二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- リボーン夢小説 『天秤』
- 日時： 2011/05/08 14:38
- 名前： 夢雨 ◆rRFcxekIow （ID: iPZN8Dy0）
はじめまして！夢雨（むう）です。
初の小説なので駄文ですが最後まで読んでくださると嬉しいです（≧∀≦）
ちなみに山本のことが好きな女の子の恋愛小説です。
戦闘等は全くありません！！
読んだらコメしてくれると嬉しいです☆
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- Re: リボーン夢小説 『天秤』 ( No.41 )
- 日時： 2010/10/04 18:51
- 名前： 夢雨 ◆rRFcxekIow （ID: 4NhhdgqM）
朝。
いつものように学校へ行く仕度をし、家を出る。
しかし、俺の気持ちはいつものように明るくない。
おそらく、今から向かう場所の前にあいつがいると思うと暗い気分になった。
ふと、前を見ると目的の場所が近づいていた。
学校の前による場所、ツナの家だ。
「十代目〜おはようございます！！！」
来た。
俺はなぜが物陰に身を潜めてしまった。
ツナの家の前にいる銀髪の少年。
俺のダチでツナの右腕を名乗る、獄寺隼人。
俺が姿を現すべきかどうか迷っていたとき、ドタドタ、という音の後、ツナがこけそうな勢いで現れた。
「あれ？山本は？いつもならもうそろそろ来ているはずなのに……」
心配そうなツナの声が聞こえる。
「さぁ？どうしたんすかね」
いつもより低くなった獄寺の声。
顔は見えねぇけど、きっと怖い顔してんだろうな。
ツナを、獄寺と２人にはできねーな。
「おっす！悪ぃ、寝坊しちまった！」
「あ、おはよう！山本。休みかと思ったよ」
……いつもならここであいつの怒った声が聞こえるはずなのにな。
俺は極力、いつもどうり接せるようにした。
あいつは学校に着くまでの間、一言も話さなかったけどな。
生徒で埋め尽くされている朝の校門。
その人ごみの中である人物を見つけた。
そいつを見つけたとき、勝手に体が動いた。
「悪ぃ！２人とも先に行ってくんねーか」
え、ちょ、山本！？というツナの驚いた声を聞きながらそいつの元へ向かった。
「有梨！！」
振り向いた有梨の腕を掴み、人の少ない場所へ連れて行く。
「や、山本君！？」
とても驚いているのか、いつもより、少し高い声で俺の名を呼んだ。
校舎の近くの木の下で彼女の手を放す。
大きな目をもっと大きく見開いて俺を真っ直ぐ見つめる有梨。
そんな彼女を見ていると、先程までの胸に溜まっていたものがどんどん溶けていった。
「悪ぃな。なんか有梨見たら傍に行きたくなって」
俺の言葉を聞いて、下を向いて耳まで赤くしている彼女を見ていると、悩む必要は無いのかもしれない、そう思えてきた。
- Re: リボーン夢小説 『天秤』 ( No.42 )
- 日時： 2010/09/30 18:55
- 名前： 夢雨 ◆rRFcxekIow （ID: 4NhhdgqM）
☆生死騎士様☆
わわ！ありがとうございます！！！
なんか本人よりお客様方の方がよく見ていますね＾＾
ティスタちゃんからお祝いのお言葉をいただけるなんて……！
嬉しすぎます！
有梨『ありがとうございます……！』
↑やってみたけどへたくそですね……！
- Re: リボーン夢小説 『天秤』 ( No.43 )
- 日時： 2010/10/02 14:10
- 名前： 風 （ID: y5qheDIH）
夢雨様へ
ルッス姉さんはストッパー!!
清涼剤はフランちゃんとマーモンですよぉ（汗
いやぁ,凄いことになりそうな気もするしボスの一括で全員,半殺しに有って瞬殺も有りえる♪
スクアーロ「♪じゃねぇ!!」
ザンザス「うるせぇぞ」
ドスドスドス
って風情で瞬殺される鮫★
- Re: リボーン夢小説 『天秤』 ( No.44 )
- 日時： 2010/10/02 19:18
- 名前： 生死騎士 （ID: RsXPPDHr）
- 参照： 今日、バクマン。見てたら、地味に後ろで母さん笑ってた。
風さん＞スクーーー！！？瞬殺されたぁぁ！！ヴァリアー、恐るべし・・・
夢雨さん＞有梨ちゃんからコメがっっ！ありがとうございます！全然下手じゃないですよ！
- Re: リボーン夢小説 『天秤』 ( No.45 )
- 日時： 2010/10/04 18:54
- 名前： 夢雨 ◆rRFcxekIow （ID: 4NhhdgqM）
やっと話しの続き書きました。
遅くなってすいません。
返事も書いてませんしね。
いや、風邪に襲われて……（言い訳）
更新遅くてもどうか付き合ってください☆
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