二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 帝国の女王
日時: 2011/03/12 15:36
名前: 薔薇結晶 (ID: uoVGc0lB)
参照: http://croun_is_beautiful

…。
最近になってようやく書く気がしてきたw
なので、飽きないうちに更新します。

かなり中途半田な物語になってたので、本当に帝国の始めから書きたいと思ってます。

●****●ストーリー●****●

登場人物(オリジナル)・・・>>12

プロローグ・・・>>13
第1話・・・>>18
第2話・・・>>21

オリキャラ募集・・>>22

●****●****●****●****●

応援のほど、よろしくお願いします。

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Re: イナズマイレブン  帝国の女王 ( No.7 )
日時: 2010/07/29 19:07
名前: 日奈 ◆NXZpXjw7ys (ID: iykFqmai)
参照: 成神様ぁぁ!スパークボンバー2個ずつ買ったぞ☆アニメイト☆

がんばってね^^q
帝国大好きだよw
帝国のTシャツとかリストバンドとかいろいろ持ってるよ^^

Re: イナズマイレブン  帝国の女王 ( No.8 )
日時: 2010/07/29 21:43
名前: 薔薇結晶 (ID: 9upNnIV5)
参照: http://croun_is_beautiful

日奈様>
すごい…!
根っこから帝国ファンなんですね!
うちはそこまでの帝国ファンじゃないけど
異常なまでのイナイレファンですよ!

イナズマイレブン  帝国の女王 ( No.9 )
日時: 2010/08/01 23:17
名前: 薔薇結晶 (ID: PAeJS2fQ)
参照: http://croun_is_beautiful



こちら雷門中グラウンド。
今から日本代表選抜試合が始まります。
おっと、失礼しました。
私はカンパネこと仙葉寺鈴蘭。
鬼道君が抜けてからの帝国学園サッカー部を
仕切ってました。が、今はイタリア代表チーム「オルフェウス」のマネージャーです。

ヒデ「ところでカンパネ。」
鈴蘭「はい?」
ヒデ「どこの制服をきてるんだ。」
鈴蘭「帝国学園ですが。」
ヒデ「どうして着ているんだ。」
鈴蘭「…もう、しばらくこの制服を着る機会もありません。そして…世界では仲間として会えないから。だからその証に。」
ヒデ「そうか。」
鈴蘭「私のチームメイトには読心術が使えるGKがいるのでその人は大体分かってくれると思います。」
?「それは俺のことか?蘭。」
鈴蘭「うわっ、び…びっくりした〜…。」
?「質問に答えろ。」
鈴蘭「はいはい、そうでございますよ。…源王。」
源田「俺は読心術を習ったことはないが。」
鈴蘭「でも私は貴方に何回も心を読まれたことがあるんですが。」
源田「ははっ、そうか。」
鈴蘭「…もう(笑い事じゃなかったのもあるけど)。」
源田「で、お前は選抜を見に来たのか。」
鈴蘭「まあね。佐久間君と鬼道君が呼ばれたんでしょ?だから見にきたの。”皇帝ペンギン1号”の影響がなかったらいいけど…。」
源田「…お前はどうなんだ。」
鈴蘭「3ヶ月のリハビリが効いたみたい。”皇帝ペンギン1号”の痛みは消えたよ。”0号”は少しだけ残ってるけど。」
源田「そうか…無理はするなよ。」
鈴蘭「…ぷっ、あははははっっ!」
源田「ど、どうした!?」
鈴蘭「いや、ホントにお母さんみたいだな〜って。」
源田「は///!?」
鈴蘭「お母さんと言うより心配性かな。佐久間君が言ってた。」
源田「佐久間…!」
鈴蘭「そろそろ試合始まるよ、席に戻ったら?成がキョロキョロしてるし。」
源田「そうだな。…連絡入れろよ、たまには。」
鈴蘭「わかったよ、心配性の源王さん!」
源田「蘭!!」
鈴蘭「あははっ、ごめんごめん!じゃあね!!」


