二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 帝国の女王
日時: 2011/03/12 15:36
名前: 薔薇結晶 (ID: uoVGc0lB)
参照: http://croun_is_beautiful

…。
最近になってようやく書く気がしてきたw
なので、飽きないうちに更新します。

かなり中途半田な物語になってたので、本当に帝国の始めから書きたいと思ってます。

●****●ストーリー●****●

登場人物(オリジナル)・・・>>12

プロローグ・・・>>13
第1話・・・>>18
第2話・・・>>21

オリキャラ募集・・>>22

●****●****●****●****●

応援のほど、よろしくお願いします。

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Re: イナズマイレブン  帝国の女王 ( No.17 )
日時: 2010/10/23 14:14
名前: 薔薇結晶 (ID: p.MMag6.)

日奈s>

気にしないで下さいw

Re: イナズマイレブン  帝国の女王 ( No.18 )
日時: 2010/10/24 18:23
名前: 薔薇結晶 (ID: Nkq2fJCI)

第1話


「おい、源田!鈴(すず)いるか?」
源田「さぁな。あいつに用でもあるのか?水無月。」
星夢「いや。正しくは総帥が鈴を呼んでるんだ。」
鬼道「どうした。」
星夢「総帥が鈴を呼んでるんだ。お前、どこにいるか知らないか?」
佐久間「蘭(らん)ならまだ教室にいたぞ?」
星夢「はぁ!?なんでこんな時間までいる必要があるんだよ。」
佐久間「さぁ?」
星夢「ったく!!面倒なヤツだ!!」




<<ガラッッ>>

星夢「おぃ!鈴!!」
鈴蘭「はぃ!何でしょう?」
星夢「総帥が呼んでるぞ、今すぐに行ってこい。」
鈴蘭「分かりました。ご連絡どうも、星夢さん。」




鈴蘭「総帥!私をお呼びですか?」
影山「あぁ。遅かったな。」

鈴蘭「えぇ?『彼』ですか?」
影山「そうだ。『奴』が転校したらしい。どこの中学に行ったか、突き止めろ。」
鈴蘭「了解しました、総帥。」




星夢「鈴!」
鬼道「どんな用だったんだ?」
鈴蘭「情報収集ですよ。いつも通り、ね。」
源田「『今回』は誰だ?」
鈴蘭「『炎のエースストライカー』です。」
「「「豪炎寺修也か。」」」
鈴蘭「あら、見事にハモりましたね。では、始めます。」


鈴蘭「『彼』が前までいたのはどこでしたっけ?」
源田「木戸川清洲だ。」
鈴蘭「ではその木戸川清洲のデータベースをダウンロードして…。」

<<ピッ>>
『ダウンロードを開始します』の表示が出る。
そこで鈴蘭は迷わず『OK』を押す。



<<カタカタ……>>
キーボードの音が部屋に響く。

<<ピピッ>>

鈴蘭「出ました、『雷門中』です。ここから約1時間。」
星夢「総帥に連絡する。」
鈴蘭「しかし、どうしてこんな所に転校したんでしょう?」
鬼道「雷門中サッカー部のデータベースを。」
鈴蘭「分かりました。」

鈴蘭「どうぞ。」
鬼道「すまない。…なるほど、ここなら奴も目立たない。」
鈴蘭「…あら、部員が…。」
源田「7人…。」
星夢「おいおい、7人って試合もできないじゃないかよ。」
鬼道「だからこそ、奴はここに逃げ込んだんだ。」

                  『サッカーをしないために』

第1話 終わり。

Re: イナズマイレブン  帝国の女王 ( No.19 )
日時: 2010/10/28 19:41
名前: ドロップ (ID: 6i18Tf8q)

薔薇結晶さん来ましたよ!
とても面白いですね!
私帝国大好きです!
これからも私のところに来てください!

Re: イナズマイレブン  帝国の女王 ( No.20 )
日時: 2010/10/28 21:40
名前: 薔薇結晶 (ID: fph0n3nQ)

ドロップs>

ぅぉ!「銀色の歌姫」のドロップsですね!
「帝国の女王」結構前から作ってたんですけどヤル気が起きなくて…。
2ヶ月ほど放置してましたww

はい、行ってきます☆

Re: イナズマイレブン  帝国の女王 ( No.21 )
日時: 2010/11/01 17:56
名前: 薔薇結晶 (ID: NdcMw1Hu)

第2話


星夢「馬鹿馬鹿しい。全く持って馬鹿馬鹿しい。」
鈴蘭「弱小校とやることが…ですね。本当、貴女らしいですね、星夢さん。」
星夢「ついこの間ぶっ壊した学校だってそうだろ?鬼道のノーマルシュートがあんなに簡単に入るんだ。弱すぎる。」
鬼道「俺が弱いと言いたいのか、水無月。」

いきなり会話に割り込んできた鬼道。
佐久間と源田も一緒だった。

星夢「鬼道のシュートが止められないようなら俺のシュートは永遠に止められねぇって言いたいんだよ。」
佐久間「さすがは帝国一の毒舌。」
鈴蘭「言う時はとことん…ですね。」

「あっ、いたいた!先輩〜!」
「探しましたよ〜!!」

源田「成神、洞面!どうしたんだ?」
成神「どうしたんだ?じゃありませんよ!!練習!」
洞面「他の先輩たちも待ってますよ!」
星夢「あ、軽く忘れてた。」
成神「恵那先輩と渋木先輩に怒られますよ!」



グラウンド

「「「「「「遅い!!」」」」」」
鈴蘭「ごめんなさい…。」
星夢「うるさい。」
鬼道「…始めよう。」


<<シュンッ>>
      と消えて、ゴール前に
<<フッ>>
      と現れる。

星夢「止めてみろよ、源田。“ペルセウスソード”!」
源田「止めてやる!“パワーシールド”!!」

<<ビシビシッ…>>

源田「うわっっ!!」

<<バシュゥゥンッッ>>

鬼道「容赦ないな。」
星夢「まだ“アンドロメダドライブ”じゃないだけマシだよ。」
源田「ったく…。」
鈴蘭「大丈夫?ww」
源田「笑うな、蘭。」
佐久間「そこ、イチャつくな。」
「「イチャついてない/です。」」













影山「用意はいいな?」
全「はい!」
影山「水無月。」
星夢「はい?」
影山「お前は試合に出ろ。」
星夢「………はい?」
鬼道「総帥。今回は水無月が出るほどの試合ではありません。」
影山「私の命令は絶対だ。…(相手のGKをとことん痛めつけろ)。」

影山は星夢の耳元でそう言った。

星夢「はい、分かりました。総帥。」
影山「仙葉寺。お前も出ろ。」
鈴蘭「はい。」

星夢「っつー事で、フォーメーションの組み直し。どうするんだ?」
鬼道「寺門、お前が下がれ。そこに水無月が入れ。仙葉寺は万丈と交代だ。」
「「「「分かった(分かりました)。」」」」
鬼道「…行くぞ。雷門中へ。」


第2話 終わり


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