体に受け入れた蘭漸と同じく他の妖刀と契約した。燕昏滿家の二番当主。ラインクレイジのAB(アタックブレイカー)。近距離陸士で、飛べないと思われがちだが灼漸は妖気のおかげで飛べる為、空陸士と両利きである。
型:近接全般、弔華
魔法:刀、妖刀、妖気
容姿:白髪(戦闘時紅髪)白眼(戦闘時赤眼)
詳細:身長157㎝。体重29kg。11月11日生。A型。あの人の弟子・・・!?(あの人=玄馬ww)
機動10課 任務連絡員
晁阿昏裂 玄馬/キアクザキ ゲンマ
男/26歳
任務連絡長
魅弥の幼馴染み。経済的に考えている。敬語を使い任務連絡長としての務めもちゃんとしている為藍羅提督からも「本当に頑張っているね。」と言われるほど。一応戦場でも支持できるように魔法の基本で攻撃お出来る。
型:射撃、爆発等。
魔法:書(紅蓮)
容姿:蒼髪紅眼。
詳細:身長170㎝。体重45kg。12月12日生。O型。
まだまだ増えるwかも
- Re: 時雨-時空之音色- REBORN! ( No.54 )
- 日時: 2010/03/30 19:35
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第二章08
ご無沙汰!
「お母さんココが?」
「うん。ココがアイライ。」
と指をさす。
「わー凄い!」
と目をキラキラと輝かせる峰廼霞。
「じゃあ機動10課に行こうか。」
「きどう・・・じゅっか?」
「うん。私の部下・・・ううん。私の居場所があるの。」
「へぇ。。。」
と歩く
一方
「来ないね。」
「それは仕方ないんじゃない?」
と二等空尉の二人フェリア・アラシャ・ハライアとシグナイ・クァルゼン。
「まあ時空を超えて日本にいったしね。」
とキャスター付きの椅子に座り回っているフェリア。
「シグナもアレじゃない浮かれて・・・」
「なっ何が!?そういうフェリこそ!」
「何騒いでいるの?」
と二人の目の前に魅弥が立つ。
「そっ蒼馬総指揮執務官!?」
「はは。。。で、元気だった?」
と問うと二人とも切羽詰まった。
「えっえと・・・その。。。。」
「あー聞いているからいいよ。
団員、集まらないんでしょ。」
「まぁ・・・私達が嫌いなのか恐ろしいのか知りませんが集まりませんね・・・ハハハ」
と冷や汗をかきながら答えるシグナイ。
「んーまあいいか。長期休暇、取ってきたし。本格的にやろっか。」
「「はい!!」」
と今晩は宴会になりそうだと推測した魅弥は苦笑する。
_まあ、、、たまにはこういう息抜きも必要だよな。_
夜。
やっぱり大宴会になった。
「いやー課長が戻ってくるとは!」
「まあ急で済まなかったな。まあ暫くはこっちに滞在するから。」
「何年振りッスかね?」
「約・・・15年ぶりってところか?5歳の時に日本に言ったから。まぁその間たくさんボンゴレと関わっていて・・・」
「というとマフィアでも人気でしたか?」
「んーそんなんでもなかったな。只あっちもあっちで楽しかったよ。」
と過去の話をして結局峰廼霞は寝てしまったが。
「なぁリイン、大丈夫?」
『大丈夫です!ユニゾンして結構カロリー燃焼してます!』
「はは。。。」
と久しぶりの10課の制服に着替える。
『あれ?主はネクタイしないのですか?』
「まあしないね。首、痛いし。あとココに居る間、主って言わなくていいよ。地位を付けて言うのは任務だけってことで。じゃあリフォア空曹長、俺は先に言ってるから。」
『はい!』
「つまんねぇなー」
「否それはないですよね。蒼馬指揮官。」
とチョップされる。
「痛っ・・・ってあー!!玄馬!」
「御無沙汰しております。」
「いやいや・・・最後あったのって12年前か!うわー懐かしー」
「指揮官は相変わらず御転婆ですね。」
「誰がや。」
と久しぶりにコッチでの幼馴染み
_晁阿昏裂 玄馬〔キアクザキ ゲンマ〕_
地位は一等陸士。
『蒼馬総指揮執務官!早いですよ!書類整理って・・・整理しないにも程があります!』
「ごめんごめんww」
と夜の分は終わり峰廼霞が寝る自室へと戻る
「ただいまー」
リインは先に戻って寝ていた。
「指揮官の仕事結構久しぶりだから疲れるな・・・」
ヤレヤレと言う顔でシャワー室に向かう足。
シャァァァァァッ
シャワーの水音が自室に響く。
別にシャワー浴びなくてもいいんだけど
本当は
「大丈夫かな。綱吉達」
と溜息混じりに呟いた
たった半日なのにそれが1年以上の時間が流れたように感じた。
『ん・・・あれ・・・魅弥ちゃんは・・・』
とリインを起こしてしまったらしく探す。
「あっリイン。。ちゃんと寝てなきゃだめだよ・・・」
