二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- DRRR!!〜歪んだ三角関係〜
- 日時: 2010/08/29 15:56
- 名前: 茶菓子 (ID: PNtUB9fS)
こんにちは!初めましての方は始めまして、茶菓子といいます!
普段はイナズマ中心に書かせてもらっているんですが、最近デュラが熱いので^///^
茶菓子で検索するとイナズマのがドバーッと出ます^p^;今は世界編でs((
宜しければどうぞ((←
注意▼
オリキャラが出ます。
オリキャラの名前が茶菓子の他小説とちょっとかぶりまs(
ネタバレ含みます。
キャラ崩壊してます。
↑の事が許せるというネ申様は読んで下さると嬉しいです…!///^∀^///
荒らしはお断りですキリッ`・ω・
オリキャラ↓↓
名前:吾風 七菜(ごふう なな)
性格:不安定なので小説内でみてくだs(氏ね(
容姿:顔は美人というか可愛い系で、童顔。
スタイルは良いけどチビ。
年:24 職業:来良学園の体育教師
力?:静雄と同じくらいの怪力で、運動神経は抜群。
飛ぶことが好きで、ジャンプで家から家へと飛べる。
自分が覚えた方がいいと思ったことは、一度見て絶対に忘れず、一瞬で記憶できる。
その他:臨也と同居している。(恋人では無い)
こんな感じですかね?
性格はまあ…これからしってくだs((ちょ
お願いします〜^^///
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- Re: DRRR!!〜歪んだ三角関係〜 ( No.55 )
- 日時: 2010/12/28 12:10
- 名前: 茶菓子 (ID: quLGBrBH)
甘楽▼
ちょwww今だにww呼びタメでおねしゃす...^p^//////
ウワァ私なんかがネ申小説にコメしてすいません...!!
<><>はいーーーーーーーー!?!?!?!?
え、ちょ、まっ、え?え?うそ、まじまってくだs...
えっ、小5!?まじですかネ申超えたんですね了解しました...
......えっ? えっ?
嘘でしょ小5でその文章力ヤヴァイじゃない国語の成績どんだけとってえるんだ?え?まってほんと嘘でしょ?
信じられないけど甘楽ですもんね......//////
まじ尊敬しますよ...
まあ...その、中1ですね...国語の成績は悪いですもちろんキリッ←
イナズマの宇宙人(笑)のときは小6でしたけどwwww
「え」が多いコメ返しすみませんうおお
有り難う御座いましたネ申を超えると虫になるんですねわかりまs
- Re: DRRR!!〜歪んだ三角関係〜 ( No.56 )
- 日時: 2010/12/28 13:10
- 名前: 茶菓子 (ID: quLGBrBH)
続きです...
京「まあ...居るには居るが...」
七「本当か!?」
京平の言葉を聞くなり急に笑顔になる。
彼は少し申し訳なさそうな顔をして、一人の女性に指先を向ける。
女性は近くに居るハーフの青年とはしゃいでおり、こちらの視線に気がついていない様だ。
京「お前もしかしてよぉ、俺がお前にキスされても何も文句いわねえからって俺の知人とかも大丈夫とか思ってんのか?」
七「類は友を呼ぶって言うじゃんか?つか、あいさつくらい良いだろ?」
京「だからそのキスはあいさつって認識どうにかしろって...ったく...
...まあ試しにあいつに言ってみるか...待ってろよ?」
七菜の頭を軽く撫でて女性に向かって行く。
結果は「無理無理無理!!抱き枕なら良いけど3次元とかまず無いから!」
と、断られてしまったようだ。
七「そうだよな、ごめんな。」
と言い残し、京平達の前から消え去る。
七「もう良いや。向こうに好意があったらやろう。うん、やる。きめた」
と、周囲の人間から見たら不審に思われる決意をする。
—あいつが、居れば。
—やっぱ不便だな、此処は。
—やめよう、あいつがいたって、無理な話だ。
そんな心中は、女子高生の声によってさえぎられる。
「ね、お兄さんかっこいいね?」
「ほんとだぁ、芸能人に居ないタイプだけど超かっこいいよ!」
「あたし達と遊ばない?イケナイ事しようよぉ」
七「...良いぜ」
女子高生は顔に笑みをうかべて、よっしゃ、GET!と心の中で小さく呟いた。
ただ、GETしたのは、七菜のほうだったのだが、彼女達が知るのは、直ぐ後の事—…。
- Re: DRRR!!〜歪んだ三角関係〜 ( No.57 )
- 日時: 2011/01/19 22:29
- 名前: きゃな (ID: jAlsi5R.)
茶菓子s
はじめまして☆
小説全部見さしてもらいました!!
