二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 〜人柱アリス〜 アンケ実施中
- 日時: 2010/05/04 08:09
- 名前: 華奈 ◆iTA97S/ZPo (ID: kx1LgPV4)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=T8Kelg2KiWE&feature=related
初めまして。
コメディ・ライト小説の華奈と申します。
人柱アリスを書いてみよ—!てことでかいてみます。
あ、でも、キャラはボカロじゃないのでご了承ください。
▼注意
*荒らし・チェンメは辞めてください。
*無駄にスペースを作らないでください。
*文句を言う人は戻るへ→ 戻る
*更新が諸遅いです。
宜しくお願いします。
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- Re: 〜人柱アリス〜 ( No.20 )
- 日時: 2010/05/01 10:40
- 名前: ロン (ID: NCw5IWsi)
ラジャー見に来るね!
- Re: 〜人柱アリス〜 ( No.21 )
- 日時: 2010/05/01 16:18
- 名前: プー君♀ (ID: NR7cmmw2)
零だって。
うちんとこの小説のキャラと同じ名前だーww
四番目、楽しみにしてるよー^^
- Re: 〜人柱アリス〜 ( No.22 )
- 日時: 2010/05/01 18:14
- 名前: 華奈 ◆iTA97S/ZPo (ID: kx1LgPV4)
今から小説書きますよ。
- Re: 〜人柱アリス〜 ( No.23 )
- 日時: 2010/05/01 18:37
- 名前: na- (ID: OHqLaWWa)
はじめまして!
ボカロ・アリス共に大好きなナーです
面白いですねww
続きが早く読みたいです!
あと良ければ私の小説にも遊びに来てください。
おもに黒執事を書いてます
- Re: 〜人柱アリス〜 ( No.24 )
- 日時: 2010/05/01 18:40
- 名前: 華奈 ◆iTA97S/ZPo (ID: kx1LgPV4)
▼04番目アリス
きがつくと、広場に横たわっていた。
「恋〜〜こ————いちゃああん」
零は、双子の姉の名前を呼んだ。
「ン…ここどこ?」
恋が起き上る、
「夢の世界ってやつかな?」
「そうかな?」
ゴ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
地震かと双子は察知し、二人でうずくまった。
すると目の前には、扉があった。
「え…何これ?」
麗が慌てる。
「いいじゃん。開けよう。ド—セここ夢の中っしょ」
恋が明るく扉のノブに触れる、
「うわっ…明らかに古い…」
そう言ってるので、零も触れてみた。
「かなり前のものなのか?」
ガチャ…
二人は扉を開けた。
「うああああああああああ!」
「きゃあああああああああ!」
零は目が覚めた。
どうやらここは静かな町。
「恋、起きろ、起きろ。」
「ん…また?」
二人が体を起こすと、やっぱ静かな町。
つうか、誰も人いない。
「あれ?なんでみんないないの?」
恋が首をかしげる。
「それに、血の道が敷いてある。」
「きゃ………」
恋はビックリした。
「辿って行かないかい?」
零が提案した。
「うん!!」
さっきまで恋はびっくりしていたが、好奇心旺盛だ。
トいうことで、
双子は、血の道をたどっていった。
「あれ?まだ続くの?」
森まで辿ったが、まだ続く。
「終わりがないんじゃねの?」
すると、恋が斜め下に目線をうつした。
「きゃあああああああああああああああああああ!」
あまりの悲鳴に零がびっくりした。
「なんだよう」
「死体があるの!」
「どうして、こんなところに亡骸が」
そう、それは、まさしく、桃の死体。
あれから、1年待っても助けが来なく死んでしまった。
「この木、檻になってるぞ、」
すると、急にあたりが真っ暗になった
「ん…あれ?さっきの場所。」
零達は、さっきいたはずの広場にいた。
「ほんと…」
「隣で恋が言う。」
「「さっき、血の道をたどったら死体がいて、あたりが真っ暗になった夢を見た?」」
恐るべし双子。
すると、またあの音が聞こえた。
ゴ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
あの扉だ。
「よーし。行くか!」
恋一人でドアを開けた。恋だけが、扉をくぐったのに
零も一緒に引き込まれていた。
「俺なんもしてないぞ…」
あたりが薔薇の花でいっぱい。
薔薇園っていうやつかな?
「あ、みて!紅茶があるよ!飲んでこ!」
そして、隣にあったのは、人より大きい薔薇。
これは、一樹が咲かせた薔薇がおっきくなったもの…
「まあ、一休みってことでいいか…」
ということで、双子は紅茶を飲んで行った。
すると
ゴ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
またあの扉だ。
二人は戸惑い始めた。
いったん切ります。
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