二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鋼の錬金術師〜月夜の姫君〜
- 日時: 2010/04/19 16:24
- 名前: 琴原 真緒 (ID: 4Zx8dEzr)
ハガレン大好き中学3年生です!
文才など微塵もございませんが、
私なりに精一杯がんばりたいとおもいます!
ではでは、オリキャラのプロフをどぞ。
*名前*
レイ・ロウ
*性別*
女
*年齢*
15歳ぐらい
*誕生日*
4/10
*性格*
明るくて元気いっぱい!!正義感が強い
キレると怖いけど、優しい一面もある。
武道全般に通じてるため、礼儀正しい。
錬金術はサッパリw
*容姿*
銀の髪に紫紺の瞳。身長はエドよりもちょびっと低い
ため、150㎝後半と思われる。
幼い頃に両親を亡くし、姉と生き別れになった。
母の形見の紫水晶を肌身離さず持っている。
両親の死後は祖父祖母の元で育つ。
武道の中でも剣術を最も得意とし、
愛刀「水月華(すいげつか)」を持ち歩いている(護身のため)
こんなかんじですかね!
姉についてはネタバレになるので
後々書こうと思います。
それではこれから頑張りますので
よろしくお願いいたします!!
*刀の名前、修正しました!
*学年修正しました!私ももう受験生です;;
- Re: 鋼の錬金術師〜月夜の姫君〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/02/13 18:48
- 名前: 琴原 真緒(以下真緒) (ID: 4Zx8dEzr)
*プロローグ*
月は舞う
闇夜を照らし
人々に、全ての生命に
光よ届けと舞い踊る
自らに闇が近づこうとも
己の身など案じず
ただひたすらに舞い続ける
太陽は闘う
青空を舞台に
たとえ雲に隠れようとも
たとえ罪を犯そうとも
何度も何度も前を向き
月と同じように
闇を照らそうと闘い続ける
前へ前へと進み続ける
形は違えど照らす者達は
運命に導かれ巡り会い
使命を胸に立ち上がる
闘う者よ、舞う者よ
大いなる闇に飲み込まれるな
世界を照らす扉の鍵は
汝らの手にのみ
握られているのだから・・・。
*後書き*
意味分かりませんねぇ(^_^;)
10分ぐらいで考えたやつなので・・・。
つながるように頑張ります!!
- Re: 鋼の錬金術師〜月夜の姫君〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/02/13 19:16
- 名前: 花桜 (ID: Q2XZsHfr)
はじめまして!!花桜と申します!!
か、かっこいいプロローグ。。。
私も鋼小説書いてます!!ハガレン面白いですよね!!
頑張ってくださいね!!
あ、あと!!よければ。。。お友達希望です!!!!
無理にとはいいません!!
おたがい頑張りましょうね!!!!!!
- Re: 鋼の錬金術師〜月夜の姫君〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/02/13 20:26
- 名前: 真緒 (ID: 4Zx8dEzr)
花桜さん、初めまして!!
かっこいいだなんてもったいない!
花桜さんの参考にさせて頂いたようなもんだし(^_^;)
お友達大大大歓迎です!
お互いに小説頑張りましょう☆
- Re: 鋼の錬金術師〜月夜の姫君〜 ( No.4 )
- 日時: 2010/02/15 17:43
- 名前: 真緒 (ID: 4Zx8dEzr)
*第1話*
「や〜っと着いたか!汽車何時間乗ったんだコレ!」
快活な声が昼下がりの駅に響く。
「仕方ないよ東部から西部に一直線で来たんだから。」
その隣では、2Mほどの大柄な鎧姿に似合わず、
穏やかな声の持ち主が地図を眺めている。
ここは戦いの街「シャラクル」
西部の中心部に位置するこの街には、
戦いの街の名の通り武闘家達が多く集まる。
「この街に『賢者の石』の情報があるとは
思えねぇけどなぁ」
金髪に金眼の少年の名はエドワード・エルリック。
幼さが残る外見に反し、史上最年少で国家錬金術師の
資格を持つ、『鋼の錬金術師』だ。
「でも、心当たりも無いししらみつぶしに
街をまわるしかないよ。」
そしてその弟のアルフォンス・エルリック。
兄と違って国家錬金術師ではないが、
兄と共に『エルリック兄弟』として名を馳せているだけあり、
その実力は大人顔負けだ。
かつてこの二人は、罪を犯した。
「兄さん兄さん兄さ・・・」
「アルーーーーー!!!」
錬金術師の暗黙の禁忌。・・・・・人体錬成。
二人は亡くなった母親を蘇らせようとして失敗し、
エドは左足を、アルは全身を持って行かれた。
その後エドはアルの魂のみの錬成に成功し、
アルは兄の右腕と引き替えに再びこの世に舞い戻った。
現在、エドは機械鎧でアルは鎧で失った体を補っている。
そして自らの体を錬金術で取り戻すため、
賢者の石を追って旅をしている。
「とりあえずは宿探して、情報収集だな。」
「それじゃ、兄さんは先に行ってて。僕が宿を探しておくから。」
「んじゃ頼むわ。そだな・・。4時頃に駅に集合すっか。」
「うん。じゃ、また後でね。」「おう、じゃな。」
こうして役割分担を終えて二人は別れた。
「とりあえずは聞き込み・・・かな。」
エドは人通りの多い場所で聞き込み調査を始めた。
かといってそんなにうまくゆくはずもなく。
「つっかれた〜〜〜。」
エドは近くのカフェで休憩をとっていた。
「困ったな〜。ここまで情報が無いとは・・・。」
時計を見るとアルと別れた1時頃から1時間半が経過していた。
「うし!もうちょっと探ってみるか!」
気合いを入れたエドは会計を済ませ、再び街へと繰り出した。
そして30分後・・・。
「本当か!?その話し!」
「おお、確かじゃったと思うぞ?」
エドは道ばたに座っていた老人から
興味深い話を耳にしていた。
「町外れの丘の上にある道場の師範の孫娘がな、
きれーな石をいつも胸にぶら下げとるのよ。」
「その石って、赤いか!?」
「赤だったような気もするのー。」
「それだ!ビンゴだぜ!サンキュな、じーさん!!」
エドはすぐさまアルとの待ち合わせ場所に向かった。
「・・・紫だった気もするの−。」
老人のつぶやきはエドの耳には届いていなかった。
「アルーーーー!!!」
「あ、兄さん!ずいぶん早いね?」
4時10分前に駅前に着いたアルは、
明らかに興奮している兄の姿を不思議に思っていた。
(絶対遅刻すると思っていたのはヒミツである)
「良い情報があったの?」
「ああ!どっかの道場の娘が、それらしい石を
持っているらしいんだ!」
「そっか!今度こそ本物だといいね!」
「ああ、明日の朝一番にそこに行くぞ!」「うん!」
エルリック兄弟は明日に備えてホテルへと戻っていった。
*後書き*
ぐぁぁぁぁ!!
なんだこの駄文は!!
スイマセンぐだぐだですねコレ・・・。
もっと勉強させていただきます。
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