二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】
- 日時: 2010/03/06 21:43
- 名前: イーナ (ID: VlEkFmzy)
こんばんは!!
イーナと言いまーす!!
今、異常にテンションが高いです!!(いつもの事なんだけど
えっと、このたびは鏡音レン君の歌?悪ノ召使を小説化にしようと思って作りました!!
これが終わったら・・・初音ミクの消失とか書いてみようかn(黙
あ、でもルールは守ってください!!
1、ボカロって何?もしくは嫌い
2、少し、キャラ破損するかも・・!
3、私の事が嫌いな人(知ってる人はいないと思いますが
4、荒らしは来ないでくださいね(黒笑
これだけ守ってくださいね!!
では!始まり〜始まり〜!!
- Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.22 )
- 日時: 2010/03/16 17:51
- 名前: 奏 (ID: zuIQnuvt)
こんにちは、奏です^^
来るのが遅くなってしまいましたかねー;;
ていうか文才ありまくりじゃないですかぁッ!!
いや、なんかもう、、
本編にハクがいることに感動しt((
みんなかっこいいなぁ・・・うん。
また来ますね。
更新ガンバです(・ω・*)ノ
- Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.23 )
- 日時: 2010/03/16 18:08
- 名前: イーナ (ID: AKehFwYl)
櫻s>
悪ノ召使ですよ——!
えっ?また、来てくれるんですか?!
ありがとうございます!
私!頑張ります!
奏s>
来てくださってありがとうございます!
いやいや!!
奏sの文才には敵わないですよ!
はい!更新頑張ります!
- Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.24 )
- 日時: 2010/03/16 19:19
- 名前: イーナ (ID: AKehFwYl)
第7章:双子だから。
「カイト様……。あの戦いは黄の国の者だと分かりました。」
青い髪した青年に、一人の召使がその言葉を言い放ち。
その瞬間、カイトの顔は凍りついた。
「黄の国だと……?」
カイトは、身体も固まり。
「はい……。黄の国の王女の命令だと。」
召使は、悲しそうな目でカイトを見て。
「そうか……。お前はもう下がっていいぞ」
カイトは、召使を下がらせた。
広い部屋には、カイト一人。そして、手を震わせてた。
カイトの脳裏には、ミクとの思いでが回り出し。
「カイトさん、元気を出してくださいな。私がいるでしょ?」
元気がなかった時も、笑顔で励ましてくれた。
「私の事が……?嬉しい!私も実は、カイトさんの事が好きでした。」
告白したときだって、笑顔で。
そして、結婚も間近だったのに……。
憎むしかないだろ!
カイトの目は、憎しみに満ちてた。
この間、リンに見せた優しい笑顔も眼も全て消えていた。
緑の国……。
家は、焼かれて。人々も消えて逝った。
街も人も……。
僕は、眼を閉じた。
「ねぇ、坊や。私達と手を組まない?」
後ろから、女性の声がした。
僕は、振り向いた。
そこには、勇ましい女の姿があった。
茶色のショート。赤き鎧を着ていて。まるで戦争に行こうとしてるみたいだ。
「手を組む?」
僕は、女性に聞き。
「えぇ、黄の国の王女を討とうって事。坊や、以外に腕良さそうだから」
女性は、どう?っと僕に手を差し伸べた。
僕は、その手を見た。
「黄の国……。リンの事ですか、残念ながら僕は、王女様を憎んでいません」
僕は、そう言ったら女性はえっ?っと驚いてた。それもそうだ、リンはあんな事をしたのに、憎んでないって……。変な話だよな。
「どうして?」
女性は、僕の事を強く睨んだ。
「こんな話知ってますか?双子は不吉な子とされてました。ですが、双子いつでも一緒にいないと駄目なんです。何故なら心に深い傷を負ってしまうんです。一度離されてしまったら……。もう、元に戻れないんです。」
僕は、女性に向かって微笑んだ。
「双子がどうしたっていうのよ!今と関係あるの!?」
女性は、フイっと僕から眼を離した。
「そうですね、関係ありません。でも、僕等は憎んでます。大人は嫌いだ。僕達を勝手に引き離した。だから、今ならリンの気持ちが分かる気がします」
ほんの一瞬、僕は女性を睨んだ。女性は、何かを思った様だ
「僕達?リン?まるで双子みたいな口調ね」
女性は、僕を不審な眼で見つめ。
僕は、何も言わず静かに微笑んで街を後にした。
女性は、それを悔しそうな顔で僕を見送った。
「くそっ!駄目か!もっと!大きな力があれば!」
女性メイコは、舌打ちをして。
「メイコさん!青の王子の婚約者が黄の国の王女の命令によって殺されたそうです!今、入った情報です。もしかしたら……」
男性は、メイコの耳である言葉を言い。
メイコは、ニヤリと笑い。
「その手があったか!これなら!」
メイコは、青の国に向かった。
「ミクさん……。」
みんなみんな、居なくなってしまった。
どうして?ミクさんなの?
ミクさんは、もう少しで幸せになれたのに。
一層、私が死ねば良かったのに……。
どうして?どうして?
私じゃないの?これも、みんな黄の国の王女のせいだ!
白い髪の少女ハクが、一つの墓の前に座り込んでて。
声を殺して大量に涙を流してた。
「もう……、ここには居たくない。私なんて生きる資格なんてあるのかな?」
ハクは、泣きながら立ち上がり。
そして、墓の前に花を添え。
「さようなら……。ミクさん。ありがとう」
泣きながら、墓を後にした、ハクだった。
終わり
- Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.25 )
- 日時: 2010/03/18 15:30
- 名前: 櫻 (ID: a6Ny8FKk)
また来ましたぁ!!!
おもしろいねぇ〜〜〜↑↑
あ、そーえばうちのこと、タメでいいよ??
あと呼び捨てで!!!
んじゃ、また来ますぅ〜〜♪
- Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.26 )
- 日時: 2010/03/18 16:47
- 名前: みぁ (ID: C2X31cwX)
イーナさん
返信おくれました><
>>18ですよね^^。悪ノp様は神です^^*
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