終わり

鈴蘭「どんな終わらせ方してんの。」
薔薇結晶「あははっ、ゴメンゴメン!」

Re: イナズマイレブン  帝国の女王 ( No.10 )
日時: 2010/08/03 22:07
名前: 薔薇結晶 (ID: BDgtd/v4)
参照: http://croun_is_beautiful

☆お知らせ☆

薔薇結晶(と弟)は8/5〜8/9の午前中(?)まで里帰りのためコメを下さっても返信できません><

ご了承ください。

イナズマイレブン  帝国の女王 ( No.11 )
日時: 2010/08/11 12:49
名前: 薔薇結晶 (ID: dnI2gjfy)

鈴蘭「キャプテンは日本に気になる選手がいるとおっしゃいましたね。…誰ですか?」
ヒデ「君にも分かってるんじゃないか?」
鈴蘭「もしかして…———ですか?」
ヒデ「分かってるじゃないか。」
鈴蘭「(当たってた…)確かに彼はすごいですよ。私も何回驚かされた事か。」
ヒデ「期待十分だな。彼のデータは?」
鈴蘭「帝国学園の情報網を使ってできる限りのデータは入手しました。でも…彼はデータを覆(くつがえ)せる才能がある。このデータもいずれ無駄になると思いますよ、キャプテン。」
ヒデ「そうか。…まぁいい。一応読んでおこう。」

鈴蘭はヒデに情報を渡す。

ヒデ「…すごいな。「チームを一言で活気付ける。」というのは。」
鈴蘭「本当ですよ。FFの地区予選決勝でもそうでした。私達帝国が”ゴッドハンド”を突き破ったのに…彼はもろともせず一言大声で叫んだだけ、そう思って油断してしまった。彼らは私の”炎の蠍(ファイアースコーピオン)”をかわしてしまった。『帝国の女王』を、超えたんです。その時にはもう私の輝きは完全に消え失せていたんですね、きっと。だからあんな負け方してしまった。10-1で…帝国学園は負けてしまった。」

※大分アニメと違いますが、許してください。許せない方は退場願います。あと、回想に入ります。


鈴蘭「そんな…わ、け…ない…!私達が…、10-0で負けてる…!!」
アフロディ「あるんだよ、クイーン。グラウンドを見渡してごらん?君の仲間はもうボロボロだ。君たちの負けは決定だ。」
鈴蘭「そんな事ない!!!…鬼道君!で、出て!試合に…出て!!」
鬼道「ら、蘭…。何をする気だ!!」
鈴蘭「戦うにきまってるでしょ!!『帝国の女王』はここで堕ちるわけにはいかないのよ!!!」
鬼道「分かった。選手交代を。」

<<選手交代!!渋木に変り、鬼道!!>>

アフロディ「フッ、無駄な事を…。」
鈴蘭「無駄じゃないって、証明してあげる!」
アフロディ「たった2人で何を?」
鈴蘭「2人でも力は力よ。」

鈴蘭「…私が、何としても1点取るから、できるだけキープしておいて。」
鬼道「分かった、行くぞ!!」
鈴蘭「はいっ!!」


随分あがったところで、”メガクェイク”がきた。が、鈴蘭はコレを3回以上くらっているため、攻略できた。

鈴蘭「(”メガクェイク”には地面が跳ね上がるタイミングがある。そのタイミングにジャンプすれば!)飛び越えられる!!」
ディオ「何!!??」
アフロディ「ポセイドン!止めるんだ!!」
鈴蘭「何が神よ!その神のゴール、奪ってやるわ!覚悟なさい!”サマートライアングル”!!」

”サマートライアングル”…つまりは夏の大三角。このシュートは残っている力を振り絞って放ったシュートだった。

<<バシュッ>>

ゴールに入ったか、止められたか分からないシュートだった。そこで鈴蘭の意識は途絶えた。彼女が目覚めたのは5日後の事だった。


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