二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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夢どころ@銀魂夢小説
日時: 2010/05/02 21:53
名前: 白石 恵桜 (ID: uDwIp9sO)
参照: http://gintama-dream@m,shiraishi


クリックありがとうございます!!

白石 恵桜 (Shiraishi Meisa) です。

銀魂の夢100%で出来ております←

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お久ですww ( No.32 )
日時: 2010/04/13 21:00
名前: 白石 恵桜 (ID: uDwIp9sO)
参照: http://gintama-dreamnovel@from/m,shiraishi


最近更新できなくてごめんなさいww(>д<;)

いろいろ忙しかったです。

新入生を見ると1年の頃を思い出します。。。

髪ボサボサになりながら受験勉強してましたー…

ほんとあの時は死ぬかと思った(笑)

キツかったぁぁー

まぁ何年後かにはまた試験があるんですけどそれまで自由を楽しみたいと思います。

<私信>

えんじゅ>スレ立ててくれる??
メンバーとかは募ってもいいしそこら辺はお任せしちゃっていいかしら(笑)

私より小説うまい人なんて星の数だけいますよ^^

あとから夢あげます。

Re: 夢どころ@銀魂夢小説 ( No.33 )
日時: 2010/04/13 23:54
名前: †槐朱† ◆ZnBI2EKkq. (ID: 3xnkBRQd)
参照: 復活できたぁ><またよろしくお願いしやさァ・元勇羅より

<応募用紙>※女の子のキャラ限定です。

名前*美好 仁 みよし じん


年齢*14


身体の特徴*おちびさん。152センチ。髪はショート。黄色い着物を着ている。


性格の特徴*自分の名前が男っぽいことを気にしている。明るくて好かれやすいタイプ。


銀魂キャラとの関係*普通に仲良し^^特に銀さん。銀さんが好き(恋愛じゃなく兄妹感覚というか。。。)。


サンプルボイス*

「銀兄ちゃん!また遊びに来たよ♪」

「名前のこと……からかわないでよ……」

「銀兄ちゃんはいつも優しいなぁ。」

*。・ありがとうございました!!*。・

Re: 夢どころ@銀魂夢小説 ( No.34 )
日時: 2010/04/17 16:24
名前: †槐朱† ◆ZnBI2EKkq. (ID: 3xnkBRQd)
参照: 復活できたぁ><またよろしくお願いしやさァ・元勇羅より

リレ小のスレ立てておきました♪

総合のリク依頼掲示板のほうにある、☆銀魂リレ小打ち合わせ☆(関係者以外見ないでね!!)てのにコメちょうだい♪

花束を -プロローグ- ( No.35 )
日時: 2010/04/17 18:42
名前: 白石 恵桜 (ID: uDwIp9sO)
参照: http://gintama-dreamnovel@from/m,shiraishi


部室から見える国語準備室。

夕日が窓から差し込む頃、私はそこをいつも眺めていた。




「柚樹、楽器のお手入れしてから帰ってね。」

「分かったぁー」

滋野柚樹。

銀魂高校3年生で吹奏楽部。

今日も部活を終えて楽器の手入れをしていた。

「柚樹は今日も最後に出る?」

「うん。鍵閉めて帰るからいいよ。」

「じゃあよろしくね。お疲れ様!!」

「お疲れー!!」

私はいつも最後に部室を出る。

その訳は…。

「「ピピピッ…」」

「あっ、メールだ…。」

誰に言うわけでもなく一人呟いた。

「「窓、見てみ?」」

「銀八先生。」

放課後の窓越しの会話。

向かいの本棟にある国語準備室から見慣れた顔が覗く。

私は手をふった。

先生も手をふり返す。

「先生まだ帰らないんですかぁー?」

私のいる新棟と先生のいる本棟の距離はさほど無い。

ちょっと大きな声をだせば十分聞こえる。

「お前待ってた。」

そういって笑う先生。

「私も待ってました。」

私も笑う。

こうして私たちは毎日2人でしゃべっているのだ。

その日も変わらず、夕日が傾くまで楽しくしゃべっていた。




作者から…

なんで吹奏楽部?

特に理由は無いです。

ちなみに私はコーラス部です。


花束を ( No.36 )
日時: 2010/04/29 20:56
名前: 白石 恵桜 (ID: uDwIp9sO)
参照: http://gintama-dreamnovel@from/m,shiraishi


「実行委員から。昼休み、応援団は体育館集合ー。」

4限の国語が終わって、教室に銀八先生の気だるい声が響く。

「はーい。」

私は教科書をカバンになおすと、友達と学食に向かった。

「もう体育祭だねー。」

日替わり定食(今日はハンバーグ)を受け取り、近くのイスに座る。

「柚樹、応援団でしょ?」

「うん。大変だよ〜…」

吹部の練習も重なり、連日疲労困憊の私。

今日も時間におされ、いそいでご飯をかきこむ。

「ひゃあ、ひょっほいっへくる(じゃあ、ちょっといってくる)」

「う、うん…。いってらっしゃい。」

我ながらなんという荒業なんだ。

女として終わったな、と後悔したのはまた別の話。


続く


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