二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- *+テニスの王子様+* 短編小説集
- 日時: 2010/06/18 21:27
- 名前: 永遠 ◆Mo6BD6zXCI (ID: HnQQx7lG)
- 参照: 永遠。イツマデモ、限リナク続クコト。…貴方ヲ永遠ニ愛シマス。
こんにちわ!!
“永遠ートワー”と言いますvv
別名、“うっさー”です。
因みに、受験真っ盛りの中学3年生デス★
誰か、ぶん殴って下さい…。
えっと、戻します。
此処では、長編ではなくて、“短編”をやっていく、つもりです…。
あくまでも、“つもり”ですよ★
ジャンルは…↓。
甘/切/悲恋/シリアス/ギャグ/死/詩/俳句or短歌、です。
短く出来るか不安ですが、頑張ります!!
話の目安は、1話〜3話です。
ギャグの場合は、1話〜5話にしようと思います。
中々、更新できませんが、リクエスト、を取ろうと思っています。
>>1.リクエスト用紙
>>2.出演者
>>3.友情出演者
>>9.周助&輪廻
>>10.裕太&輪廻
>>21.財前&瑞生1
>>27.財前&瑞生2
>>36.財前&瑞生3
では、逝ってよs((蹴
ってのは、冗談で…。
『神様、永遠ートワーノ夢ヲ見セテ下サイ………』
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.18 )
- 日時: 2010/05/22 10:49
- 名前: 志筑 ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)
あっ、違う違うーww
来週行くんだよbキッザニア!!
マユも行った事あるって言ってたvv
実は修学旅行めちゃくちゃめんどいのはナイショn←言ってる言ってる^O^
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.19 )
- 日時: 2010/05/24 20:54
- 名前: 永遠 ◆Mo6BD6zXCI (ID: HnQQx7lG)
- 参照: 永遠。イツマデモ、限リナク続クコト。…貴方ヲ永遠ニ愛シマス。
“現実での夢”
“つまらない”“疲れた”
が、俺の口癖だ。
実際にそうなんだから、しょうがない。
「現実は本当につまらない」
揺られるバスの中、窓の外を見ながら小さく呟く。
あの男の子、無駄に、元気だなァ。
バスと代わらない速さで走ってる、多分、年下の男の子。
「うわ、腕に包帯…。暑そー」
乗ってきたにも関わらず、俺は思わず言ってしまった。
それと、ゾロゾロ乗ってくる男子生徒。
ったく…。
運の悪いバスに乗っちゃったよ…。
「はぁ」
また、溜息を出す。
「なんや、謙也はまだかいな」
包帯野郎が言えば、ピアスの人は溜息。
「間に合ったでー!!!」「浪速のスピードスターや!!!」
黙れ。
「あ、煩くてすまんなぁ。あれ、自分、四天法寺中なんか…??」
そう言って、“俺”に話しかけてきたのは、包帯。
暑くないのかよ。ってか、話しかけるなァァァァ!!!
「見かけへん子やわぁ…。うふ、ロックオン」
メガネの上から、手でメガネ作っちゃってるよ。このオカマさん。
「浮気か!! 死なすど!!」
あぁ、やっぱりか。やっぱりなんだな。
「ほりゅうー
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.20 )
- 日時: 2010/05/24 16:32
- 名前: 志筑 ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?438939
おおーっ
早速、書いてくれてるねvv
保留取り楽しみです!!
キャラが全くそのままで、思わず吹いちゃったよ。笑
あ、明日から修学旅行なんだァ;;
パンドラは、木曜日の休みにスレ建てするから……
それまでに、良いキャラが思い付く事を楽しみにしてます★
更新続きもファイト!!
あ、それとそれと、お陰様で、連載が完結しました^^*←ペコリ
ご支援、今までどうもありがとうー!!
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.21 )
- 日時: 2010/05/27 18:46
- 名前: 永遠 ◆Mo6BD6zXCI (ID: HnQQx7lG)
- 参照: 永遠。イツマデモ、限リナク続クコト。…貴方ヲ永遠ニ愛シマス。
“現実での夢”
“つまらない”“疲れた”
が、俺の口癖だ。
実際にそうなんだから、しょうがない。
「現実は本当につまらない」
揺られるバスの中、窓の外を見ながら小さく呟く。
あの男の子、無駄に、元気だなァ。
バスと代わらない速さで走ってる、多分、年下の男の子。
「うわ、腕に包帯…。暑そー」
乗ってきたにも関わらず、俺は思わず言ってしまった。
それと、ゾロゾロ乗ってくる男子生徒。
ったく…。
運の悪いバスに乗っちゃったよ…。
「はぁ」
また、溜息を出す。
「なんや、謙也はまだかいな」
包帯野郎が言えば、ピアスの人は溜息。
「間に合ったでー!!!」「浪速のスピードスターや!!!」
黙れ。
「あ、煩くてすまんなぁ。あれ、自分、四天法寺中なんか…??」
そう言って、“俺”に話しかけてきたのは、包帯。
暑くないのかよ。ってか、話しかけるなァァァァ!!!
「見かけへん子やわぁ…。うふ、ロックオン」
メガネの上から、手でメガネ作っちゃってるよ。このオカマさん。
「浮気か!! 死なすど!!」
あぁ、やっぱりか。やっぱりなんだな。
「煩いから、静かにして」
窓に視線を向けたまま言えば、その場が凍りついたようになる。
ものの、瑞生はまったく気にしない様子。
まぁ、後で、自分の先輩だったと言うことに気がつくんだが…。
***
「俺は神田 瑞生。まぁ、宜しく。あ、君は、バスの煩い人」
瑞生は自己紹介をしながら、少し驚いた様子でピアスの男の子を見る。
「財前の知り合いなんかー。なら、神田はそいつの隣な」
これが、運命だったり、運命じゃなかったりするのだけど。
「光君、宜しく。俺のことは、気軽に瑞生って呼んでくれても良いからさ」
ニコッと瑞生は笑うと、相手に右手を差し出す。
「財前 光」
無駄なコトは言わないし、しない人間だ。
瑞生はそれを理解すると、何事も無かったかのように、椅子に座った。
………、少しは、楽しませてくれよ??
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.22 )
- 日時: 2010/05/27 20:03
- 名前: 志筑 ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?438939
おおおー
1話更新されてるvv超嬉しいよー★
更新乙^^*キャラがバッチリで凄いぜー!!
僕よりも瑞生を書くのが上手いんじゃないかn((蹴r
続きも、楽しみにしてます★
……自分のペースで頑張ってね??
あっ、僕みたいに面倒だからサボったって言っても全然Ok((てめ^^
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