二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- *+テニスの王子様+* 短編小説集
- 日時: 2010/06/18 21:27
- 名前: 永遠 ◆Mo6BD6zXCI (ID: HnQQx7lG)
- 参照: 永遠。イツマデモ、限リナク続クコト。…貴方ヲ永遠ニ愛シマス。
こんにちわ!!
“永遠ートワー”と言いますvv
別名、“うっさー”です。
因みに、受験真っ盛りの中学3年生デス★
誰か、ぶん殴って下さい…。
えっと、戻します。
此処では、長編ではなくて、“短編”をやっていく、つもりです…。
あくまでも、“つもり”ですよ★
ジャンルは…↓。
甘/切/悲恋/シリアス/ギャグ/死/詩/俳句or短歌、です。
短く出来るか不安ですが、頑張ります!!
話の目安は、1話〜3話です。
ギャグの場合は、1話〜5話にしようと思います。
中々、更新できませんが、リクエスト、を取ろうと思っています。
>>1.リクエスト用紙
>>2.出演者
>>3.友情出演者
>>9.周助&輪廻
>>10.裕太&輪廻
>>21.財前&瑞生1
>>27.財前&瑞生2
>>36.財前&瑞生3
では、逝ってよs((蹴
ってのは、冗談で…。
『神様、永遠ートワーノ夢ヲ見セテ下サイ………』
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.33 )
- 日時: 2010/06/16 21:06
- 名前: 永遠 ◆Mo6BD6zXCI (ID: HnQQx7lG)
- 参照: 永遠。イツマデモ、限リナク続クコト。…貴方ヲ永遠ニ愛シマス。
久しぶりに2話更新!!
おぉーvv
楽しみにしてるでーvv
あ、そーいや今日、千歳のキャラソン発売日だァァァァbb
大須賀 純さんなのだぜ★
>ゆーき
あはははーvv
永遠は、今出来たよーvv
だよね!! 絶対にそうだと思うbb
>リーラン
>>27 の第2話保留取りました!!
是非、見てくださいvv
>皆様
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.34 )
- 日時: 2010/06/16 21:37
- 名前: 志筑 ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)
おおー!! 更新見ました! ((
やっぱり良いなァ金ちゃんwww
でもなるほどってなる所が不思議だぜbb
ととととところで白石は誰と電話したんだろう;;;
続きすっごく気になるよー★ 続きも、頑張れ!!
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.35 )
- 日時: 2010/06/16 23:26
- 名前: マユ ◆vars8VB/bg (ID: HFyTdTQr)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=17314
やほー♪そしてうぽつ!
こ、此処でコメするの初めてだった!(´Д`)
お!何か懐かしいが、第2のウチ、那紅埜がいるじゃないかww
*+*+リクエスト用紙+*+*
『好きだと言ったら、微笑んでくれるか?』
名前:大咲麻由
読み:オオザキマユ
年齢、中学名:青春学園中等部2年、14歳
ジャンル:シリアス
キャラクター:ツンデレリョーマ君がいi((
簡単に:普段ハイテンションで男口調
気さくで好奇心旺盛、男女問わず仲良くする
NGワードが『ガキ』と『チビ』で、友達曰く、マジギレすると危険なオーラを放つw
歌と漢字と運動が大の得意で、人々を魅了、圧倒する歌声と持久力を兼ね備えている
素直で純粋に直向きなさまを見せることがある
腰辺りまでの長い黒のストレート(偶にポニテ、横結び)で小顔
瞳の色は黄色
首に緑のリングを通したチェーンを掛けている
一人称は「ウチ」で、真面目な時は「私」
二人称は「お前」もしくは「君」、三人称は「お前等」
サンボイ
「じゃあこれからは、リョーマ君は呼び捨てってことで!」
「お前から半殺しにしてやるよッ!(怒」
「歌と長距離と漢字!これでウチに勝てると思うんじゃねぇぞ!」
「ぁ…あはは!好きな人なんていないっての!」
参照に行った方が、詳しく(てか細かく)分かるよ^^
何か短編よさそうだなw
ウチもやろうかなー
口調とか難しそうだけど((ぇ
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.36 )
- 日時: 2010/06/18 21:12
- 名前: 永遠 ◆Mo6BD6zXCI (ID: HnQQx7lG)
- 参照: 永遠。イツマデモ、限リナク続クコト。…貴方ヲ永遠ニ愛シマス。
“現実での夢 3話”
「久しぶりやな。俺、なんやけど」
『私の知り合いに“俺”と言う方は居ません。因みに、関西弁の方も』
「な?! それはないわー。分かるやろ?? おr『ツー、ツー、ツー、ツー』」
白石の必死の講義も聞かず、一方的に切られてしまった電話。
響いてくるのは、空しい音。
それから……、
「は〜い!! 久しぶりやわぁ」
小春の弾んだような声。
「えぇ、おるよ。凄くヘコんでるで?? ええんか??」
小春はしまいに「ややわぁ」とか言っていて談笑を楽しんでる模様。
「ちょい、貸せ」
白石は小春から携帯を奪うと、耳に当てる。
向こうはとても静か。
『それで、何の用ですか。白石さん』
透き通るような声が、白石の耳に入っていく。
「あぁ、あんな」
***
『私に、聞かないでくださいよ。そういうのは苦手なんです』
向こうに居る彼女は、大きな溜息。
だけど、少し唸り声が聞こえるというコトは、きっと考えてくれているんだろう。
(なんだかんだ言うて、面倒見がええんや)
頬が綻んだ。なんて言うのは、内緒だ。
「“紫音”しか居らんかったんや」
『小春さんは』
「あれは、別モンや」
『怒られますよ。絶対に』
「紫音が言わん限り大丈夫や」
『凄い信用ですね。何時か、痛い目見ますよ』
「はは。気ィ付けるわ」
向こうが静かになったと思ったら、紫音が発する。
『ネックレス、とかどうですか。後は、リストバンド、とか』
「運動系と、文化系??、やな。対照的過ぎるで」
『文句言うなら、聞かないで下さい。じゃぁ、私はこれで』
「あぁ。小春達も待っとるから、また遊びに来てな」
『気が、向いたら』
そう紫音は呟くと、電話を切る。
また残ったのは、空しい音。
だが、今回はちょっと違う。
***[次の日の放課後]
「はぁ?? 何で俺が…。って、痛いんだけど?! 部長さん!!」
2年の廊下で響いているのは、神田瑞生の叫び。
「ええやん。暇なんやろ??」
「暇じゃないから!! 今から、家帰って漫画読んで、アニメをぉぉぉぉ!!! 引っ張るな!!」
「暇やん。まぁ、まぁ、時期部長の強さぐらい見たって損はせぇへんよ」
「ったく。これだから嫌なんだ。人生なんて下らないゲームだよ」
小さく溜息混じりに呟いた声は、誰にも聞こえることはなかった。
「嘘、だろ。マジで、コイツ、光君な、ワケ??」
フェンスをぎゅっと握りながら、同級生の勇姿を見る。
「な?? 損は「損どころじゃねー!! すっげーよ、光君」」
当の本人は、目をキラキラ輝かせて試合をじっとずっと見ていた。
***
何故だろう。
凄く、ドキドキした。
嗚呼、結構、面白いゲームになりそうだ———————————……。
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.37 )
- 日時: 2010/06/18 21:23
- 名前: 亮 (ID: cX1qhkgn)
見ました更新!
乙ですー☆
瑞生ちゃんかぁいいよv 惚れty((蹴
紫音ちゃんお久です^^
相変わらずのそのキャラが大好k((蹴
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