PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 0o。.ボカロで恋物語.。o0
- 日時: 2010/07/15 00:47
- 名前: 愛佳 (ID: bGZR8Eh0)
- 参照: http://aika19981104
ボーカロイドで恋物語を書いていきたいと思います!
駄文を書く天才の小学6年生が書くアレな小説です←
それでもいい方はお読みください。
それと、時間があるときに一気に更新って形になると思います。
あらかじめご了承くださいまし((
なお、荒しは即刻戻る連打でッ
視点はコロコロ変わります。
何も視点が書かれていない時はミク視点と思っていてくださいw
ではSTART☆
- Re: 0o。.ボカロで恋物語.。o0 ( No.1 )
- 日時: 2010/07/14 23:32
- 名前: 愛佳 (ID: bGZR8Eh0)
- 参照: http://aika19981104
「ミクー!」
ふと自分の名前を呼ばれ振り返る。
これから下校しようというのにいったい誰だろう。
「あ、ルカさん」
この人は私のお姉さんみたいな存在のルカさん。
「む、なによぉ!その『なんだ、ルカさんか』みたいな顔はぁ!」
そんな顔したつもりないけどなあ。
「あ、ごめんなさい。今色々考えてて…」
私が言い訳をするとルカさんはにっこりと笑って私に抱きついて…いや、正しくは抱いてかな?
私を抱いて頭をなでてくれた。
「まあ、可愛いからゆるすけどさあ〜」
ルカさんがそんなこと言うものだから私は顔が林檎飴以上に真っ赤になってたと思う。
「あ、そういえばルカさんはどうしたんですか?」
あまり外で声をかけられることがない人だからきっとなにかあったんだろうけど…。
「忘れてたわ!ミクのお兄さんがまた家で…」
そういうとルカさんはため息をついた。
「ああ。そういうことですね。」
私は頷くと、急いでルカさんと家へ帰った。
この掲示板は過去ログ化されています。
PR