二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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悪ノ召使【コメント下さい!!!!】
日時: 2010/03/06 21:43
名前: イーナ (ID: VlEkFmzy)

こんばんは!!
イーナと言いまーす!!
今、異常にテンションが高いです!!(いつもの事なんだけど
えっと、このたびは鏡音レン君の歌?悪ノ召使を小説化にしようと思って作りました!!

これが終わったら・・・初音ミクの消失とか書いてみようかn(黙

あ、でもルールは守ってください!!

1、ボカロって何?もしくは嫌い

2、少し、キャラ破損するかも・・!

3、私の事が嫌いな人(知ってる人はいないと思いますが

4、荒らしは来ないでくださいね(黒笑

これだけ守ってくださいね!!

では!始まり〜始まり〜!!

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Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.7 )
日時: 2010/03/12 06:26
名前: 勘違 ◆9xuv2cFQ26 (ID: uiVbj.y2)

スレ主に質問。
悪ノ召使、悪ノ娘、リグレットメッセージだけじゃなくて
Re_birthdayとか白の娘も聴いた上で書いてます?

Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.8 )
日時: 2010/03/12 12:33
名前: イーナ (ID: E/MH/oGD)

クレイアs
コメント、ありがとうございます!
上手なんて!私には持った無いお言葉です!!


勘違s
はい!見ました。ですけど。
少し、アレンジしてるので、

Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.9 )
日時: 2010/03/12 14:26
名前: 桜 (ID: bTobmB5Q)

リン・レンのお話ですね〜!!

私もリン・レン大好きです♪

続きが気になるところ・・・。

イーナsのペースで頑張ってくださいね!!

応援しています♪

Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.10 )
日時: 2010/03/12 20:32
名前: イーナ (ID: tR/vZAE7)

桜s
桜さん!!コメありがとうございます!!
応援!?応援してくださってありがとうございます!!
なんか!やる気が出ます!!

Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.11 )
日時: 2010/03/12 22:44
名前: イーナ (ID: lmEZUI7z)

第4章:憎しみの恋

あれから、一か月過ぎた・・・
リンは青の王子・・カイトに求婚を求めるが、カイトは、それを拒んだ、リンは何故っと聞いた。

そして、カイトはこう答えた。


「心から深く愛してる者がいるのです・・」
カイトは優しく微笑んで城を跡にしようとしたら
「あ、あの・・・その方はどんな人ですか?」
リンは、偽りの笑顔して。そう聞いた。しかし、身体は震えが止まらなかった。

「綺麗な緑髪の少女ですよ」
カイトはそう言って城を跡にした。
リンはカイトを見送った。しかし・・・カイトの姿が消えた瞬間。恐ろしい顔して。
僕に大臣を呼べと言われた。そして・・・僕は部屋に呼ばれた・・。



  僕は思った・・・あぁ・・あの時の事だ・・
    緑の国・・・の出来ごとは


   それは・・・一か月前だった・・・



「ミクさん!あの人とは上手くいってますか?」
白い髪をした少女がミクと言う綺麗な緑髪の娘に近付いた。
「もちろんよ。ハク。とってもいい方よ」
ミクは綺麗な笑顔して、ハクと言う少女に言った。

「それは、良かったです!ミクさんに幸せになってほしいですから!」
ハクは、嬉しそうに頬笑み。しかし、ミクは悲しい笑顔をしていた。しかしハクは気づなかった。

「あ、私。お買いものに行ってくるね!じゃ、また、後でね」
ミクは手を軽く振って。街に買い物しに行った




そこで、出会ったのはこの前の召使だった。
私は・・少し・・嬉しかった。
彼に出会えた事を・・・。
「こんにちは」
私は彼に向かって優しく微笑んだ。
彼は、少し顔を赤らめた。
「あ、こんにちは」

僕の心臓は大きく鳴っていた。

「お買いもの?大変ですね」

クスリと笑う彼女。綺麗な笑顔・・綺麗な・・声・・
僕は思った。きっと、この人は誰からも愛されるだろうなっと

「あ、少しお時間ありますか?」
私は思った。彼と話したいって・・・。
「あ、良いですよ。僕も休みたいと思ったので」


僕等は近くの公園で休んだ。

「貴方は、王女様の召使をしてるの?」
ミクは、飲み物をレンに渡し。
「あ、はい。王女は・・おてんばですよ・・でも・・昔とは大違いになってしまった・・。」
レンは悲しい頬笑みをした。
「言う事は絶対なんだよね・・・」
ミクは、何かを思いつめながら。
「あ、はい・・・それが召使の定めですから」
レンは苦笑いしながら。


私は思った、この人も・・・
きっと・・・彼に惚れてしまったんだ・・・。
同じ運命を辿る様な気がして・・・。

「ミクさーん!後、10分で集まらないとダメですよ」
ハクがミクに近寄り、レンに軽くお辞儀をして。
「じゃあ、私はこれで」
ミクもお辞儀をして、二人は公園を出た。





「ミクさん、あの人は?」
ハクが不思議な顔して。
「・・・お友達よ・・」
ミクは、心から笑った。

「そうですか。優しそうな人ですね」

私は彼女に出会えて良かったと思う・・・
こんな私を優しくしてくれた・・・。

皆と違う髪の色の私を・・・。


あの頃は・・寂しくて・・孤独だった・・・





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「やだぁ・・・私達と違う髪の色よ」

石を投げられた、あの頃は・・・
生きててごめんなさいって口癖だった・・・。
いつも、一人だった・・・。
友達なんて・・・居るわけがない・・・

私は、いつも森に行って。
千年も生きてる木の近くで願いを口にするのは、私の日課だった・・。


そんなある日、千年樹の近くで倒れてる子を助けた。
それがきっかけで私達は、仲良くなった。
嬉しかった。初めて出来た“友達”

でも、疑問を抱いてた。
この子は、村の中でも綺麗な緑の髪。綺麗な声笑顔。
誰からも愛された。

そして、彼女は、微笑んで。
「たとえ、貴女が皆と違っても貴女はとても素敵な人よ」
そう言って、私を抱きしめてくれた。
嬉しいというより。温もりを感じた。優しくて暖かい・・温もりを・・


そして、私達は村を出て。街で仕事をした。

そして、今になる。







今もこんな日々が続くと思ってた・・・。


















「レン・・・貴方は・・緑の髪の女を惚れてたわね・・」
リンの眼には光が無く。そう問いかけてきた。
「え、・・・」
僕は戸惑った。今度はリンは何をするのだろうと・・


そして、リンは懐から綺麗な小型ナイフを出し。
レンに向かって放り投げた。
「それで、殺しなさい・・貴方を愛した娘を・・」
リンは、レンを見た。
レンは震えた。身体も手も。ナイフを手に取るのが怖かった。
「どうしたの?王女の命令が訊けないの?なら・・どうなるか分かってるわね?」
リンは、椅子に座り。偉そうに足を組んだ。

僕は、あの時の言葉を思い出した。

「たとえ、手が汚れても・・・」

僕も、光の無い瞳でリンに向かって跪き。
「王女の命令ならば・・・僕はなんでもしましょう」


僕は、ナイフを持った。
リンは、「ありがとう」っと言って、不気味に微笑んだ。


終わり


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