二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナイレ〜光と闇〜完結!
日時: 2010/11/14 19:52
名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)

どもっ!イナイレ大好きレモンティーです^^
これはイナイレの小説です!
そんで読む前に注意事項!!

・荒らしや中傷、暴言、喧嘩禁止!
・更新やコメ返しがクソ遅い
・馬鹿だから文を間違える!

それでもいいなら読んでOK!!
みなさん4649☆



〜神的存在の来てくれたお客様〜

夜坂様
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 ガチ感謝!

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Re: イナイレ〜光と闇〜 ( No.59 )
日時: 2010/09/17 21:14
名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)

15話、転校生

私は学校に行く事にした。

久しぶりに早起きをしたので正直キツイ。

だけどみんなに会いたいと思い、我慢する事にした。

重い足取りで私はやっと帝国に着いた。

「不安だな〜。」

学校に入ろうとした時、誰かに肩をぽんっと叩かれた。

「来たんだな。」

「源ちゃん!」

笑顔な源ちゃん。

なんだか胸がドキドキする。

「行こうか。」

「うん。」

2人で学校に入った時、何だかカップルみたいで嬉しかった。

源ちゃんと別れ、教室に入った途端、急に静かになった。

だけど数秒したらまた騒がしくなった。

「今日はずっとここに居なきゃいけないのか・・・。」

あいにく私は源ちゃんと一緒のクラスじゃない。

だからいつも1人。

「ほら座れー!」

担任が入ってきて、みんなは慌てて席に座った。

「今日は転校生を紹介する。」

転校生?こんな中途半端な時期に来るなんて珍しいな。

クラスは転校生が来るとゆう事で皆、話している。

「入ってこい!」

担任の一言で1人の可愛らしい女の子が入ってきた。

「初めまして!宮咲亜柚実です!」

元気ではきはきとした女の子。

私にとっては憧れだ。

「宮咲は狛矢間の隣に座ってくれ。」

「はい。」

彼女は笑顔で席に着き、私に話しかけてきた。

「名前は?」

「悠嘉・・・。」

「悠嘉ちゃんか!ゆうって呼んでいい?」

「いいよ。」

「じゃあ私はあゆって呼んで!」

彼女は笑顔でそう答える。

私はあゆと仲良くなれるかな?



15話終わり^^
何かよく分からない(汗)

Re: イナイレ〜光と闇〜 ( No.60 )
日時: 2010/09/17 21:18
名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)

あゆを紹介!

名前:宮咲亜柚実(みやさきあゆみ)
性別:♀
歳:14(中2)
見た目
・クリーム色、ショート、前髪をピンでとめている
・オレンジの目
・背は高く、ほっそり
性格
・友達思いで優しい子
・元気でノリがいい

訳があって転校してきた。

Re: イナイレ〜光と闇〜 ( No.61 )
日時: 2010/09/23 11:38
名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)

久しぶりにこの小説を更新^^

16話、光と闇

私はあゆと知り合って1ヶ月経った。

「そうだ!私、部活に入りたいんだけどどこがいいかな?」

「ん〜・・・そうだ!来て!」

「ん?」

あゆの腕を掴み、私はある所に連れていった。

その場所はもちろん!

「サッカー部・・・?」

「うん!私ね、サッカー部のマネージャーなの。だからあゆも・・・「お断りよ。」え?」

急に暗い顔をしたあゆ。

「もうサッカーなんて聞きたくないの!だからその言葉を出さないで!」

目から涙を出し、私を睨んでどこかに行ってしまったあゆ。

「私・・・悪い事したのかな・・・?」

グラウンドに転がっているサッカーボールを手に取り、倉庫に戻した私。



あゆはどうして帝国に転校してきたの?



いつもは元気なあゆなのに今日は違う。

ケータイを取り出し、あゆのケー番を探した。

「あ・・・!」

途中に海斗と書かれたアドがあった。

「海斗さん・・・あれ以来元気にしているかな?」

海斗さんは私が返事をした時、引っ越すと言っていた。

人生をやり直したい・・・と。

だから悠嘉を忘れたいって。

「もう海斗さんのは要らないね。」

削除ボタンを押し、海斗さんのアドは消えた。

「バイバイ海斗さん・・・待っててねあゆ!」

そう言い、私はあゆを探しに行った。

私は光に進んでる、だけどあゆは闇に進んでる。

私も前までは闇に進んでいた。

だけどみんなのお陰で今は光に・・・。

次は私があゆを光に導かなきゃ!



16話終わり^^
なんだ意味不じゃないか(笑)

Re: イナイレ〜光と闇〜 ( No.62 )
日時: 2010/10/13 20:36
名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)

この小説久しぶりに更新すんなぁ。

17話、飛び降り

帝国サッカー部の子達も一緒に探してくれて、洞面が見つけてきた。

「亜柚実ちゃん屋上に!」

屋上と言うと私には1つしか思いつかない。
急いで屋上に向かうと洞面の言った通り、あゆが居た。

「あゆ!そんな所にいないでこっちに来て。」

呼びかけると振り向いた。
冷たい目で私達を見てくる。

「どうして探したの・・・?」

泣きそうな声を出し聞いてくる。

「だって友達「黙れ!!」え・・・?」

急に顔が怒りに変わった。
さっきの泣きそうな声とは裏腹に。

「もう同情とかウザったい!ほっといてよ!!」
「でも・・・。」
「ゆうには関係ないでしょ!」
「・・・・・。」

もう言い返せない。
どうしてそんなにサッカーに反応するのかも分からない。

ねぇあゆ、一体貴方には何があったの?

「おい、あいつ大丈夫か?」

小さい声で成神が聞いてきた。

「大丈夫。あゆは強い子だから・・・。」

小さい声で成神に伝え、あゆとの距離を縮めた。
あゆは後ろに下がれない。
だって下がったら落ちてしまう。

「あゆ、戻ろうよ・・・。」

そう言った瞬間みんなは驚いた。

「「「あゆ!!!」」」

あゆは落ちたのだ。

飛び降り自殺・・・。

「そんな!」

私はショックで立つ事も出来なくなり、地べたにペタンと座った。

「私は・・・どうしたら・・・。」

もう声も出なくなってしまった。
やっぱり私って要らない人間なのかな・・・?
下を見てそう思った。



17話終わり

Re: イナイレ〜光と闇〜 ( No.63 )
日時: 2010/10/13 21:07
名前: マカロン (ID: rfAhoGSk)

すごい、うまいうまい\(^o^)/
サンコーにさしていただきます。
あたしもイナイレの小説書いてるんだ。
よかったら、来てチョ。
バカな、マカロンからでした。へへ。


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