と書斎に居た魅弥が言う。
『はいですぅぅ・・・』
「・・・しかし古代アサルト式かぁ・・・この黒龍の書、そしてフェリア。」
と胡坐で椅子の上に座り悩む。
古代アサルト式は現代のアサルト式を使っている自分に対しては理解しておかなければならなかった。
最近現代アサルト式の魔導師が減ってきたな。
エクセリオン式は長いのが仕方ないが、アサルト式は寿命を縮ませるという副作用がある。
「あーわかんねぇ。」
『じゃあ教えようか?』
と峰廼霞のユゾインだろうそれが現れた
「えーとあの書のユゾイン?」
『まあそうなるね。』
そして、レイアの話で分かったこと
壱。
古代アサルト式も副作用があった。
それは、今のアサルト式より残酷だった。
その詠唱を唱えるたびに憎悪絶望の声が聞こえるらしい。
弐。
聖王について
レイアは聖王につかえるユゾインだったが
あの実麻に魔力を殆ど奪われてこんなのだったら
_聖王じゃなくって時王につかえる_
と言ってあの書に行ったらしい。
「でいいんだよね。」
『まあそういうことだね。』
「ありがとうレイア。貴方も寝ていいよ。俺もすぐ寝るから。」
とベットに入った。
第二章09 ようこそ!入団者 に続くw
- Re: 時雨-時空之音色- REBORN! ( No.55 )
- 日時: 2010/03/31 20:06
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第二章09
ようこそ入団者!
「おっはよーー」
と空陸尉空陸士寮のとある一室からその声が出る。
「おはよ。フェリ。」
「今日の仕事内容何だっけ。」
「バカ。入団者試験と宴会とかでしょ。」
「確か妖刀の姉妹もでしょ。」
「うん」
とこちらはこちらで。
一方総指揮執務官達は
「おはよう。峰廼霞。」
「おはよ・・・お母さん」
と見慣れない服装している母親の姿を見て疑問に思う峰廼霞。
『おはようですー梅尭一等空尉!』
「ふぇっ!?僕空尉!?」
『あーマイマスター峰廼霞。これは今日確定したことだから』
「ごめんね?峰廼霞。」
『でもマイマスターが本当は女だって?』
「ぇ!?」
※一応あとで更新し直しますwww
「おはよー機動10課の皆ー」
「「おはようございます総指揮執務官!」」
と食堂であいさつする。
「今日はランクをあげるという年に3回のうちの1回だから死ぬ気で頑張れ。」
と峰廼霞を連れて朝飯を取る
「あっ総指揮執務官。そちらが梅尭一等空尉ですか?」
「ん?まあな。まだ12歳で若干幼いけど結構強いぞ?な?峰廼霞。」
「えっあ・・・うん。」
「いやーしかし本当に時王で、こちらの味方と言うのは凄いですね」
「でもユゾインのレイア空曹とユニゾン出来るとはすばらしいですよね」
「確かに二人とできるもんなぁ」
「そういう蒼馬総指揮執務官だって3人と・・・」
「あぁリインとアリサとクロアか。まあアリサとクロアは未定だけど。」
『誰がや、』
「ってアリサ!?」
『おぅ。十代目からはよあんたはんに行けと。』
「綱吉め・・・・」
『クロアも一応来ていま自室で寝とる。』
「分かった。」
とさっさと食べて自室へと
「クロアー!!」
『うぉっ!?』
「否、あんた女だからその『うぉっ!?』はないだろ。」
『ははごめんごめんww』
「ったく。じゃあ早く書を持って来て貴方の属性もみたいし試験。」
と急いで試験会場に
「えー今日は機動十課蒼馬総指揮執務官とその仲間のボンゴレファミリー十代目とその守護者等とフィリアファミリーの守護者等と一緒にあいさつを貰おうとします」
「ってだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!遅刻だぁぁぁ!!!」
突っ走る
「おっ遅れましたぁぁぁ!!」
「えぇぇぇっ!?」
「あっえーとはぃ。今日は晴天で試験の日には丁度いい日だったので今日は死ぬ気で頑張ってください!尚、今回の試験は私の娘、梅尭一等空尉も参加し、AAA+からS狙っている為、同じランクも皆は娘に負けないぐらいに頑張ってください!」
と試験開始。
「まずはちゃんと魔法つかえてるっかな?」
と期待して自分のトラップを準備している為中々皆の事をあんまり見れてない。
第二章10
試験は!?に続く
- Re: 時雨-時空之音色- REBORN! ( No.56 )
- 日時: 2010/04/01 17:26
- 名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第二章10
試験は!?
