二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン。死す
- 日時: 2011/02/24 21:24
- 名前: 朝駒 (ID: nvLkUcGh)
コメントくださった方々
ルカぴょん様
パンドラ様
マカロン様
Zion様
kikuto様
円堂はるか様
朝奈様
MiNi様
鑢様
海刀(ソード)様
成神 瑠希亜様
宇都宮 虎丸 様
(●A●) 様
りま 様
あかっち様
メグ様
ゆきうさ様
吹雪様
蒼月様
桜姫様
ありがとうございます
プロローグ
〜東京のとある倉庫〜(傍観的)
深夜、倉庫のひとつで突然物音がした。それは倉庫の中にあるドラム缶が落ちるおと。それと誰かがどさっと倒れる音だった。
そして倉庫の中は血で真っ赤に染まり、倉庫から一人の少年が出てきた。手や服、顔は返り血がかかっていた。ゆっくりと顔を上げ、星をただ呆然と・・・・
吹雪士郎は見つめていた。
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- Re: イナズマイレブン。死す ( No.61 )
- 日時: 2011/02/13 16:14
- 名前: (●A●) ◆ZAc0LgP5pA (ID: 0L8qbQbH)
朝駒
ひさしぶり!!
ずいぶん進んだね!!!
見るの大変になっちゃう!!
この調子でガンバ!!
Fight!!(o^-^)尸~☆(o`∀’)o fight
Fight!!(o^-^)尸~☆(o`∀’)o fight
Fight!!(o^-^)尸~☆(o`∀’)o fight
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- Re: イナズマイレブン。死す ( No.62 )
- 日時: 2011/02/14 12:28
- 名前: 朝駒 (ID: nvLkUcGh)
吹雪s
メグs
吹雪に関してはノーコメントで!
(●A●) s
ありがとうございます!がんばります!
- Re: イナズマイレブン。死す ( No.63 )
- 日時: 2011/02/14 12:50
- 名前: ゆきうさ (ID: zXVWjPsV)
はじめまして。小説よみました。早く犯人が捕まるといいと思います。
- Re: イナズマイレブン。死す ( No.64 )
- 日時: 2011/02/14 13:10
- 名前: 朝駒 (ID: nvLkUcGh)
ゆきうさs
ありがとうございます。犯人にはまだ遠そうですが・・・がんばって書いていきます。
- Re: イナズマイレブン。死す ( No.65 )
- 日時: 2011/02/14 13:49
- 名前: 朝駒 (ID: nvLkUcGh)
- 参照: http:やっと20いった!話がぜんぜん進まない・・・
20〜警察署〜(木野目線)
「俺が円堂にあったのは中学2年の頃、練習試合です。」
最初に口を開いたのは鬼道だった。
「その頃、円堂の祖父はなくなっていたということになっていたそうです。」
どうやら鬼道が全てのことを話すようだ。他のほとんどのメンバーはうつむいている。
なぜだろう・・・もし円堂君が生きていたらこの再会は素敵なものになったんではないだろうか。
みんなで再会を喜びあい、話をして。そしてまたサッカーをしたりして、友情を確かめあっていたのではないだろうか。
円堂くんが生きていれば。円堂くんが生きていれば・・
「・・ということなんです。それで10年後ぐらいに葬式で再会したんです。つながっていたのは年賀状のやり取りぐらいでした。」
鬼道はそういうとゆっくりと一呼吸ついた。考えごとをしているうちに鬼道が全て話しえたようだ。鬼瓦もふんふんとうなずいている。
「大体大まかなことはわかった。・・となるとうらみをもちそうな人間はほとんど死んでいる、ということだ。しかし・・」
鬼瓦は低く唸ると、地図に目をやった。
「結局、恨みを持つ者がいないんじゃ、捜査はまた振り出しだ。目撃者もいないことだし・・・ん?」
鬼瓦は何か思いついたのか鬼道の名をよんだ。
「なんです?」
「お前が言っていたエイリア学園の奴らが日本代表までなったんだろう?そいつら今日来ていないのか?」
エイリア学園。そこに居た人達、つまりヒロトたちをさしているわけだ。
「それが、葬式にもきていなかったんです。よんでこなかった、つまり無断欠席をしてたのは基山と緑川、さぎぬま、それと・・」
「吹雪、吹雪士郎だ」
豪炎寺は鬼道の言葉につけたした。
それを聞いた鬼瓦は
「最初の3人はしらんが、吹雪士郎なら知っている。たしかオリンピックで金とったとかで」
「はい、その吹雪士郎です。連絡はしたはずなんですがきていなかったんです」
「そうか・・・」
鬼瓦がいってしばらく沈黙し、また続けた。
「まあ、振り出しなのは変わらないがな。さて、俺たちも事情聴取はここまでだ。ここでお開きだ。円堂守に関することなら俺に聞け。捜査範囲以内なら協力してやる」
がたがたとイスを鳴らしながら立ち上がる。
「ありがとうございます」
メンバーは口々に礼をいった。
「さて・・」
豪炎寺はいう。
「俺たちも動くぞ」
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