めっちゃ楽しいです。
うちも、DRRR大好きです☆
続き待ってます!!
- Re: DRRR!!〜歪んだ三角関係〜 ( No.58 )
- 日時: 2011/01/23 15:41
- 名前: 茶菓子 (ID: mUcohwxZ)
きゃなさん▼
初めまして!!ひいい全部とか…無駄な時間使わせてしまってすいません^p^;
有り難う御座います!!嬉しいです^///^ノノノ
デュラ良いですよね!!続きはしばしお待ちを!!^^;急ぎます=33
有り難う御座いました!!^///^ノ
- Re: DRRR!!〜歪んだ三角関係〜 ( No.59 )
- 日時: 2011/01/23 16:47
- 名前: 茶菓子 (ID: mUcohwxZ)
第7話☆☆
人々がにぎわう道の片隅、探さなければ見つからない様な場所に、吐息が響きわたる。
「おにいさん…っ」
「待ってぇ、行かないでぇっ…」
一人の女子高生が袖をつかむが、彼女の足は止まらない。
袖を掴んだ手に何かぶかぶかとした服のサイズが体に合っていない様な—、そんな感覚がするが、彼女たちは気付かない。
手を振り払い、颯爽と駆けて行く。
女子高生が先刻唇を重ねた相手、七菜はあきらかに可愛らしい顔をした女性なのだが、先刻までは男性だった。
俗に言うイケメンであり、そして暗がりな場所だったため、よほど目がよくなくては互いの顔がはっきりとは見えない。
そして後ろ姿に何か違和感を感じた女子高生だったが、七菜がすぐどこかへ行ってしまったため、女性になったとは気付いて居ない様だ。
七「はーっ、緊張したっ…!!」
人ごみの中でためいきをつく。
頬は赤くなっており、先ほど女子高生に迫っていたときとはまったく違うものになっていた。
落ちそうな臨也のずぼんを必死に抑えつつ、足をうごかし始める。
そもそも今まで女子とあんまり絡んでないから恥ずかしいんだよなぁ…と、考えつつ、見覚えのある姿を目にとめる。
七「静雄ーっ」
ぶかぶかになった服を引きずり、てくてくと金髪に長身にバーテン服の青年のもとへ駆けていく。
静「七菜!」
彼女の姿を見つけ、静雄とよばれた青年は彼女のもとへかけて行く。
静雄の後ろにいたドレッドヘアの上司、田中トムも後をついていく。
わーっと静雄に抱きつく七菜を見て、なんかカップルみたいだな、と頷きつつ、高校生時代の頃を思い出す。
七「トム先輩久しぶりー」
ト「おお、おっきくなったべ?」
七「…まあまあ…かなっ」
バツが悪そうに答える。
静「成長したのか?これで…」
七「うるさいなあ!これ着てるからちっちゃく見えるんだよぉっ!
…多分」
今更気付いたのか最初から知っていたのか、彼女の服に目線をうつす。
ト「誰のもんだ?」
心底不思議そうにたずねるトムに静雄も頷く。
七「あー、これ?臨也のだよー」
臨也、という名前を聞き、こめかみに血管をうかばせる静雄。
トムは七菜がなんとかするだろう、と一歩、二歩と遠ざかる。
七「なんかな?今度は男になるやつになっちゃって、そんで、下着まで臨也のだからなんか下のほうに違和感、が…」
静雄がとっさに七菜の口をふさぐ。
静「あいつの話、聞きたくない」
だだをこねる子供の様になっている静雄に対し、七菜はやわらかい笑顔をうかべて、
七「じゃあこれで最後だけど今から臨也の家行くから、またなー」
手を振って静雄からはなれる。
はずだった、しかし、静雄が七菜の腕をつかむ。
静「なんで、あいつの家…」
七「同居するからかなー…多分?」
静「駄目だ」
七菜の腕がぎゅう、と静雄の手によって傷められるが、彼女は眉一つ動かさない。
七「なんで?」
静「っ、そんな、の…俺…がっ…」
七「?」
トムが好奇心を揺さぶり、耳を傾ける。
七「あーっやっばい!こんな時間か!!
ごめん静雄!!じゃあな!!本当ごめん!」
またずぼんを必死に掴んで…
彼女は、飛んだ。
まさにそれは飛んだという表現があてはまるほど、彼女は高く高く飛んだのだ。
静雄が怒りで地面に拳をめりこむが、彼女はビルの上をかけ続ける。
ビルの窓をけり、けり、蹴る。
屋上に届くと、次のビルへ、臨也の住む家へ、だんだんと近づいていく。
いちほ…^p^ノ;
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