二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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悪ノ召使【コメント下さい!!!!】
日時: 2010/03/06 21:43
名前: イーナ (ID: VlEkFmzy)

こんばんは!!
イーナと言いまーす!!
今、異常にテンションが高いです!!(いつもの事なんだけど
えっと、このたびは鏡音レン君の歌?悪ノ召使を小説化にしようと思って作りました!!

これが終わったら・・・初音ミクの消失とか書いてみようかn(黙

あ、でもルールは守ってください!!

1、ボカロって何?もしくは嫌い

2、少し、キャラ破損するかも・・!

3、私の事が嫌いな人(知ってる人はいないと思いますが

4、荒らしは来ないでくださいね(黒笑

これだけ守ってくださいね!!

では!始まり〜始まり〜!!

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Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.2 )
日時: 2010/03/06 22:00
名前: イーナ (ID: VlEkFmzy)

第1章:双子の運命

「リン様!!お待ちください!!」
「いや」

少女は、スタスタと歩いて行く。
それを追いかける少年。

「付いてこないで!!」
少女は少年の方に向き。
「ですが、リン様・・」
リンと呼ばれる少女は、黄の国の王女様。
そして、史上最悪の王女様。
そして、その史上最悪の召使をしてるレン。


「うるさいな!召使の分際でうるさいわよ!」
リンは怖い顔して、
「で、ですが・・一人でお出かけするのは・・危険かと・・」
レンは控え目に言い。
「なら、貴方が付いて来なさい!!」
そして、またスタスタ歩くリン。
それをしぶしぶ付いてくレン。


二人は緑の国へと出かけた。
その間、レンは考えてた。あの日の事を・・
リンが知らない事を・・・。



「リン!!待って!!」
金髪の髪した幼い少年。
誰かに連れて行かれそうになってる金髪の少女
「レン!!タスケテ!私どうなるの?!」

そして、金髪の少女の姿が消え。
男の人の声や女の人の声が聞こえ。
「まったく、双子なんて・・困るな・・」
「こっちの身にもなってほしいわ・・」
「仕方ない・・あの子とは何の無関係と言う事で育てるか・・」
「もう、あの子とは合わせない方がいいわ」


「待って・・もう・・リンに逢えないの?どうして?僕等が双子だから?双子の何が悪いの?ねぇ?何が悪いの?教えてよ・・」




終わり


Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.3 )
日時: 2010/03/07 14:34
名前: イーナ (ID: hSqi2epP)

第2章:史上最悪の王女様

ここは、緑の国。
「レン!着いたわよ!!起きなさい!」
リンがレンを起こそうとしている。
「う、うぅ・・あ!リン様!失礼しました!!」
レンは少し涙が出ていて。
「しっかりしてよね」
リンは馬車から下りて。レンも跡につづき。

僕はいつの間にか寝てたのか・・。

道を歩いてる間、ひそひそと声が聞こえ。
「やだ、黄の国の王女様よ・・やだわー・・」
「本当よね・・我がまま王女様・・まったく・・」

リンはひそひそ聞こえてくる話しは聞こえてるだろう
リンの顔は少し悲しい顔だった。

買い物も終わり。黄の国に帰ろうとしてる時だった。
僕が運んでた、荷物が誰かにあったって、荷物が落ちてしまった。

「あっ!ごめんなさい!私がよそ見してたから」
そういって拾ってくれた。その子は薄緑のツインテールの子。
「レン!!早くしなさい!」
リンが馬車から叫んでる。
「少々お待ちください!」
レンは急いで荷物を拾い。
「忙しんだね。お仕事頑張ってくださいね」
そういって彼女は優しく微笑んでどこかに行ってしまった。
  ドキッ・・・
 レンの心臓が大きくなった。
「レーン!早くしなさい!」
リンは怒り寸前になっていた。
急いでレンは馬車に乗り込んだ。


そして、レンは顔を真っ赤にしていた。


黄の国に帰ってきて。
リンが通ると周りの人間が土下座していた。
リンは不気味な笑みを浮かべ城に帰ってた。



城ではお金の問題が起こってた。それは・・、
リンがお金を好き放題に使ってたからだ。
もちろん、街に住んでる住民が働いてるお金だ。

もちろん足りなくなったら、お金を搾り取る。
お金を払えなくなったものは問答無用で処刑される。

そう、史上最悪の王女様とはこういうことだったのだ。


終わり

Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.4 )
日時: 2010/03/11 17:16
名前: ラララ救世主 ◆eiDV3UV3hk (ID: E8vMYPa5)

がんばって!
ちなみに自分はぴちぴちぴっちのギャグ外伝です

Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.5 )
日時: 2010/03/11 22:38
名前: イーナ (ID: mSji5gd5)

第3章:恋なんて・・・

レン!!レン!私、どうなるの!?レンってば助けてよ!

リン!僕!絶対にリンに会いに行く!だから・・!それまで・・・!待っててきっと・・きっと——



   ブツン・・・・

「王女様?どうかなされしたか?」
リンは、どうやら眠ってたようだ。
「いいえ・・なんでもないわ・・」

リンは、なにかを思いつめてた。
あの日の事、あの少年の事・・・・。

「私の・・・弟・・・絶対にって・・言ったのに・・レン・・」
リンは、泣き出しそうな顔で、
「王女様?お呼びしたでしょうか?」
リンがレンっと呟いた時、偶々召使が同じ名前だった。



「いいえ・・呼んでないわ・・しかし、私達外見よく似てるわね・・・まるで双子ミたい・・」
リンは悲しく微笑んで。しかし、レンはニコッと微笑んで、


「そうですね。あ、王女様。青の国の方がお見えですよ」
レンは、リンに微笑みながら。リンは少し嬉しそうに客人の間に向かった。



「リン・・・約束守れたのに・・・自分の正体を表せない自分が・・・嫌だよ。でもね、僕は二度とあんなことさせない・・。たとえこの手が汚れても」
レンは、拳を強く握り。




「お待たせしました!わざわざ、黄の国に来てくださりありがとうございます」
リンは深々お辞儀をして。
「いえいえ、私も黄の国の王女様に会いたかったので」
青い髪した青年も、リンに向かってお辞儀をして。優しく微笑んで。
リンはその頬笑みに見とれてる。
完璧に周りから見て。恋をしてると分かるだろう
二人は、話が盛り上がり、2時間程話してた。






「いいか!絶対に!あの青の王子を虜にするんだ!お前の笑顔は美しい!!青の王子も騙されるに違いない!」

一人の少女が怒られていた。その少女は薄緑のツインテールした子だった。


「青の王子を・・・虜に・・・私は節書の人生・・いや・・・こんな人生・・でも、私がしないと・・でも、・・・恋ッと言う感情なんてなければ・・・」





終わり

Re: 悪ノ召使【コメント下さい!!!!】 ( No.6 )
日時: 2010/03/11 23:40
名前: クレイア ◆PT5MXLpFOU (ID: CkThpPJM)

スゴイです!イーナさん小説書くの上手ですねっ

悪ノ召使好きです〜 不覚にも泣きかけます←

頑張ってください!


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