二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- DRRR!!〜歪んだ三角関係〜
- 日時: 2010/08/29 15:56
- 名前: 茶菓子 (ID: PNtUB9fS)
こんにちは!初めましての方は始めまして、茶菓子といいます!
普段はイナズマ中心に書かせてもらっているんですが、最近デュラが熱いので^///^
茶菓子で検索するとイナズマのがドバーッと出ます^p^;今は世界編でs((
宜しければどうぞ((←
注意▼
オリキャラが出ます。
オリキャラの名前が茶菓子の他小説とちょっとかぶりまs(
ネタバレ含みます。
キャラ崩壊してます。
↑の事が許せるというネ申様は読んで下さると嬉しいです…!///^∀^///
荒らしはお断りですキリッ`・ω・
オリキャラ↓↓
名前:吾風 七菜(ごふう なな)
性格:不安定なので小説内でみてくだs(氏ね(
容姿:顔は美人というか可愛い系で、童顔。
スタイルは良いけどチビ。
年:24 職業:来良学園の体育教師
力?:静雄と同じくらいの怪力で、運動神経は抜群。
飛ぶことが好きで、ジャンプで家から家へと飛べる。
自分が覚えた方がいいと思ったことは、一度見て絶対に忘れず、一瞬で記憶できる。
その他:臨也と同居している。(恋人では無い)
こんな感じですかね?
性格はまあ…これからしってくだs((ちょ
お願いします〜^^///
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- Re: DRRR!!〜歪んだ三角関係〜 ( No.70 )
- 日時: 2011/03/20 09:13
- 名前: 茶菓子 (ID: bG4Eh4U7)
- 参照: http://pipa.jp/tegaki/524827/18734208.html
▼甘楽
えええええぇぇ!!嘘つくなwwww
てゆか甘楽天才すぎじゃないか!!←
小学生のくせにwwwwwww
燃えっ…!!!ちょwwww大丈夫かwww
かっ、かわいいとかお世辞でも言うもんじゃない!!
甘楽のほうが可愛いだろおおっっ
P.S地震で被害を受けた方にお見舞い申し上げます><;;
とりあえず生存確認ということで!!
- Re: DRRR!!〜歪んだ三角関係〜 ( No.71 )
- 日時: 2011/03/20 09:51
- 名前: 茶菓子 (ID: bG4Eh4U7)
- 参照: http://pipa.jp/tegaki/524827/18734208.html
小説の進行が進みにくくなってしまったので上記の文章を少し変更させていただきました!
といっても一部分なのですが…;
それほど変わっていないので見なくても大丈夫ですが、目を通していただけると嬉しいです///
すいませんん…orzorz
よし、これから更新しますね!!`∀´**ノノ
- Re: DRRR!!〜歪んだ三角関係〜 ( No.72 )
- 日時: 2011/03/20 12:07
- 名前: 茶菓子 (ID: bG4Eh4U7)
第8話☆宇宙人だ!!☆
七「ん?」
門田達のバンを追っていた七菜はふと曲がり角をみた。
そこには3人の人影。
好奇心でそっと寄ってみる。
一人はサングラスに大きなスーツケースを抱えている。
もう一人はフルフェイスヘルメットをしており、どこまでも黒いライダースーツを身にまとっていた。
そんなフルフェイスのヘルメットに、最後の女の赤い紅い眼がくっきりと映し出される。
七「なん、だよ…あれ」
いくらなんでも赤過ぎる。充血ともいえず、眼の隅から隅まで赤いのだ。
それにあの刀…ヘルメットの奴の腕を刺してるじゃないか!
助けよう、と思い今度はぶかぶかの服を引きずりながら駆け足で近づいていく。
不気味な音が路地奥にこだまする。
ザン、という音の直後にガツンという何かが落ちる音。
七菜がパシッと女の腕をつかむ。
七「なにやってんだお前はッ!!まだお前学生だ…っ!!」
迷わず刀を振りまわす女にさすがに危機感を感じたのか、後ろへ後ずさる。
だが服を引きずってしまい、バランスが少し崩れ、頬を掠めた。
血が頬を伝い始めるときにはもう女は逃げ出し、男も「化物ぉおおおッッ!!」と叫び声を上げて逃げ出していた。
しかしこのフルフェイスヘルメットのやつ、見覚えが—あああッ!!