「ところで綱吉。」
「え?」
「何でここに来たんだよ。リインから何も出せと言ってないよ。」
「玄馬君から。」
(あの野郎・・・)「あっそう。」
と試験を眺める。
「あっあれ峰廼霞?」
「うん。」
(峰廼霞side)
レイア、、、どうするよ。コレw
実戦だよ
(ん。。。まあユニゾンすりゃ大丈夫だろう)
ととうとう僕と約20代後半の変態キモイおっさんと
「よろしくなぁ?」
うわっキモイよこの人舐めまわすように見るなっつーの
「レイアユニゾン・・・」
『うん。』
で詠唱
「凍てつく黄昏は棺を抜け、天女の裁きとなり汝を凍らせる。福音の風アルカディア!」
うわ。雑魚。
「強ぇぇぇww」
と試験は着々と進み僕は次の次のランクを取ってしまった。SS+。
「お疲れ様でしたー!!」
「あーー疲れた。」
「何処が?」
〔魅弥side〕
と綱吉が突っ込む
「いやー内心裏でトラップの配置とかでもうクタクタだよ。」
と首をさする。
「あーそれ解る解る。」
「お疲れ様でした蒼馬総指揮執務官!」
「フェリアお疲れ。あ、試験は?合格?。」
「否、落ちましたw」
「本当?ランク試験は?」
「それだけ合格しましたねw」
「熱心だったのにね」
「そんなことありませんよ」
と人通りの結果報告を聞いて自室へ。
「リインークロア居る?」
『居ますよー』
『おかえり総指揮執務官。』
「あー峰廼霞ダウン?」
『そーみてーだな。結構あの変態隊長の時、「ざけてんじゃねぇぇぇ!!!!」的だったぜ?』
「怖。」
因みに綱吉はもう帰った。
「ん・・・お母さん?」
「おーお疲れ。で?」
「ごーかく。んで両利き〔ツーペア〕」
と親指を立てて答える。
「じゃあ新人含めて宴会するよ!」
と電話で玄馬に
「おい玄馬ー」
「何ですいきなり。」
「宴会支度宜しく。以上。課長命令です。」
「えっちょ・・・きりましたか・・・」
「よしはい今日の仕事終わり!!」
「聖徳太子か!?」
と突っ込まれる
と身支度していると夜になっていた
「ってまてまて何でまた綱吉が?」
「玄馬君に呼ばれたんだよ」
「はぁぁぁぁ!!!?」
「スミマセン蒼馬総指揮執務官。」
「いいよ別に。」
と宴会の始まり
「えー今回新課員の紹介を蒼馬総指揮執務官に紹介してもらおうと思います。」
「はい。えーとまず、この機動10課は、二つの団体で出来ております。キャロレインとラインレイジなのです。それで愛提督からこの機動10課が出来ました。さてその団体から来た新課員と日本から来た新課員を紹介させていただきます。」
と説明に入る
「まずキャロレインの方からです。機動10課のエースアタッカーでもあり教導官。二年前の空港火災の時致命傷を負ったもののエースアタッカーの名は他にまわらず何時も明るく接してくれるフェリア・A・ハライア二等空尉で、キャロレインの団長。ランクはSS+。口をはさむことはなく敵は黙って斬り倒されていく。機動10課の斬り込み隊長でもありキャロレインの副隊長のセルンデリア・セルティア一等空尉。(以下省略)です。新課員の皆さんは一緒に頑張りましょう!」
滑舌まわんねぇw
まあいいか。
任務大ありw
第二章11
総指揮執務官の憂鬱任務 に続く
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