二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ハリー・ポッター □天才の再来■
日時: 2011/01/05 14:21
名前: 杏樹 ◆cjsQ37oB4w (ID: MXERWh7v)

初めまして、杏樹と申します。
ハリポタの二次小説を書くことにしました。
未熟者ですがどうぞ宜しく^^

ハリー達がホグワーツの3年の時の物語です。

あ、ちなみに私は親世代大好きですv
特に、リーマスとセブルスが大好きw

ラブコメっぽいところも多々ありますw
それでも良い方、下へスクロール★

更新は……時々放置しますw
放置しないように気をつけますが><

意味不明な所も度々あると思います。
そんなんでも良い方、良ければ見て行って下さい^^
どうぞ、ごゆっくり。


□目次■
>>2(プロローグ)
>>3(レイナ視点)
>>4(リーマス視点)
>>8(レイナ視点)
>>9(レイナ視点)
>>10(レイナ視点)
>>11(レイナ視点)
>>13(レイナ視点)
>>14(レイナ視点)
>>19(レイナ視点)

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Re: ハリー・ポッター □天才の再来■ ( No.16 )
日時: 2010/10/24 20:50
名前: 杏樹 ◆06GHpzRySU (ID: MXERWh7v)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

■李菓sama
そ、そんなに歓迎されると///
更新、再開しました!
まぁ、これから少しずつ、少しずつ、更新していく予定です^^;

李菓さんの小説、私は楽しみです!
更新待ってますよ?

Re: ハリー・ポッター □天才の再来■ ( No.17 )
日時: 2010/10/24 22:59
名前: 璃莉 ◆Lfyfbq.t.A (ID: FxHN6Bqz)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=19274

はじめまして、璃莉です(・v<)b

……といいたいところですが、実は私『李菓』なんです!
心機一転、新しい小説書くことにしました。
あ、もちろんハリポタですよ^^
主人公は獅子よりなので安心して下さい(笑)
前作よりは少しはマシだと思うのですが……
良かったら足を運んでみてください!

ps.これからはタメOKですかね??

Re: ハリー・ポッター □天才の再来■ ( No.18 )
日時: 2010/10/28 21:33
名前: 杏樹 ◆06GHpzRySU (ID: MXERWh7v)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

□璃莉sama
心機一転、新しい小説を、ですか。
これからも璃莉さんの小説、楽しみにしますね^^

タメ、私は全然okですよ。
それじゃ、宜しく☆

Re: ハリー・ポッター □天才の再来■ ( No.19 )
日時: 2010/10/30 20:16
名前: 杏樹 ◆06GHpzRySU (ID: MXERWh7v)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

(レイナ視点)

汽車が進むと、雨もだんだん強くなってきた。

リーマスが眠り続けられるのが不思議なぐらいの、激しい風雨だった。

あたしは、もう真っ暗な窓の外を見た。

────その時、汽車が徐々に速度を落とし始めた。

外の景色から考えると、まだ着きそうにない。

「もう着くのか?」

ロンが言った。

「まだ着かないはずよ」

ハーマイオニーが、時計を見ながら言った。

汽車はさらに速度を落とした。

ハリーは立ち上がって、通路の様子を見ている。

「席を立たないで、ここで待ってて。
 何が起こったのか、訊いてくるから────」

あたしの言葉が言い終わらないうちに、汽車がガクンと止まった。

そして、明かりがいっせいに消えた。

いったい、何が起こっているの────?

誰かがコンパートメントに入って来た。

まず、明かりをつけなきゃね。

トランクを引っ張り出して、暗闇の中、杖を探した。

杖を手に取った時、また、誰かが入って来た。

あたしはとっさに、リーマスの肩を叩いていた。

リーマスは瞬時に目を開けて、杖を抜いた。

「静かに!」

リーマスが言葉を発し、みんなが黙った。

あたしとリーマスは、同時に明かりを灯した。

「動かないで」

リーマスはゆっくりと立ち上がり、少し歩いた。

あたしも、それに習ってリーマスの後に着いた。

ドアが開いた。

そこに立っていたのは、マントを着た、黒い影。

ぞーっとするような冷気が全員を襲う。

────吸魂鬼だ。

あたしは、リーマスに目配せした。

リーマスは小さく頷いた。

その時、後ろで何か、音がした。

振り返ると、ハリーが座席から落ちている。

早く、何とかしなくちゃね────。

Re: ハリー・ポッター □天才の再来■ ( No.20 )
日時: 2010/10/30 20:19
名前: 杏樹 ◆06GHpzRySU (ID: MXERWh7v)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

次回、待望の(?)リーマス視点!


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