七「セルティじゃんか!!」
きゃーっと嬉しそうにフルフェイスヘルメットの女—セルティに抱きつく。
セ「な、七菜…だよな。ど、どどどどうしたんだ?なんで此処にっ…」
まだ先ほどの女のコトを気にしている様で、PDAを打つ手も震えている。
七「うわー!久しぶり!帰ってきたんだよ!!」
セルティのヘルメットを拾い、傷がついてないか確認してからセルティに手渡した。
七「…あ、怪我大丈夫か?腕…」
と言うしばらく前に怪我は治っていた。
七「良かった、大丈夫そうだな!!」
七菜が微笑むとセルティも安心したようで、家に遊びにこないか?とPDAに打ち込む。
怖がりなセルティはこんな形でしか意思を表せられなかった。
- Re: DRRR!!〜歪んだ三角関係〜 ( No.73 )
- 日時: 2011/03/20 12:16
- 名前: 茶菓子 (ID: bG4Eh4U7)
- 参照: http://pipa.jp/tegaki/524827/18915116.html
絵忘れてましたーww
こちらもがっかりクオリティ…orz
見ないことをおすすめします^p^p^;;;さーせん
セルティのヘルメットが一番時間かかったってどういうことなの…
- Re: DRRR!!〜歪んだ三角関係〜 ( No.74 )
- 日時: 2011/06/01 23:52
- 名前: 茶菓子 (ID: PJWa8O3u)
久しぶりの更新となります...!
七「お、おおおおじゃましまーす」
久しぶりの訪問だからか、少々戸惑っている。
新「セルティ!おかえり!...あれ、七菜じゃないか!久しぶり!頬はどうしたのかな?」
七菜は先刻の頬の傷は放っておいたままだったのだ。
さほど痛かった訳でもなく、気にしていなかったのだが、血はまだ出ていて、服に少量かかっている。
七「お久しッす! あ、やべー絆創膏貰って良いか?」
新「はいはーい」
と言うと新羅は奥にもどっていき、セルティも手招きしながら歩を進めた。
それに七菜も上を向きながら続いていく。
—んー、こういうことって来神でもよくあったよな...
—懐かしいな、学生時代も、新羅もセルティも...2人とも、変わってなくて良かった。
新羅に貰った絆創膏を頬に貼り付け、お茶を貰ってから「邪魔しちゃわりーからさ!」と照れつつ新羅宅を出る七菜。
その反応に対し、新羅達は「どこまでそういう話わかってるのかねえ...そろそろ静雄くん達が可哀そうになってくるね...」と呆れつつも頷きあったのだが。
とぼとぼと臨也宅に向かう七菜。
七「あれ…臨也、かな…?」
前にいる人影を臨也と思い、名前を呼ぶ。
人影はこちらを向き、少々驚いた顔して、笑みを浮かべる。
七「臨也!どこ行ってたんだ?」
とてとて、と走りよってくる七菜に頬をすこし赤らめる。
臨「七菜こそどこへ行ってたんだ?」
平和島静雄、という考えもあったが、考えたく無かったのか相手の応答を待つ。
七「あぁ、新羅のところにちょっとね」
臨「ちょっと、って?」
臨也も頬の傷を見て大体のことは推測できたのだが、家に向かっている間は話を続けようと思ったらしい。
七「んー、まあセルティが変な奴に襲われてて、んで家くるか?ってなって手当てしてもらってー、お菓子貰ったぞ!」
嬉しそうに言う七菜に対し、愛しそうな笑みを浮かべる。
臨「それは良かったねえ」
普段の彼ならばひねくれた意見を率直に述べるのだが、相手が想い人だからか、彼女の前では素直になれるのか…
それは臨也自身にもよく解ってはいないらしいのだが。
七「後さ、セルティと会う前静雄に会ったんだよ!
静雄も変わんないよな!!良い奴のままだ!」
臨「はぁ…七菜はなんで今でもあんな奴のこと良い人だと思ってるんだか…俺には理解不能だよ…」
よく七菜は静雄は良い人というが、それに対しては臨也は不機嫌な態度をとる。
しばらくその様な話をした後に臨也の家(今日からは七菜も入る予定だが)に着いた。
七「つっかれたー…」
臨也のベッドに躊躇いも無くボフン、と寝転がる。
七「臨也ー、よこ、よこっ」
ぱふぱふと自らの体の横を手で叩く。
臨「はいはい、今行くよ」
七菜を妹の様に扱う。
実際、臨也には実の妹が双子がいるのだが、家族にも関わらず観察対象でしかないらしい。
そう考えると、七菜は臨也にとっては本当に特別な存在と言える。
臨也は身にまとっていたコートを脱ぎ、七菜の横に仰向けに寝る。
七「このまま寝ちゃおっか」
とろんとした眼でいわれて、臨也は返事はせずただ眼を瞑った。
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