二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

イナズマイレブン 心の傷の物語
日時: 2010/06/29 19:08
名前: 守 (ID: oaiRW.nb)

・・・四冊目?
覚えてね〜・・・

これは・・・う〜ん・・・
書いてる内に色々分かってくると思う←無責任だな・・

荒らしはいけません

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37



Re: イナズマイレブン 心の傷の物語 ( No.94 )
日時: 2010/06/26 12:03
名前: 守 (ID: OeKIzsMq)

オッケー
シュレンがシャドウだね!
あとー・・・ヒロインの名前も教えていただければ・・・(^^)

Re: イナズマイレブン 心の傷の物語 ( No.95 )
日時: 2010/06/26 12:13
名前: シュレン (ID: OROHjpgn)

おっと忘れてた。
ヒロイン名:桜井 奈々

Re: イナズマイレブン 心の傷の物語 ( No.96 )
日時: 2010/06/26 12:28
名前: 守 (ID: OeKIzsMq)

わっかりましたぁ!
では下書きを開始しまーす
カリカリカリ・・・・・・(—_—)

Re: イナズマイレブン 心の傷の物語 ( No.97 )
日時: 2010/06/26 21:24
名前: 守 (ID: 1HHiytFf)

☆シュレンのリクエスト☆
乙女チックが分からなかった、ごめん・・・訳分からないし・・・
納得がいかないようでしたら何度でも書きなおします!!(><)

〜シャドウSIDE〜
奈「カーゲトっ今日の夜、空いてる?」
シ「・・・なんで?」
奈「だって今日10年に一度の流星群が見れるんだよ?ロマンチックじゃない?」
ロマンチック・・・それがお前の昔からの口癖・・・(ぇ
シ「・・・夜の闇は俺の闇を濃くするばかりだ」
奈「はいはい、変にロマンチックな事言わない、約束よ?10時に鉄塔で!」
そう言うと奈々は女友達の方へ行ってしまった、何人か誘うつもりなのだろうか?
にしても・・・流星群が見たいだなんて・・・ずいぶん女っぽくなったんだな

〜奈々SIDE〜
やった!誘うの大成功!カゲトなかなかつかめないからなー・・・
「奈々ちゃん、その顔からして成功したんだね?」
奈「うんっでもこの時期に丁度流星群が来るなんて・・・ラッキーだしロマンチック!」
「神サマが奈々に告白なさいって言ってんのヨきっと」
奈「こっ告白ぅぅぅ!!??」
やばっデッカイ声出しちゃった・・・カゲトに聞かれてないよね・・・?
「え?告白すんじゃないノ?」
奈「ふ・・・雰囲気が良ければ・・・」
「やっぱりするんじゃん!頑張ってね!」
奈「冷やかさないでよぉ・・・」

〜シャドウSIDE〜
俺は何気に楽しみにしていた、漆黒の闇に浮かぶか細い光の線・・・考えただけでもワクワクする。
家に帰ってから何十回時計を見ただろう・・・家族にもおかしいと言われたほどだ・・・
自分の部屋に行き、しばらく時計と睨みあった、睨みあったところで時間はそんなに早くは進まない
シ「・・・何着てこ・・・・・・はっ!!」
何だこれ!!デートの前の日の女か俺はっ!!
俺は恥ずかしくなってベッドに倒れこみ何かと葛藤していた、そのおかげで時間を忘れれた
出る前に親に言った、親は何の興味も無さそうに
「行ってらっしゃい」
とだけ言った、俺は静かな住宅街を歩き続けた

〜奈々SIDE〜
奈「・・・ちょっと早く来ちゃったかな?」
夜の鉄塔広場って・・・本当に不気味・・・2・3個しか無い街灯がもっと不気味・・・
私は急いで鉄塔に上った
奈「わあー———・・・」
流星群はまだ見えないけど満天の星空が綺麗だった
あっそう言えば私『鉄塔』しか言ってない!カゲト・・・ちゃんと鉄塔の上って分かるかなぁ?
分かんなくても普通だけど・・・ロマンチックじゃない〜〜(T−T)

〜シャドウSIDE〜
シ「・・・一応鉄塔広場には着いたけど・・・奈々いねーじゃんっ」
そんな独り言を喋りながらずかずかと進んで行く
シ「・・・一応全部のとこまわってみるか・・・」
湖、タイヤが吊るしてある木、鉄塔小屋、その他にどこかあったか・・・?
シ「・・・星がよく見れる場所・・・・・・・・・あった」
忘れてた、一番大事な場所・・・鉄塔・・・俺は急いで鉄塔に上りはじめた

〜奈々SIDE〜
カンカンカンカン・・・
上ってくる音が聞こえる・・・なんで?怖い・・・カゲトかもって頭では分かってるのに・・・
奈「うう・・・怖い・・・」
明りがないから余計に怖い、今日は新月だから月明かりも無い・・・
体が震えだした、嫌だ・・・こんなとこカゲトに見られでもしたら・・・
シュンッ
え?
シュンッシュンッ
奈「わあっ流星群だ!」
私は怖いのを忘れて流星群に見とれた
シ「やっぱりここだったな、待ち合わせ場所ぐらいちゃんと言え」
奈「カゲト!」
よかった・・・カゲトが来た瞬間、すごくホっとした

〜シャドウSIDE〜
シ「綺麗だな、流星群」
奈「うん」
俺は奈々の隣に座り星空に飛び交う流星群を見ていた、突然奈々が立った
シ「・・・奈々?何してるんだ?」
奈「・・・・・・願い事・・・」
願い終わったのか俺の方を向いた、真剣な表情だった
奈「・・・カゲト、私・・・カゲトのこと好き!」
固く握りしめた拳が震えていた
シ「・・・プ・・・あはははは!」
奈「なっなんで笑うのよ!」
シ「いや、だって・・・」
奈「酷い・・・」
俺は思わず笑ってしまった・・・だって・・・
奈「・・・返事は・・・?」
シ「・・・」
奈「え・・・カゲト・・・?」
シ「何俺のセリフ言ってんだよ、先に言わせろ」
俺は奈々に抱きついていた
シ「・・・奈々、俺お前のこと好きだ、奈々が良ければ・・・付き合ってくれ」
奈「・・・もちろんOK!!」
無邪気な返事が返ってきた、俺はクスッと笑った
奈「・・・こんな日に付き合うことになるなんてサイッコーにロマンチックだね!」
シ「・・・そうだな」
俺たちは次々と星空を駆け巡る流星をずっと眺めていた

〜ENDぅ〜

なんじゃこりゃ・・・

Re: イナズマイレブン 心の傷の物語 ( No.98 )
日時: 2010/06/26 22:07
名前: 香里 (ID: HQaTRwOr)

がんばれ〜^^


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37



この掲示板は過去ログ化されています。